新宿・歌舞伎町 性感「元祖パイパン倶楽部」 ～Ｍちゃんの巻①～
２００３． ２．２２ プレイ時間１２：００～１３：３０（実際時間１２：３０～１４：００）
北海道遠征から帰還してから早くも２週間が経過。そろそろ禁断症状が出てきた。う～、我慢の限界。
さて、今回はどこに行こうか？な～んちゃって。実は以前に逢ってから、ずっと気になっていた元・「ぴゅあガ～ル」Ｍちゃんに逢おうと決めていたのだ。
なぜ元かと言うと、最近になって系列店の「元祖パイパン倶楽部」へ移籍したのだ。
昔からの「Ｆｕｄｏｌ Ｋｉｓｓ」読者の方はご存知かもしれないが、ＴＥＲＵさんオキニの１人、Ｓｕちゃんに逢うために足繁く？通った、あの「ＧＰ」。
懐かしい。あの当時以来、店に足を踏み入れたことが無かった。
この度、入店しているビルの系列店の大掛かりな内装工事に着手して、先週リニューアル・オープンしたばかりなのだ。
それに伴い「ぴゅあ～」からＭちゃんを始めとした何人かの女の子がこちらへ移籍してきたのだ。
内装工事中の他店から一時移籍してきた子もいて、ものすごい事になっている。（笑）
（系列店共通の）会員のＴＥＲＵさんは、もちろん前日予約。田舎者の悲しい定めで早めの時間帯の予約とする。
北海道遠征で財政難にもかかわらず、Ｍちゃん逢いたさ故に９０分のロングコースにしてしまった。
これで、当日は安心して上京。午前中の内に新宿へ到着。確認の電話を入れると、時間通りの案内との事。
さて、どうしようか？昼食を取るにはまだ早いし。。。時間までいかがわしい（笑）ビデオ屋巡り。○ＤＶＤ－Ｒ３枚で１万円かぁ。最初は買うつもりは無かったのに、
可愛い子が出てると、つい。。。○川○央のも出てる！買ってしまった。。。（誘惑に弱い自分が情けない。）
読者の皆さんは、見飽きたものをどうしてますか？処分に困るよねぇ。。。ネットで安く販売しようかな？（笑）
入店しているビルに入るために、例の如く一番街通りから人目を気にしながら、通路を進む。
エレベーターが降りて来る時間が、長いこと長いこと。エレベーター脇に張ってある各店のポスターを眺めながら、「おたんこ～」Ｍちゃん、どうしてるだろうか気になった。
そして、懐かしのフロアへ。おっと、先客が受付中。終わるのを待って私の番。
今回は、普段は付けないオプションまで！どうしちゃったんだ、ＴＥＲＵさん！？（笑）
待合室はリニューアルされても、やっぱり狭い。当時の硬い丸椅子からソファーに変わったものの、座っても５人位が限度だろう。
ＴＥＲＵさんの他に先客２人＋後に１人を含めて４人でも狭苦しい。先程の受付をしていた客がまたリュック＋肩掛けカバンを持って来ていたので、
邪魔くさいったらありゃしない。何でこんな所にそんな大荷物を持ってくる必要があるんだ？
トイレに、映りの悪い小型テレビ、日付の古い新聞や雑誌も完備。（笑）何よりタバコを吸わないＴＥＲＵさんは、灰皿＆隣でふかし始めた客が煙たかった。（泣）
コミックを手に我慢して待つ。先に彼らは呼ばれていき、残るは私１人。３冊目のコミックが読み終えようとした時、ようやく店員から案内がかかる。
店員からお約束の注意事項の説明を受けた後、お待ちかねのＭちゃんと約１ヶ月ぶりの再会。キャミ姿のＭちゃんが眩しい。
「こんにちは。」
「こんにちは。ごめんなさい。お待たせしちゃって。」
「いえいえ。（←嘘付け！）」
Ｍちゃんの手に引かれて、部屋に通される。荷物を置いて、ベッドに腰掛ける。
リニューアルされた部屋は、シャワー室が完備。ベッド横及び天井にも鏡が張ってある。
「この前来た時、『ＧＰ』に行っても良かったねって話しをしたら、本当に移ってきちゃったんだね。」
「うん。ここに移るのを聞いたのが、移る２日前に聞いたから、自分でも『え！』って感じだった。何か敵地に行くみたいでちょっと抵抗があったんだけど、
私以外にも、『ぴゅあ～』から一緒に移ってきた子がいたから、心配は無かったけどね。」
「それにしても、急だったよね。ここが新しくオープンするから？」
「それもあるでしょうけど、『ぴゅあ～』は新人の子を”売り”にしていくみたいなの。」
「ふ～ん。そうなんだ。ところで、Ｍちゃん。お腹空いてない？」
「１時間前に起きたばっかりで、何も食べてないの。うれしい。」
差し入れをつまみながら、談笑。
お店での裏話、最近お客でついた有名人の話、車の運転について、食玩の話などなど、ロングコースだけに話題は次から次へと事欠かない。
（内容はプライバシーに一部触れるものがあるので、内緒です。あしからず。）
こんなに長い時間（とは言っても、限られた時間ではあるが。）、女の子と話をしたのも久しぶりだったような気がする。
プレイ時間が無くなってしまうのでは？って心配になるくらいに。（笑）
シャワー室へ移動。
う、狭いっ！まあ、その辺は女の子と密着できるから良しとしましょう。
「（風俗の）お店は何日ぶり？」
「この日のために、２週間我慢してまいりました。」
「ありがとう。２日で我慢できなくなる人もいるけどね。あ、大きくなってきた。」
「お恥ずかしい。」
ベッドに横たわり、プレイ開始。
見回すと鏡に映った２人の姿が。超～恥ずかしい。が、プレイが進行していく内に気持ち良さに目を閉じてしまう。
ラストは××。
「あ、一杯出たね。皆に見せたいくらい。」
「わ～、止めて×２。恥ずかしいから。」
再びシャワーを浴びて、着替える。
お別れのキスをして、出口まで見送ってもらう。
「今日はわざわざありがとう。」
「こちらこそ。」
「バイバイ、またね。」
「うん。バイバイ。」
Ｍちゃんの明るさと優しさに大満足で店を後にしたのでした。
今回のプレイ料金 プレイ料（９０分）２８，０００円＋指名料２，０００円＋オプション４，０００円－割引ポイント５，０００円＝２９，０００円
新宿・歌舞伎町 性感「元祖パイパン倶楽部」 ～Ｍちゃんの巻①～