新宿・歌舞伎町 マット性感「ヌルヌルクリニック」 〜Rちゃんの巻F〜
2000. 3.12 プレイ時間17:50〜18:40(実際時間18:00〜18:50)
「すすきの」でMちゃん(Hちゃん)に逢って以来、というかお店に遊びに行くこと自体なくなっていた。もちろん、金銭的な理由が大きいのだけれど。それでも、今月は毎週オキニちゃんにトライしたものの、ここ2週連続でドタキャンされてブルーな気分。新規開拓でトライするものの、時間が折り合わずに断念。うーん、こうなったら、元気付けに「NNC」のフルーツ
シスターズに逢うしかない。でも、店のHPには妹さんの名前がないのが気がかりだった。
今朝も昨夜からの雨が残っていた。昼過ぎに東京へ。予約は、17:50をゲット。30分前に確認の電話を入れるように言われる。まずはこれで一安心。時間まで池袋や新宿をさまよう。
確認の電話を入れると、18:00からの案内となるので、17:50までに来店するように指示される。いつものデパートの地下売り場で差し入れを購入。ホワイトデー前だったので、
売り場は大混雑していた。いつも余裕を持って行動しているつもりでも、いざ、何だかんだしている内に時間がなくなって、慌てて店に向かうことが多い。今回もご多分に漏れず、駆け
込み。
「ハア、ハア…。」
「ご、ご予約のお客様ですか?」
「は、はい。18時にRちゃん、予約しました○○ですが。」
「ありがとうございます。では…。(略)」
いつものように受付を済ませ、番号札を手に待合室へ。先客は居なかったが、しばらくして2人やって来て、これまたいつものパターン(涙)で彼らは先に呼ばれていった。やがて、ほぼ
時間通りに私が呼ばれる。店員に3Fまでの階段まで案内される。
「Rちゃんです。ごゆっくりどうぞ。」
「こんばんわー。」
「あー、こんばんわ。」
Rちゃんの手に引かれて3Fへ。
「Rちゃん。何か(体が)白くなったような気がするけど。」
「そうなの。私、今月上旬にインフルエンザにかかって、休んでたの。」
「えっ?もう大丈夫なの?」
「うん。大丈夫だよ。」
前回と同じ部屋に通される。椅子に腰掛けて、上着をハンガーにかけてもらう。続いて洋服を脱ぎながら、
「妹さん(Mちゃん)、今お休みしてるよね?また、風邪でも引いたの?」
「ううん。それがね、あの子ったら電車の戸袋に指を挟まれて、ひびが入ったもんだから1週間休んでるの。包帯グルグル巻いて固定してるの。来週には出られそうなんだけど、
間抜けでしょー。私も付いたお客さんの連れの人が妹を予約しようと思ったら、そう店員に言われたって、聞かされて知ったの。やっと火傷が治ったと思ったら、これでしょ。」
「まあ、指1本で済んで良かったね。でも、1週間で出て来ちゃって大丈夫なの?」
「うん。幸いに粉砕骨折じゃなくて、ヒビが入った程度だからいいみたい。」
「何でまた、そんな所に手を置いたんだろう?」
「ねえ?そうでしょ?あの子、お母さんにも話したらしくて、『あんたらしいわね。』って言われたみたい。(^0^)」
「アハハ。ところでRちゃんのインフルエンザは完治したの?うん。ただ今度は鼻水が止まらなくなっちゃって。周りの人から『花粉症』じゃない?って言われたから、大きい病院行って、
1週間後の結果待ちなの。今は薬で何とか大丈夫だけど。」
「今年はすごいらしいからね。」
Rちゃんは、マットの準備にとりかかる。プレイ内容は、いつも通りに進んでいるので省略します。
プレイ中、店内の有線放送で電車を題材としたラップ音楽が流れてくる。(すみません。曲名はわかりません。)
「このCDをイヤミでMちゃんにあげたら?」
「『閉まるドアにご注意下さい。』って(^0^)ねえ。最近、どこかへ行った?」
「うーん。先月、『さっぽろ雪まつり』に行って来たよ。」
「えー、いいなぁ。面白かった?」
「うん。静岡じゃ雪、降らないでしょ?雪を見ただけで感動しちゃった。雪像も結構手が込んでて、すごかったよ。すっかり北海道ファンになったから、夏にもあちこち廻りたいな。」
「当然、夜は”すすきの”?」
「アハハ。するどい。(^0^)でも、逢った子は前に横浜に居た子なんだよ。もう、1年ぶりくらいだったかな。」
「じゃあ、喜んでくれたでしょう。そんな遠いところまで逢いに来てくれて。」
「うん。さすがに驚いてたけどね。」
それから、しばらく雪まつりの話となる。今回は、素股まで持たずに69でフィニッシュしてしまった。
「あー、やっぱり持たなかったか。大分溜めてたからなぁ。すすきの行って以来だから。」
「えっ、そんなに(遊びに行ってなかったの)?」
「だって、北海道行ってお金なくなっちゃったんだもの。」
ローションを洗い流してもらって、着替える。Rちゃんは、私がリクエストした『な○み茶』を持ってきてくれた。
「はい。」
「ありがとう。じゃあ、(差し入れ)どうぞ。」
「いつもありがとう。おいしそう。」
「今日は、ホワイトデー近いから、デパート売り場すごい混んでたよ。」
「やっぱり、カップル多かった?」
「うん。俺は後ろから、『こっちは急いでんだから、早く決めろよ。』ってイライラしながら待ってたけど。」
「このイチゴおいしいね。」
「今、静岡は『イチゴ狩り』ピークだから、良かったら遊びにおいでくださいな。」
「うん。お母さんと行きたいと思ってるの。」
ちょうど食べ終えた頃に、フロントからコールが入る。
「おっと、急がなきゃ。」
「大丈夫だよ。そんなに慌てなくても。」
お別れのキスをして部屋を出る。
階段を降りながら、
「Mちゃん、包帯取ったら指が曲がったままになってたりしてね。」
「今度、妹に逢ったら、『指、挟んだって?』って言ってやって。」
「アハハ。じゃ、その指を挟んだ人にも宜しくね。」
「気を付けてね。バイバイ。」
「うん。バイバイ。」
いつものようにアンケートに満足度200%と記入して、店を後にする。
またRちゃんに元気パワーもらって、明日から仕事がんばれそうです。ありがとね。それから、妹さんの早い復帰を祈ってます。
今回のプレイ料金 プレイ料(50分)16,800円+指名料2,000円−サンキュー500円=18,300円
新宿・歌舞伎町 マット性感「ヌルヌルクリニック」 〜Rちゃんの巻E〜