新宿・歌舞伎町 性感「元祖パイパン倶楽部」 ～Ｍちゃんの巻③～
２００３． ３．２１ プレイ時間１３：００～１４：００（実際時間１３：２０～１４：２０）
明日は春分の日。３連休の初日＆Ｊリーグ開幕日でもある。アメリカのイラク攻撃が開始され、緊張が続く中、ＴＥＲＵさんも出撃してしまうんですね～。
そうは言っても、早番で気になる子は。。。ネットで明日の出勤状況をチェック。お！先週逢った「ＧＰ」のＭちゃんが出勤予定じゃないですか。
２週連続でもいいかなぁ？などと自問しつつ、予約を入れてしまったのでありました。
当日。静岡駅に着いて、ケータイを忘れてきた事に気がついた。い、いかん！しかし、取りに帰ると、案内時間ギリギリになってしまう。どうしよう。
幸い、会員証は持っていたので店の電話番号は分かる。まあ、現地で公衆電話（携帯電話の普及でめっきり減ってしまったので、一抹の不安はあったけど）を
探せばいいか、と持ち前の当たって砕けろ精神でそのまま状況。普段、携帯電話の使用頻度は低いＴＥＲＵさんですが、いざ外出した時に無いと、とても不安になりますね。
この日は絶好のお出かけ日和＆連休の初日ですごい人。当然、新幹線の満員。先週同様、デッキで泣く×２移動することに。
（新宿）駅ならば公衆電話があるだろうと、ホームを彷徨う。あった！キ○ス○裏に２台！財布から会員カード＆テレホンカードを取り出す。
この煩わしさ＆騒がしさの中で電話しなければならない自分に腹立たしく思った。（自業自得なんだけど。）
まあ、ついてない事は続くものでＭちゃんの案内は１時間ずれこむ。これが分かっていれば、ケータイ取りに帰れたのに。などと思っても仕方がない。
さて、どうやって時間をつぶそうか？お金のかからないように書店での立ち読み、雑貨店・カメラ量販店・デパートのウインドー・ショッピング。
案内が午後になったので、昼食も済ませてしまう。釜揚げうどんを食す。猫舌のＴＥＲＵさんは、軽いやけど。舌がヒリヒリ。
変更となった案内時間３０分前に、再度店に確認の電話を入れる。今度こそ時間通りの案内との事。
差し入れを仕入れて、店に向かう。
先週同様、ワンクッションおいてエレベーターに乗り込む。
フロントで受付完了。今回、めでたくＶＩＰ会員に昇格。Ｓｕちゃんと逢っていた時分（ポイントは加算されない）も含めて、晴れて？リッチな気分＆（そう大したことはない）特典の
恩恵を受けることとなった。
珍しく先客もいない待合室で、待つ事２０分。ようやく私が呼ばれる。
カーテンの向こうのＭちゃんと１週間ぶりの再会。
「こんにちは。」
「あ～、こんにちは。いらっしゃい。」
いつもの部屋に通される。
「もぉ～、びっくりしたよぉ。予告もなかったから。」
「アハハ。人を驚かせるのが得意なんだ。」
「ごめんね。お待たせしちゃって。また寝過ごしちゃって。目覚ましのタイマー切ってた。（笑）時間、上手くつぶせた？」
「うん。新宿なら時間つぶすのには事欠かないから、平気だよ。」
「今日はお休み？」
「うん。カレンダー通り３連休。」
「いいなぁ。」
ベッドに腰掛けて、差し入れを食べながら談笑。
「そのコスチュームって、お店のＨＰの写真に載ってたやつ？」
「そうだよ。××さんが持って来てくれたの。他に△△でしょ、◆◆でしょ。。。」
「すごいな。。。そう言えば、ボツになった写真も公開されちゃったけど大丈夫？」
「新規のお客さんだったら、きっと引くでしょうね（笑）大人しい感じに受けた人にはね。Ｒちゃんがもっと面白いの、撮ろうって言うから。（笑）」
「段々エスカレートしていきそう。。。」
「私、どちらかと言うと、周りを盛り上げていくタイプの人だから。そうそう、ＨＰのチャット変わったの、知ってる？」
「うん。会員制になったでしょ？」
「荒らし対策が一番の理由らしいんだけど、今までのだと年齢を偽って入れちゃうでしょ？」
「なるほど。知ってる人だけなら、安心だろうけどね。」
その後はチャット仲間の話となる。
「６０分（コース）と言っても、時間経つのが早いから、シャワー行こうか？」
「ハーイ。」
シャワー室へ移動。体を洗ってもらって、うがいも完了。Ｍちゃんが洗い終わるのを待って、プレイスタート。
「今日はどういうスタイルにする？」
「じゃあ、また先攻で。」
「将棋みたいだね。」
攻めを十分堪能した後、攻守交替。
「あ、一杯ヨーグルトが出た。スタッフにあげてこようっと。」
「そ、それだけは止めて。（笑）」
シャワー室で再び洗い流してもらって、着替える。
出口まで見送ってもらう。
「今日はわざわざ、ありがとうね。」
「いえいえ。こちらこそ。」
お別れのキス。
「バイバイ。またね。」
「バイバイ。お達者で。」
今回のプレイ料金 プレイ料（６０分）１８，０００円＋指名料２，０００円＋オプション３，０００円＝２３，０００円
新宿・歌舞伎町 性感「元祖パイパン倶楽部」 ～Ｍちゃんの巻③～