新宿・歌舞伎町 性感「コギャルPARK」〜Rちゃんの巻@〜

2000.10.14 プレイ時間19:00〜20:00

今度こそ、の願い虚しく3週連続で○ちゃんとの再会は、お預けとなってしまった。ガーン!(T_T)でも、こんなに休んで(本人も自覚しているのだけど。)生活していけるのだろうか&
また、どうせ休みだろうと当然のように思われてしまうことが心配である。
う〜ん。このまま、引き返すのも癪である。そこで、新規開拓。新宿・歌舞伎町 性感「コギャルPARK(以後KPと略)」のRちゃんに逢う事にする。本来コギャル嫌い?の私なので、
この店だけは立ち寄らないだろうと思っていた。だが、Rちゃんを雑誌で見た限りでは、引くほど山姥メイクではないし、小柄でかわいい子という印象だった。
「あのー、Rちゃん出勤していますか?」
「はい。」
「早い時間で何時から空いてますか?」
「19時からなら空いていますが、お客様は当店初めてで?コースは。。。(略)」
「ハイ。60分で。」
「雑誌か何かご覧になりましたか?」
「『H』を。。。」
「では、○分前にもう一度確認の電話を入れて下さい。」
「はい。わかりました。」
久しぶりに新宿に来た気がする。ここの所、横浜と渋谷方面しか行ってなかったから。。。(笑)
腹ごしらえをして、店に向かう。う〜ん。このビルも久しぶりだ。通りから丸見えなのが、こっ恥ずかしい。エレベーターに乗り込み、目的の最上階(7F)へ。降りると、すぐフロント?。
「いらっしゃいませ。ご予約のお客様ですか?」
「Rちゃん、予約しましたTERUですが。。。この割チケ(某情報ステーションでゲット)使えますか?」
「雑誌をご覧になって、との事でしたので、事務上の手続きで使えないんですが…。」
「え!?」
急遽、予定を変更したので、当然雑誌の割チケを所有しているわけもなかった。(持ってたら、わざわざ『N』に寄らなかったのに。)
一瞬、カチン!と来たけれど、ここで揉めるのも何なのでぐっと我慢の子だった。
店員に連れられて、狭い廊下を進む。ドアノブを開けると、そこは待合室。長細く、お世辞にも広いとは言えない中に丸椅子が5脚置かれていた。壁には雑誌の切り抜きが貼られ、
反対側の壁には、マジックミラー。一番奥に雑誌が置かれているのだが、先客の2人連れが邪魔で取ることもままならない。
案内時間を10分経過しようとした頃、先客より先に私が呼ばれる。某姫の所で○時間待ちが慣れてしまった私には、えらく早く感じてしまった。
店員から、注意事項の説明を受け、カーテンが開けられると、そこには蛍光?ピンクのワンピース姿のRちゃんがお出迎え。
「こんばんわ。」
「こんばんわ。どうぞ。」
ある部屋に通される。
アコーディオン・カーテンを開けると、「GP」同様の部屋の作り。ココも広いとは言えない。
「はじめまして。」
「あ、はじめまして。いろいろ雑誌では見ていたんだけど。」
「ありがとう。」
壁に某女性歌手のポスターが貼ってある。
「Rちゃん、ファンなの?」
「う〜ん、特別にそうでもないんだけど。お店の他の女の子からもらったの。これを見たお客さんがこっち(反対側の壁にもポスターが貼ってある。)のをもらったの。」
「ふ〜ん。でも、曲は聴くんでしょ?」
「うん。今日はお休みなの?」
「そう。今日は静岡から来たんだよ。」
「えー、ずいぶん(時間が)かかったでしょ?」
「『ひかり』で1時間だからね。近いと言えば、近いけどね。」
「でも、うれしい。」
「Rちゃんは、いつお休みなの?」
「今は特に決めてないの。前は週に2,3日しか出てなくて。最近は、ちゃんと出てるのよ。」
「それじゃ、今日はラッキーだったのかな?」
「じゃ、服を脱いで。」
服をハンガーに掛けたり、きちんとたたんでくれる。見た目と裏腹に優しい一面を見たような気がした。
3つあるシャワー室の一つへ。体を洗ってもらって、うがいをする。
「(イソジンが)マズイでしょ?」
「ううん。慣れてるし、大事な事だからね。」
「じゃあ、先に部屋で待っててね。○番の部屋ね。」
「え?番号、書いてあったっけ?」
「うん。間違えないようにね。」
なるほど。確かにアコーディオン・カーテンに大きく番号が書いてあった。
程なく、Rちゃんが部屋に戻ってくる。
「お待たせ。攻めるのが好き?攻められる方が好き?それとも両方?」
「両方!先に攻めるよ。」
「うん、わかった。」
ベッドに横になるRちゃん。
キスをして、攻め始める…。随分と攻めていたような気がする。攻守交替して、Rちゃんの妙技に敢え無く玉砕。
再びシャワー室へ。
「Rちゃん、この店何部屋あるの?」
「全部で7つ。」
「そんなにあるようには見えないけどね。」
「どこも狭いからね。皆着替えるのに、狭いって言ってるよ。」
「アハハ。Rちゃん、この業界入ってどれ位なるんだっけ?」
「もうすぐ6ヶ月。私、ココ以外知らないから。。。それって、長いのか短いのか分からないけど、よく3ヶ月で他へ移っちゃったり、辞めちゃったりする子いるじゃない。私はここの
店員さんとも他の女の子とも仲がいいから、居心地いいの。」

「へえー。それは良かったね。良い事だよ。」
部屋に戻って着替える。確かに着替えにくい。(笑)
そこへ麦茶を持ったRちゃんが戻ってくる。
「はい。」
「ありがとう。」
「この後、どうするの?」
「え?真っ直ぐ帰るよ。」
「それじゃ、トンボ帰り?」
「うん。」
時間となり、出口まで見送ってもらう。
「バイバイ。」
「バイバイ。」
帰り際、アンケートの協力を求められた。もちろん女の子に関しては大満足。予想とは裏腹に、とても大人っぽくて、しっかりした子でした。


今回のプレイ料金  プレイ料(60分)20,000円+入会金2,000円+指名料2,000円=24,000円


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