新宿・歌舞伎町 イメクラ「おーとくちゅーる」 〜Sちゃんの巻@〜

2001. 6. 3 プレイ時間12:00〜13:25

2週間ぶりの出撃。ターゲットは、店を移ったと連絡をくれたSちゃんの新たな店である新宿・歌舞伎町イメクラ「おーとくちゅーる」。ん?イメクラだって?TERUさんの苦手分野である。
何だってまたイメクラなの?と悩んでいても、始まらない。半年振りの再会を果たすためには、仕方が無い。早速、店に電話を入れる。久しぶり(の再会)だから、奮発して85分コース
にする。いざ、上京。今日は、梅雨入り前の快晴。ちょっとしたお出かけ日和である。え?風俗はインドアだから、天気は関係無いだろって?やっぱり、店に行くまでは晴れてた方が
良いじゃないですか。気分的に。(笑)新宿に到着して、店に確認の電話を入れる。時間通りの案内との事。安心して差し入れを購入。時間まで新宿を散策。「MAN−ZOKU WOR
LD」横に立派なラブホテルが出来ていて、ビックリ。店は「あずま通り」沿いのビルにある。某ストリップ劇場も入っている。昼間なので、通りの人の視線を避けるように、そそくさと
エレベーターに乗り込む。店の入口で店員から番号札を手渡され、靴を脱いで待合室へ通される。中は10人は悠に座れる広さ。壁にはシステム表&女の子の在籍表+雑誌の切り
抜きが貼られている。床にはガラステーブルが2つ。中に雑誌が入っている。冷蔵庫(飲み物はオール100円)や小型テレビもある。先客は1人。店員からシステム説明&写真から
指名の子を思案中だった。別の店員がやって来て、
「今日は、ご指名ございますか?」
「はい。Sちゃん予約しました、TERUですが。」
「ありがとうございます。では。。。(略)」
コース&コスチュームを選択し、支払いを済ませて受付終了。後はテレビを見ながら、順番を待つ。ふと壁に目をやると、番号札はポケットにしまわずに持っているように、との注意書き
が貼ってある。確かにプラスチック製の小さな札であるので、無くしてしまう人が多いのだろう。10分ほど経過した頃、先客よりも先に私が呼ばれる。
「○番のお客様。お待たせしました。あ、番号札は女の子にお渡しください。(間)あ、お客様。左側に女の子が待っておりますので。」
「ど、どうも。(苦笑)」
初めての店だと、勝手が分からずにあたふたしてしまう。
「こっち、こっち。(笑)」
「ごめん、ごめん。こんにちは。久しぶり。」
「元気だった?」
私の注文したコスチュームを身にまとったSちゃんとご対面。迷路のように入り組んだ薄暗い廊下を、Sちゃんの手に引かれて進む。突然、ドアが開いて、他の女の子が顔を出す。
「ご、ごめんなさい!」
バタン!!珍しくニアミス。
「おっと、危なかったね。」
「ウフフ。さあ、どうぞ。」
「お邪魔します。」
部屋の作りは、歌舞伎町では標準的なものだった。ベッドというよりは、床にマットレスを引いてある感じで低い。奥に小物入れ棚があり、タオル・小型テレビもある。何より嬉しいのは
シャワー室も備えられている、という事。移動や待ち時間がなくなるので、かなりポイントは高い。ただ、この店(前からかもしれないが)もだいぶ長く営業しているせいか、内装はお世辞
にも綺麗とは言い辛い。
「Sちゃん、元気そうで良かった。」
「TERUさんも。」
Sちゃんが私の脱いだ服をハンガーに掛けようとするが、高い所にあるので届かない。
「ああ、やるよ。(笑)」
「ごめーん。」
「結局、前の店にはいつまでいたの?」
「12月には辞めてたかな。もう、つぶれちゃってたの。」
「え?そうなの?やっぱり、あれだけの広さだと維持していくのに大変なのかな?ここにはいつから?」
「○月からなの。それまで×××行ってたの。」
「好きだねー。」
そして、シャワー室へ。
「今日は何時にこっちに来たの?」
「○時○分発で。あ!はしごはしてないよ。そんなにお金も無いし。」
「午前中どっか行ってたら、どうしようかと思った。」
「まさか!(笑)」
体を洗い、うがいを済ませる。ベッドに腰掛け、Sちゃんを待つ。
シャワーを終えたSちゃんは、再びコスチュームを身に付け、ピッタリと私に寄り添ってくる。何だか妙に気恥ずかしい。
「あ!この前の××ありがとね。」
「え?ああ、ごめんね。あれ位しかできなくて。」
「ううん。あれ、×××まで持ってったんだよ。」
「そう?そう言ってもらえると、嬉しいな。」
キスを交わしながら、プレイ開始。
「Sちゃん、逢いたかったよ。」
「私も。」
私の先攻。途中で交替し、無事にフィニッシュ。余韻を楽しむように、添い寝しながらイチャ×2タイム。
「差し入れ食べる時間が無くなっちゃうから、先にシャワー行こうか?」
「そうだね。」
再びシャワー室へ。
「(ボディー)シャンプー使っても、平気?」
「も、もちろん。家に帰るまでには消えちゃってるよ。」
(略)
「あー、おいしそう。○○食べるの、久しぶり。前回買って来てくれた店と一緒だね。」
「良く覚えてるね。」
「前回は××だっけ?」
「アハハ。いくらなんでも、種類までは覚えてないよ。」
時間となり、お別れのキス。
「あ!△△(差し入れと一緒に持ってきた飲み物)の味がした。」
「(笑)何を言い出すかと思ったら。」
出口まで見送ってもらう。出口のドア横に下駄箱があり、並べられた靴のかかとの部分に番号札と同じ札が付いている。
「出口は別なんだね?」
「うん。それじゃ、お仕事がんばってね。」
「ありがとう。Sちゃんも元気でね。」
手を振って、店員が呼んでくれたエレベーターに乗り込んで、店を後にする。
本当にラブ×2気分を満喫しました。またね。Sちゃん。


今回のプレイ料金  プレイ料(85分)21,000円+指名料2,000円=23,000円


新宿・歌舞伎町 イメクラ「おーとくちゅーる」〜Sちゃんの巻@〜


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