恵比寿・ヘルス「ニューヨーク」 〜Rちゃんの巻〜

1999. 1.31 プレイ時間12:00〜12:30(30分)

日帰りなので、どうしても女の子の選択肢は、早番もしくは中番の子に限られてしまう。お目当ての子は、今日もお休み又は会員客で
既に予約で一杯だったりという状態。それでは、と とっておきの切り札の恵比寿・「ニューヨーク」のRちゃんに逢うことを決めた。しかし
Rちゃんも超人気フードルのため、予約が取れる自信がなかった。ダメ元で店に電話する。
「今日はRちゃん、出勤しますか?」
「はい。していますよ。早い時間で12:00からになります。」
「その時間でお願いします。」
「では、時間30分前に確認の電話をお願いします。」
「わかりました。お願いします。」
おおっ、あのRちゃんの予約が取れた。信じられない。後はドタキャンがないことを祈るのみ。
時間まで渋谷を散策。あっという間に11:30。店に確認の電話を入れると、時間通りに来店するように、との事。
東急東横店でRちゃんへのお土産のお菓子を購入し、恵比寿へ向かう。恵比寿駅西口を出て、第一勧銀を横目に見ながらローソンの
向かいに店はあった。夜になったら、さぞかしネオンが派手なんだろうな、と思わせる大きな看板が目印となってすぐにわかった。しかし
店の前の通りには、中学生や高校生の若い女の子がひっきりなしに通っていく。おかげで入店するのに少々勇気がある。
その古いビルの階段を昇って2階へ。手でドアを開けると、店内は喫茶店のような雰囲気。
「いらっしゃいませ。」店員の身なりはきちんと正装している。
「12時にRちゃん、予約した○○ですが。」
「○○様ですね。ありがとうございます。」
料金を支払い、待合室(というよりも待ち合わせコーナーと言った方が正解かも知れない。)でテレビを見ながら待つ。席は10〜15人分
である。先客はいない。特に目を引いたのは、マジックミラーで待機している女の子が見ることができることだ。この日は6〜7人の女の子が待機していて、フリーで来ても安心して選べる。この店の制服はチアガール風のもので、胸に店名でもある「New York」と入っている。そういえば、電話予約の際、何分コースにするか聞かれなかったので、心配になったので店員に聞いてみた所、Rちゃんは人気があるため、すべて30分コースの限定だそうだ。
待っている間に一人客が帰っていった。見送る女の子はお目当てのRちゃんである。カーテンで仕切ってあるわけではないので、待合室で待っている客には、先客がどの女の子を指名したのかバレてしまう。間もなく私が呼ばれる。
「いらっしゃいませ。」
「こんにちは。」
出迎えてくれたのは、Rちゃん(21)。雑誌で見かけるたびにヘアスタイルが異なり、洋服に関しても有名ブランドを所有するかなりの
お洒落さんである。今日は、茶色のメッシュか入れて、髪を後ろで束ねていた。そのまま店の奥へ進み、マジックミラーの部屋を横目で見ながら、その裏へ回る。そこに部屋が並んでいるのである。一番手前の部屋に入る。広さは2.5畳ほどで、ベッドと隅に小物&衣類置きの棚があり、壁の三方が鏡で囲まれている。シャワーは部屋の中にある。
「(逢ったのは)初めて、だよね?何を見てきたの?」
「うん。マンパラで小さなコーナー持ってるじゃない。」
「ああ。あれも始めてからそんなに経っていないけどね。じゃあ、服脱いで、その棚に置いてね。」
「あっ、そうそう。はい、お土産。」
「わぁ、うれしい。ありがとう。(中を)見てもいい?あっ△△△だ。今食べる?」
「いや、いいよ。時間も短いから、Rちゃん後でゆっくり食べて。」
二人でシャワー室へ。中もお世辞にも広いとは言い難い。
「よくこういう店に来るの?」
「月に1,2回くらいかな。(本当です。)」
「時間はいつも長い方にするの?」
「うん。予算にも因るけど、なるべく許す限りはね。ただHだけじゃ寂しいじゃない。」
足を開くように言われ、股間を丁寧に洗うRちゃん。プレイ前のうがいは、リステリン。シャワーを終えて、Rちゃんを待つ。
Rちゃんからプレイ内容の説明と注意事項(乳首だけコリコリ攻めずに、乳房全体を揉むようにだとか、制限が色々ある。)を受ける。
ベッドに横になって、プレイ開始。乳首舐めから始まる。キスがなかったのが残念。
「随分、やさしく舐めるんだね。」
「私もこのくらいでやってもらいたいから。」
「店の通りを若い女の子たちがひっきりなしに歩いてるけど、この先に何かあるの?」
「ジャニーズ事務所があるの。」これで冒頭の謎は解けた。
息子にゴムをつけると、なにやら液体を吹きかける。
「何それ?」
「消毒用の油なの。すべりも良くなるのよ。」
Rちゃんのフェラが始まる。感じる間もなく69へ。
「おマ○コは、触れるか触れない程度に。キツかったら言うからやってみて。」そう言われたものの、難しい。舌先で撫でるように舐める。
最後の素股は、Rちゃんが騎乗位があまり得意でないので、バックか正常位の選択を迫られる。正常位を選択する。
「疲れた?じゃあ、騎乗位やってみる?」
「そうだね。」今度はローションを塗る。それでも時間が無いという焦りからか、なかなかイケない。
それでもRちゃんの懸命な奉仕によって、フィニッシュ。すぐにシャワー室へ。
「(洗い方が)手慣れているね。」
「もう1年半やっているからね。」
プレイ後のうがいはイソジン。着替え終わると、「飲み物、持ち帰りになっちゃうけど(何種類かの中から)何がいい?」「コーラ。」
一度部屋を出て、「はい、どうぞ。あ、そうだ。」とコーラを私に手渡すと再び部屋を出て、何かを手に持ってきた。
CDのパンフ(ハガキになっていて、隅をめくると案内が載っている)だった。人気フードル6人によるCDで、もちろんRちゃんもいる。
「このジャケットの裏のお尻、私なの。普通のCD屋に売ってるから、良かったら買ってね。今日は慌ただしくてごめんね。
お土産ありがとう。」
帰りの挨拶もそこそこに店を出る。待合室には既にRちゃん目的(だと思われる)の客が待っていた。30分では、さすがに短い。
人気者のRちゃんだけに仕方ないのか。まあ、逢えただけでも良しとするか。女の子とのコミュニケーションを重んじる私としては、
今回は不完全燃焼であった。この後、もう1軒行ったかどうかはご想像にお任せします。


今回のプレイ料金 30分プレイ料9,000円+指名料2,000円=11,000円


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