新宿・歌舞伎町 マット性感「ヌルヌルクリニック」 〜Mちゃんの巻I〜

2001. 1. 7 プレイ時間17:00〜17:50

21世紀の遊び初めは、誰にしようか。。。オキニちゃんはお休みだし。お世話になりましたキャンペーンに回り切れずに、気になっていた新宿「NNC」のフルーツ・シスターズ。しかし、
3Pとなると直接店に出向かなければならない。前回は店の待合室で2時間待って、疲れた記憶がある。そのトラウマもあって、しばらく遠ざかっていた要因でもある。新宿で3人分の
差し入れを仕入れて、店へ。
「ご予約のお客様ですか?」
「いいえ。遅番の子の1番枠待ちです。」
「それでは、待合室でお待ちください。ちなみに女の子は?」
「RちゃんとMちゃんの3Pできますかね?」
「申し訳ありません。Rちゃんの方がお休みになってしまいまして。いかがいたしましょう?」
「それでは、Mちゃんで。」
「かしこまりました。」
う〜ん。久しぶりに3人で逢いたかったのに残念。長く待つことを考慮して、次回の作戦を練るために雑誌『N』を見ながら待つ。ようやく遅番の子の受付が始まり、再び待合室で待つ。
私が呼ばれて、カーテンの向こうには約4ヶ月ぶりの再会となるMちゃんがお出迎え。
「こんにちは〜。覚えてる?」
「あー、こんにちは〜。もちろん。久しぶりだね。」
Mちゃんのフワフワした感じの可愛らしさは変わっていなかった。
部屋に通されて、服を脱ぎ始める。
「お姉ちゃん(Rちゃん)お休みなんだって?」
「え?そうなの?お姉ちゃん2日の日に出て、おとといも『あ、寝坊した。』って電話かかってきたきりなの。」
「へー、大丈夫かな?」
「うん。お姉ちゃんの事だから、きっと大丈夫だよ。」
「お正月はどこかへ行った?」
「ううん。珍しく家族3人で過ごしたよ。ん?あ、1人足りなかった。エヘヘ。」
「アハハ。ダメじゃん。大事な人忘れちゃ。」
「でも、元気そうで良かった。」
「Mちゃんも。」
Mちゃんはマットの準備に取り掛かる。
「さあ、どうぞ。」
「はーい。」
口移しうがいの後、プレイに。久しぶりの再会に心なしかキスの時間が長いような気がした。
「何か、久しぶりで恥ずかしいな。」
「え?そう?」
「そうそう。雑誌『Y』のお姉ちゃんと2人の表紙のやつ見たよ。」
「ああ、あれ。見たの?あれね、お母さんと近くのコンビニ入った時、本棚にズラって並んでて、マズイ!って思ったから、急に『お腹、痛くなってきた。早く出よう。』って逃げてきちゃった。お姉ちゃんは、考え過ぎだって言ってたけど。お店の女の子にも話したんだけど、横顔でも親だから、分かるかもよって。」
「そうだよね。」
「お、そうだ。年始の挨拶、まだだったね。あけましておめでとうございます。今年もよろしくね。」
「おめでとうございます。こちらこそ。よろしくね。」
いつもの流れるような作業でプレーが進んでいく。
「しばらく休んでると、流れを忘れる事ってない?」
「うん。時々ね。考えちゃう事あるよ。あ、そうだったって。(笑)」
10分前を知らせるタイマーが鳴る。
「あ、いけない。グズグズしすぎた。」
そして、無事フィニッシュ。
体のローションを洗い流してもらって、着替える。
「差し入れ、食べてる時間ある?」
「うん。」
差し入れを食べ始める。
「あ、お姉ちゃんの分も買ってきてくれたんだね。ありがとう。」
「うん。本当は今年最初だからね。お姉ちゃんに持っていく?それとも時間経っちゃうから、後で食べる?」
「そうするよ。何かな?ワクワク。あ、おいしそう。」
「食べやすいから、時間無い時にピッタリ。」
途中でフロントから終了を知らせるコール&タイマーが。
「いかん、いかん。急がねば。」
慌てて、口の中に放り込んで、帰りの身支度をする。
「ごめんね。いつも慌しくて。」
「ううん。お姉ちゃんにも宜しくね。正月早々から風邪引いてるんじゃないってツッコンどいて。」
「うん。言っとくね。」
出口まで見送ってもらう。
「それじゃ、またね。バイバイ。」
「うん。バイバイ。風邪に気をつけるんだよ。」
Rちゃんに逢えなかったのは、残念だったけどMちゃんの可愛らしい性格に触れて、マットプレイ後の冬の寒風も何のそのでありました。


今回のプレイ料金  プレイ料(50分)16,800円+指名料2,000円−ラッキー1,000円=17,800円


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