池袋・イメクラ「眠れる森」 〜Rちゃんの巻〜
1999. 6.13 15:30〜16:30(60分)
今日は、先週逢えなかった「GP」のSuちゃんに逢いたかった。例によって、「YHJ」のMちゃんの予約も同時進行で行う。10時に電話。「GP」は2分後につながり、20時からの予約を
取れた。「YHJ」のMちゃんの方は、6分後につながるが、既に予約で一杯。しかし、Suちゃんに逢うまでの20時には時間がありすぎる。例によって、よからぬ企みが頭をよぎる。
その間に新規開拓しよう。目を付けていた5月に新規オープンした池袋・麗嬢イメクラ「眠れる森」のRちゃんに逢うことに決める。この店は昼からの営業なので、昼過ぎに電話を入れる。15:30からの予約をゲット。店の場所は「お江戸マット御殿」近くのとあるマンションの一室。以前、「マニアの純真」という店名だったが、5月13日に内装をリニューアルして新規に
オープンした。マンション前で部屋の番号を電話で聞き、部屋のチャイムを鳴らす。店員が出てきて、小声で「いらっしゃいませ。どうぞ、お上がり下さい。」と招き入れる。普通のマンションを改装してあるので、待合室は存在しない。靴を脱いで、玄関をあがった狭い廊下に丸椅子に腰掛けて待つ。待っている間、在籍する女の子のアルバムや客のプレイ後のアンケートをながめる。なるほど、これは珍しいシステムである。それだけ自信があるということだ。女の子もなかなかレベルが高い。”現役スチュワーデスによる講習を受けた麗嬢達がホテルのスィートルームのようなお部屋で、甘く、そして激しく…。ファーストクラスの心地よさを御満喫ください。”という謳い文句だけあって料金もなかなかである。事前に「クラブマンゾク池袋
北口店」で割引チケットを手に入れていたので、「これ、使えますか?」「ええ、一応…。」としぶしぶ認める。まあ、これで入会金分は無料になった。しばらくして、次の客がやってきた
ところで私の案内となる。店員の後を迷路のようなカーテンで仕切られた通路を歩き、一室に通される。大きさは6畳ほどで、ベッド、丸テーブル一つ、椅子が二つ。間接照明スタンド、小物入れの上にランプが置かれている。ベッド脇のCDラジカセから音楽が流れている。店員がやってきて、おしぼりと麦茶のサービス。くつろいでいると、お目当てのRちゃん(18)がドアをノックして入ってくる。
「こんにちは。」
「こんにちは。」
写真で見るとずっと大人っぽく見えたが、ごく普通の感じ。パッチリとした二重の瞳が印象的である。顔の一つ一つのパーツが小さくまとめられていて、かわいさは変わらない。衣装は
ホワイトとイエローグリーンのストライプのロングスカート(?)である。二人で椅子に腰掛けて、しばし雑談。
「あっ!cdmaOneだ。私もケータイこないだ無くしちゃって、(悪用されないように)急いで回線を止めてもらったの。たぶん、友達の所にあると思うんだけど…。私の部屋に電話引いてないから、ケータイが無いと困るの。だから、さっきお店を抜けさしてもらって、この格好ですぐそこの『ビッグカメラ』でピッチ(PHS)を買ったの。」
「携帯とPHS両方持ってるの?」
「家にかけるときはPHSの方が安いからね。ここ(の店は)初めて?」
「うん。Rちゃんも(風俗始めて)そんなに経ってないんでしょ?」
「そう。ここに来て3週間。」
「と、いうことは前にどっかの店にいたの?」
「歌舞伎町の『CP』に半年いたの。」
「へぇー、そうだったの。」
服を脱いで、バスタオルを巻き、Rちゃんの手に引かれてバスルームへ。マンション・ヘルスのため、バスルームがシャワー室である。バスルームの前には、洗濯機。横には使用済みのバスタオルが山となって置いてある。
「私、こういう感じの方が風俗らしくて、いいなって思う。」
「えっ?どうして?」
「だって、部屋は広いし、落ち着けるでしょ。」
「まあね。Hグループだと内装に金かけずにBGMガンガン、隣の話声聞こえるし。Rちゃんは週幾日出勤なの?」
「通しで5日間。最近、出勤日変えて日曜日休みにすることにしたから、常連さんに知らせるために今日出てるの。」
「じゃあ、今日はついてたんだ。」
玄関先もそうだったが、バスルームの中も店名を意識してか、ビニールのツタを壁に絡ませてある。一通り洗ってもらい、イソジンでうがいをして部屋に戻る。
Rちゃんは、ベッドに座り、脇のスイッチで照明を落とす。
「さあ、ベッドに腰掛けて。この部屋、間接照明に凝ってて、あのスタンドの他にほら、ここ(壺)の中にもライトがあるの。」
「ここは部屋数いくつあるの?」
「洋室が2つに、和室が1つ。(女の子の)待機場所が別にあって、使う部屋は固定されてないの。このCD、私が持ってきたの。変えちゃお。」とCDラジカセを持ち上げて、Rちゃんの
お気に入りという私には分からない洋物(なんて古い表現)CDの内の1枚を取り替える。
「こうやって、抱えないと取り替えられないのが不便なのよね。」それもそのはず、ベッド脇の狭いスペースに置かれていて、おまけにフロントローディングなので尚更である。
「午前中はどこかに行って来たの?」
「実は静岡から出てきたんだ。」
「えっ、静岡のどこ?」
「S市。」
「『CP』に居た時、2週間に1度来てくれてた人と同じ所だ。」
「へぇー。その人、自分と同じくらいの人?」
「ううん。40ちょっと前の人。でも、ここに移ることを言ってなかったからな…。」
「でも、大丈夫だよ。きっと雑誌とかで見つけて来てくれるよ。」
「S市って言えば、あの『ちびまる子ちゃん』の?」
「そうだよ。よく知ってるね。」
「だって、私『ちびまる子ちゃん』大好きだったの。アニメも終わっちゃったし。コミックも14巻持ってるの。」
しばらく、私の地元の話で盛り上がる。
「責めるのと、責められるのと、どっちが好き?」
「うーん、最近モノグサになってきたから、責めるの4で、責められるの6くらいかな。」
「それじゃ、私が先に責めるね。でも、耳(たぶ)はピアスの穴を開けるの、失敗して膿んでるから触らないでね。」
「自分で開けたの?」
「そう。じゃあ、ありのままをさらけだしてー。」と私のバスタオルを取るRちゃん。
「もぉー、言葉責めもイケるね。」
「ウフフ。」
乳首舐めからフェラへ。若いのに丁寧であります。
「もう、出そう。」
「それじゃ。」とRちゃんの手コキでフィニッシュ。ちなみに口内発射はオプション料金。時間内無制限なので、2回目は素股にしてもらおうと考えていた。
「あー、こんな所(脇の下)まで飛んでる。スゴーイ。」
「もぉ。恥ずかしくなること言わないでよ。」
「元気で何より。(^0^)」
それから、添い寝して雑談。
「ねぇ、フードルの子に逢ったことある?」
「うん。まず…」と私が今まで逢った女の子の名前を挙げる。
「私は、同じHグループの『AG』のOちゃんとか『PJ』のHちゃんとか仲がいいのよ。でも、他の××ちゃんとか△△ちゃんとか本当に店に出てるのかしら?」
「うーん。どうだろうね。俺も予約は取れたけど、確認の電話でドタキャンになったことが何度かあるよ。大丈夫。素質あるから、Rちゃんもきっと立派な(?)フードルになれるよ。」
「まだ、ちょっと時間あるけど、2回戦目やる?それとも、このままおしゃべりしてる?」
2回戦するつもりでいたが、もう1軒寄ることを考えて、ここはグッとこらえて(年のせいにして)、おしゃべりを続けた。
しばらく、業界の女の子の話となった。
「私のこと、何で知ったの?」
「雑誌でしょ。某HPでも出てたからね。今、売り出し中のRちゃんに予約困難になる前に逢っておきたかったんだ。」
「話を聞いてると、結構風俗通だね。」
「えっ、そ、そお?」
そう言われて、うれしいやら、恥ずかしいやら。改めて知らず知らずの内に風俗通になっていた自分に気がついた。タイマーがけたたましく、部屋中に鳴り響く。再びシャワーを浴びて
着替える。
「何か今日、慌ただしくてごめんね。」
「いえいえ、気にすること無いよ。」
「また、良かったら来てね。」
「うん。」
Rちゃんとは、部屋の前でお別れ。玄関には客が一人(と言っても一人分しかスペースが無いのだが。)待っていた。
店員に、「あのー、この店は会員証とか無いんですか?」
「あっ、少しお待ち下さい。」と一端引っ込んだまま、電話の応対やら他の客とのやりとりしている内に私のことを忘れてしまったようだ。どうも一人しか店員はいないようである。
その間、私は狭い玄関で立ったまま店員を待つ。玄関で待っていた客が、「さっきのお客、待ってるよ。」と言われる始末。「すみません。ただいまお持ちします。」もう少し待たされていたら、きっとキレていたと思う。この会員証で前日予約も可能だそうだ。ようやく手にした会員証を手に店を後にする。
Rちゃんは、『CP』の時は顔出しNGだったけど、この店に移籍してからは本格的にメジャーデビューし始めた。間違いなく、フードル候補生である。ちょっとハスキーボイスで、顔の
パーツ一つ一つが小さくてかわいい。性格もとっても良い子でした。また、割チケ持って、逢いに行きたいですね。
P.S.この日、確認電話の際、体調不良により結局「GP」のSuちゃんとは2週連続して逢えずじまい。あの時、遠慮せずに2回戦やっていればと思っても後の祭りでした。
今回のプレイ料 60分コース18,000円+入会金3,000円+指名料2,000円−割引チケット3,000円=20,000円
池袋・イメクラ「眠れる森」 〜Rちゃんの巻〜