風俗ひとりごと


2003.12.31 「Fudol Kiss〜あの娘に逢いたい〜」を愛読してくださった皆様へ


この度、当初の予定通り、本日をもちましてこのサイトを休止することとなりました。
今まで、お付き合いいただきまして、どうもありがとうございました。
風俗業界に働く女性の応援サイトとして立ち上げた訳ですが、その役割は十分でなかったかもしれません。
一石を投じたと言う意味において、効果は少なからずあったものと思っています。
風俗初心者にも分かりやすいように、会話形式で体験談を掲載しました。
しかし、登場してくれた女の子たちに大なり小なりご迷惑をかけてしまった感は否めません。何より私自身がそのジレンマに耐えられなくなってきました。
私の趣旨に賛同してくださった方は、引き続き同じ気持ちで女の子に接してあげてください。それが私の何よりの願いでもあります。

最後に、協力してくれたフードルの皆さんに感謝とお詫びを申し上げます。本当にありがとうございました。

                                         「Fudol Kiss〜あの娘に逢いたい〜」管理人  TERU


2003.11. 3 「久しぶりの再会」

久しぶりの”ひとりごと”であります。(笑)もっとも、このコーナーを楽しみにしてる人は、あんまりいないんでしょうけど。
この3連休でTERUさんは、新宿で2人のフードルと久しぶりの再会をしました。1人は3ヶ月ぶり、もう1人は約2年ぶり。
TERUさんがなぜ、そんなにブランクがあったのかといえば(早番メインにシフトしたせいで、ご無沙汰している子はいるけれど)、
出勤時間(方法?)の変更や女の子自身の充電期間を経ての復帰してきたのでした。
いつも逢っている子の時以上に、待合室での胸の高鳴りはすごいものでした。
実際逢ってみると。。。ちゃんと覚えていてくれた事への喜んだり、当時の面影そのままにちょっと大人びた雰囲気に感動したり。
ブランクを埋めるかのようにお互いに話が止め処なく続きました。
帰り道は、再会を果たして何ともすがすがしい気分になったのでした。
皆さんもたまには、ちょっとご無沙汰気味の子に逢ってみてはいかがでしょうか?新しい発見があるかも?しれませんよ。


2003. 1. 1 「往く娘(こ)来る娘(こ)」

2003年の幕が開きました。昨年は悲しいかな業界を去る娘もいれば、新たに足を踏み入れた娘もいました。
今年も新たな出逢いと別れが待っていることでしょう。卒業していった娘には、新たな道でがんばってもらいたいし、
新人の娘には暖かく接してあげたいものです。
かく言うTERUさんの出撃回数は、財政難・年齢・世間体などから、ぐんと少なくなってきていますが、どんな出逢いが
待っているのか非常に楽しみでもあります。今年こそ、自分自身の業界卒業&サイト閉鎖に向けて、全力でがんばって行く
所存であります。(笑)そんなこんなで本年も「Fudol Kiss」を宜しくお願いします。

P.S.是非、TERUさんに逢いに来てと言う物好きなフードルの方、ご連絡お待ちしています。


2002. 9.22 「風俗依存症!?」

所詮、人間は1人で生きてはいけない。何かしらの人間関係は存在する。そこで全てがスムーズな関係とはならないのが難しいところだ。
だから、ストレスが発生する。気晴らしに飲みに、スポーツに、旅行に行く人、さまざまでしょう。
そして風俗に行く人も。皆”癒し”を求めて。。。男の性欲がある限り、いくら不況と言えどもいつの時代でも存在する業界。
楽しい2人の世界も時間終了と共に現実世界へと引き戻されてしまう。
この業界に足を踏み入れた当初、淡い期待?を抱いて遊んでいた人でも叶わぬ夢と知りつつも、ズルズルと通ってしまう。
初めから”遊び”だと割り切っていれば良いのだが、深入りは禁物。ストーカー行為に及ぶなんて、持っての他。
向けられた笑顔や言葉が決して自分だけとは思ってはならない。自分以外でも同様の接客をしているはずなのだから。
ただ、風俗に対する依存度が高いと、”表”の自分にも影響を与えかねない。要はホドホドが肝心と言うところか。
ルールを守って、スマートに遊びたい。長期間、依存する訳にも行かないと思うこの業界。
自分も早く脱却して、別の”癒し”方法を見つけたい。(笑)


2001. 9. 2 「風俗店の安全性」

9月1日未明、新宿・歌舞伎町で発生したビル火災。何気なく付けたテレビニュースで、この一報を知った。時間が経つにつれ、その状況が明らかになっていった。何と犠牲者は44人
が死亡、3人が怪我という大惨事に。私自身、あのビルには1Fの情報案内所しか行ったことが無かったが、あんなに間口の狭い空間の中であれだけの犠牲者が出たことに驚いた。
歌舞伎町の雑居ビルは、テナントが短期間で替わる上、借り主も又借りしている状況。店も利益優先で、安全設備まで気を遣っていない。性感店のほとんどは風営法上の営業届が
出されていない。(だからヘルスに比べて安いけど。)皆さんご存知のように、その特殊性から窓は無く、廊下が狭い、照明が暗い、出入りするには1つの階段またはエレベーター
のみ、と言った店がほとんど。接客業である以上、店側も客の安全を考慮する必要があると思う。今回の事故は、歌舞伎町に限らず、どこでも起こりうる。利益追求のみでは、万が一
の時には大きな代償を払わねばならない。今一度、安全性を見直すいい機会なのかもしれない。客である我々も、そう言った危険性を常に含んでいることを頭に入れておかねば
ならない。一時の快楽よりも一生の命なのだから。


2001. 3.25 「風俗嬢と客の事情」

いつもフリーで入ってる方は、そうでもないかも知れませんが、予約で入ってドタキャンされた方、結構おられるかと思います。確認の電話の時や待合室でずっと待たされたあげく、
結局、逢えずじまいだったり。。。そんな時、あなたはどうされますか?逢えなかった女の子を恨んだり、店員にどういう事なんだと噛み付いたりしてませんか?確かにはるばる
出掛けて来たのに、「また来てね。」と言われて来たのに、逢えないのでは頭にくるでしょう。ごく自然な感情だと思います。でもね、ちょっと待ってください。全部が全部女の子や店の
責任だとは言い切れない部分もあるのです。女の子は男と違ってとても体も心もデリケートなんです。男には分からないあの日の苦しみに伴う体調不良によってお休みになるケース。
1日に色んな性格への接客。我々が逢う時は1対1ですから、そこまで考える人は少ないと思います。でも、彼女たちにとっては、かなりのストレスになってる筈なのです。体を酷使
したうえに、精神的にも参ってしまうこともあるのです。ですから、ただ単純に客の立場から物事を考えるのは、あまり良い事ではありません。新しい店の子だったら、店の場所が
分かっただけでもいいや、オキニの子だったら疲れが溜まってたんだな。とか、今度逢った時に気分良く過ごすためにも良い方に考えるようにしてみませんか?


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