札幌・すすきの ヘルス「おしえてっ先生!!」 〜Aちゃんの巻〜

2001. 4.28 プレイ時間22:00〜23:00(実際時間22:20〜23:20)

貧乏人根性の私としては、もう1人気になる子がいた。地元誌で売出中のヘルス「おしえてっ先生!!」のAちゃん。早速、店に電話して息子が回復するであろう時間帯で予約を取る。
さて、案内まで時間がある。どこで夕食にしようか?すすきのの町を彷徨う私。うーん、寿司も食べたいけど、いい値段だなぁ。。。結局、安い定食に落ち着いてしまう。(泣)
確認の電話を入れると、ほぼ時間通りの案内との事。店は最近できたヘルスタワーに入店している。フロントは、見た目ちょっと怖そうな店長と2人の店員。受付を済ませて待合室へ。
中は長方形の部屋で、6〜7人ほどが座れる広さ。小型テレビや雑誌も置かれているが、長時間いたくない。先客は2人連れ。1番混雑すると言うこの時間帯だけに、定刻の20分
過ぎた頃、彼らより先に私が呼ばれる。
「Aちゃんご予約のお客様。お待たせしました。」
「はい。」
カーテンの向こうには、長身スレンダーなAちゃんが白いブラウスにミニスカートでお出迎え。
「こんばんわ。」
「こんばんわ。」
入口でスリッパに履き替えて、部屋に通される。部屋の作りは標準的なものだが、まだできたばかりで新しい。
「どうぞ。」
「お邪魔します。」
ベッドに腰掛ける。
「今日は静岡から来たんだよ。」
「えー、そうなの?」
「うん。」
「やっぱり、静岡って言うと、お茶?」
「うん。あと”みかん”ね。」
それから、お茶について延々と話が続く。
「これ差し入れ。後でね。」
「ありがとう。うれしい。私、コーヒー、ダメなの。痩せようと思って、お茶とか飲んでるんだけど。」
「いいことです。でも、全然太ってないよ。お茶も今、色んな種類出てるでしょ?それだけ売れてるんだよね。」
「昼間はどこか行って来たの?」
「うん。市内をブラブラ。」
「札幌市内って思ったほど見る所ないでしょ?ラーメンとか食べた?」
「地元の人は、ラーメン横丁行かないんだってね。」
「うん。私がお勧めなのは。。。(略)」
シャワーへ。中はお世辞にも広いとは言えない。都内の風俗店並である。
「最初はシャンプーとか置く所があって、いいな。と思ったんだけど、使い始めたらこのコーナーが邪魔なのよ。太ってる人だと私が位置を替わってあげないといけないの。」
「アハハ。そりゃ気を遣って大変だ。」
そしてプレイへ。
Dキスから始まり、フェ○で昇天。その後は添い寝状態でまったり。。。
来年から東京で○○の勉強のために1人暮らしをすると言うAちゃん。さらにアメリカへの留学も考えていると言う。さすがに現代っ子だけにスケールは大きい。
「さて、差し入れ食べる?」
「うん。おいしいね。」
東京暮らしのアドバイスをしてあげる。興味津々に聞き入るAちゃん。
再びシャワー室へ。
「東京でもこんな感じ?」
「そうだね。すすきのだと、奥に広い所が多いけど、ここはそうじゃないんだね。」
「そうなの。新しいビルなのに使う人の身になって作ってないからね。」
着替え終った所で時間となり、出口まで見送ってもらう。
「ありがとう。バイバイ。」
「こちらこそ。バイバイ。」
まだまだ若いAちゃん。その希望は限りなく高い。がんばってね。


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