新宿・歌舞伎町 マット性感「ヌルヌルクリニック」 〜Rちゃんの巻I〜
2001. 1. 8 プレイ時間17:00〜17:50
新年最初の3連休最終日。ハッピー・マンデーとなってから、今日の成人の日&体育の日は第2月曜日に移された。私のようなオジサンは1月15日と言う固定観念があって、どうも
しっくり来ない。しかも、つい先日まで正月休みだったので、頭がボケてしまいそうである。まあ、せっかくの連休でもあるので、家でじっとしている訳がない。新年でもあるので、新規
開拓と行きたかったが、最近は顔なじみの子の方が落ち着いてしまうのだ。何よりおととい逢えずじまいだった、新宿・歌舞伎町「NNC」のRちゃんが気になっていた。またも直接来店
することにした。もちろん、差し入れも忘れない。店に到着して、応対した若い店員は、私が遅番受付待ちだと言うことを告げると、慣れていない所為か、少し驚いて先輩店員の指示で
待合室へ通される。2日前に同じ店に来ているので、変な気分。後は無事にRちゃんが出てきてくれる事を祈るだけである。雑誌やらコミックを読んでいると、帰る早番の子と出勤して
きた遅番の子が入れ替わる様子がカーテン越しに見て取れる。最も賑やかな時間である。ようやく遅番の受付が始まる。Rちゃんの予約が出来て、一安心して一旦待合室へ戻る。
間もなく案内が始まった。
「16番でお待ちのお客様。お待たせしました。3Fでのご案内になります。」
「は、ハーイ。」
3Fへと通じる階段の下で、これまた久しぶりの再会となるRちゃんがナース姿でお出迎え。
「こんにちは。」
「あー!TERUちゃん、久しぶりー。」
階段を昇りながら、
「おととい、妹さん(Mちゃん)に逢ったんだよ。久しぶりに3人で逢おうと思ったら、Rちゃんお休みだって言われて。。。」
「ごめんなさい。××だったの。来てくれたんだ。ありがとう。どうぞ。」
部屋に通されて、服を脱ぎ始める。
「あ、そうだ。明けましておめでとうございます。今年もよろしくね。」
「おめでとうございます。こちらこそ、よろしくね。」
「この部屋の椅子広いよね。前にココ使ったっけ?」
「うん。あるよ。何もそんな隅で着替えなくても。(笑)」
「いや、いつも狭い椅子に慣れちゃったから、ついこうなっちゃうんだよね〜。このまま行けば、3Fの部屋全部制覇しそうだね。」
Rちゃんはマットの準備に取り掛かる。
口移しのうがいを終えて、Rちゃんはお湯でローションを溶き始める。
「あ、ココ(壁の上下についてるシャワーを引っ掛けるフックの下の方)が壊れてる。」
「本当だ。誰かが1度直したみたいだけど。」
「ちょっと寒くない?」
「うん。ちょっと背中がスースーするけど。」
「シャワーの位置が高いからね。低いときは、すぐに湯気で暖まるんだけど。」
そして、プレイへ。姉妹でもプレイ内容は同じなのだが、微妙に何かが違う。3人だと賑やかでトークも楽しいし、2人のコンビネーションも絶妙で病みつきになってしまう。
Rちゃんは、時々私の方に視線を傾けて様子を窺う。
「え〜ん。恥ずかしいよ〜。」
「ウフフ。。。」
おととい、Mちゃんから聞いた話で盛り上がる。今、Rちゃんがはまっているものとかね。。。。
「昨日、こっち、雪が降ったんだってね。来る途中の電車の窓から日陰になってる所に、まだ雪が残ってたよ。」
「そうなの。ひどい時はちょうど店の中だったんだけどね。私が帰る頃には小雨になってた。静岡はどうだった?」
「静岡は暖かいからね。雨にしかならなかったよ。降っても富士山の近くだけ。雪見ただけで喜んじゃうもの。」
無事に終了。ローションを洗い流してもらって、着替える。
「何飲む?」
「コーヒーお願いします。」
「うん。」
Rちゃんはタオル1枚巻いた格好で飲み物を取りに行く。しかし、何故かいつもより時間がかかって戻ってくる。
「お待たせ。はい。」
「ありがとう。」
「ねえねえ、聞いてよ。階段の下で『飲み物ちょうだい。』って5回も言ったのに、ちっとも(店員が)気づいてくれないのよ。私、頭にきたからズンズン2Fの中に入っていって、冷蔵庫から
取って来ちゃった。店員も仕事の話をしてたみたいだけど、いつもは足音だけで気づいてくれるんだけど。『あ、ごめんなさい。』だって。今年の初怒りしちゃった。」
「あらあら。この寒い中、かわいそうに。。。」
差し入れを食べ始める。Rちゃんの缶ジュースのプルタブを開けてあげる。
「おめでとう。カンパーイ!」
「あ、ごめん。先に飲んじゃった。カンパーイ。この前、Mちゃんに持ってきた時は、3人で逢うつもりで3つ持ってきたけど、もらってないよね?なまものだから、お姉ちゃんの所にすぐ
持っていくか、今日食べちゃってって言ったんだけど。やっぱり、自分で食べちゃったか。(笑)」
「そうなの?あの子、全部自分のものにしちゃうからね。」
食べ終えた頃にフロントからコールが入る。
「結構、食べ応えがあったね。」
「うん。意外とね。」
「今日はありがとね。」
「いえいえ。こちらこそ。」
階段下まで見送ってもらう。
「バイバーイ。気をつけて帰ってね。」
「うん。ありがとう。バイバイ。」
良かった。。。これで久しぶりにフルーツ・シスターズに逢えた。今年も宜しくね。今年もよろしく。今度は3人で逢いたいね。
今回のプレイ料金 プレイ料(50分)15,800円+指名料2,000円=17,800円
新宿・歌舞伎町 マット性感「ヌルヌルクリニック」 〜Rちゃんの巻I〜