新宿・歌舞伎町 マット性感「ヌルヌルクリニック」 〜Mちゃんの巻F〜

2000. 3.18 プレイ時間24:10〜25:00(実際時間24:15〜25:05)

先週、「NNC」のお姉ちゃん(Rちゃん)に逢ったので、なるべく早く妹さん(Mちゃん)に逢わなければ、と思っていた。店に電話を入れ、何とか最終枠の24:10からを確保できた。
確認の電話で、24:15からの案内とのこと。店に向かう途中、深夜だというのに客引きが多数出没していて、男の私でさえ、恐怖を感じる。店に入って、受付を済ませると待合室へ。
先客は1人。後で3人ほどやって来たが、先に呼ばれていった。(T_T)先客も最後の枠だからもっと長い時間も出来ますよ、店員に勧められ60分コースにしたようだ。しばらくして、
私にも60分コースを勧めてきたが、長い時間にしたいのは山々だったけれど、ホテルの門限のことを考えるとそうもいかなかった。泣く泣く初志貫徹して50分コースとする。いつも、
50分じゃないか、と自分に言い聞かせる。ほぼ時間通りに私が呼ばれる。カーテンの向こうでいつものとびっきりスマイルで出迎えてくれるMちゃん。
「こんばんわ。」
「あー、こんばんわ。どうぞ。」
2Fの一番奥の部屋に案内される。
「先週、お姉ちゃんに逢ったんだ。指にひびが入ったんだって?」
「うん。ここ。」
左手の人差し指には、まだ傷跡が残っていた。
「まだ完全には曲がらないんだけど。電車の戸袋に引き込まれちゃって。」
それから、先週のRちゃんと話したことを聞かせてあげた。
「そうなの。ずっと休んでて、暇だったからレンタルビデオ借りて見てたから、時間はつぶせたんだけどね。お姉ちゃんの所へ留守電入れたのに、なかなか返事くれないし。一度新宿に
出てきてからお姉ちゃんとごはん食べようと思ってたら、先約があったの。しょうがないから、ブラブラ歩いてたら、またお姉ちゃんから電話があって、結局一緒に食べに行くことに
なったんだ。危うくそれが元で姉妹関係崩壊の危機になるところだったの。」

「アハハ。そんなオーバーな。でも、食べ物の恨みは怖いからね。」
「でも、私が怪我しても誰も可哀想って言ってくれないんだよ。」
「でも、大事に至らなくてよかったよ。」
洋服を脱いで、マットの準備に取りかかるMちゃん。さて、プレイ開始。
「お姉ちゃんが今週火曜日あたりから出てくるって言ってたけど、結局どれくらい(店を)休んだの?」
「実は、今日から出勤なの。結局、10日くらいかな。」
「年末に火傷して、今回はこれでしょ、3ヶ月おきになんか起きてるね。」
「そうだね。ヤバイね。命に関わることになるかも。」
ズルッと鼻をすするMちゃん。
「風邪引いたの?」
「うん。ごめんね。」
「いやいや、別に気にしてないけど。」
時々、枕の部分のタオルで鼻をふくMちゃん。
「早く治さないと。」
「うん。人に移せば治りが早いって言うから、移しちゃおうかな。」
「えっ?それは困る。今、風邪引いて会社休む訳にいかないからね。」
それでも、流れるような技は健在でした。
「鉄板で固定して、包帯でグルグル巻き状態だったんだって?」
「うん。サナギ状態。今にもチョウチョが生まれてきそうだった。(^0^)」
「その状態で、『ロールキャベツ』作ったんだって?」
「そう。お姉ちゃんが来たとき、ごはんまだだって言うから、ロールキャベツ食べてってね。って言ったら、お姉ちゃんたら、アパートの前の××××でしっかり食べ物買ってるんだよ。
ひどいでしょ?」

「アハハ。また姉妹関係に亀裂が入る所だったね。」
「そうそう。(^0^)」
フィニッシュを迎え、余韻を楽しんでいる間、再び、ジュル!
「せっかくのムードが台無しだね。」
「そうだね。これからは大人になったから、ムーディーにいかなくちゃ。」
服を着替える。
「今日はカラフルな下着だね。」
「そうでしょ?本当は黒が良かったんだけど、これしかなかったの。」
「あっ!Tバックなんだ。」
「そうだよ。これからは大人っぽくいかなきゃいけないから、お尻隠している場合じゃないよ。」
それから、差し入れを食べる。
「今日は、こっちに泊まり?」
「うん。店員さんから最後の枠だから60分でもいいですよって言われたんだけど、ホテルの門限があるから、ごめんね。」
「えっ?時間、大丈夫なの?」
「一応、ちょっと門限廻っちゃうって言ってあるけどね。」
その後、しきりに時間の心配をしてくれるMちゃん。
「いつもは幸いにも早い時間帯に予約が取れるからいいけど、それでも帰りの電車に間に合うように猛ダッシュなんだよ。」
「そういう運命なのかもね。」
そこへ、フロントから終了を告げるコールが入る。
「いけない。Mちゃんこそ、時間オーバーすると、店員さんに怒られちゃうといけないから。」
「大丈夫だよ。心配しなくても。」
「強いんだね。(^0^)」
「そうだよ。」
「それじゃ、お姉ちゃんにも宜しく言ってね。」
「うん。」
お別れのキスをして、部屋を出る。カーテンの所まで見送ってもらう。
「バイバイ。」
「バイバイ。」
その後、猛ダッシュでホテルに戻ったのは言うまでもない。でも、Mちゃんの元気な姿を見れて安心しました。


今回のプレイ料金  プレイ料(50分)17,800円+指名料2,000円−サービスチケット1,000円=18,800円


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