新宿・歌舞伎町・性感ヘルス「元祖パイパン倶楽部」 〜Mちゃんの巻F〜

2003. 6. 7 プレイ時間12:00〜13:30(実際時間12:30〜14:00)

先週の台風に伴う大荒れから、大変穏やかな天気の週末となった。
よ〜し、ここは先週逢えなかった新宿「GP」Mちゃんのリベンジと行きますか!って事で前日予約をしてしまったTERUさん。
予定していた新幹線「ひかり」号を1本乗り遅れたので、「こだま」号で移動する。まあ、座れたから良しとしなければ。
東京駅に到着した頃、ちょうど確認電話を入れる時間となった。
が!店員によると、まだ本人と連絡つかないので15〜20分後に再度連絡するように指示される。ん〜、先週と同じパターンだ。嫌な予感。
悪いことは重なるもので、駅コンコース内の放送では、中央快速上下&総武線(三鷹方面)が御茶ノ水付近の人身事故で運休。(良く止まるなぁ・・・)
何ですと〜!!仕方なく山手線でチンタラ新宿を目指す。案内が遅れそうではあるが、時間に間に合うか心配になってきた。
途中下車して、再度店に電話を入れるが、まだ状況は変わっていなかった。自分から再度30分後に連絡を入れることを提案した。
今回は休みになる可能性は低かった&時間的余裕があったから、それほど心配はしていなかった。ともかく、一刻も早く新宿へ向かうことが先決だった。
当初案内時間の15分前にようやく新宿へ着いたものの、昼食を済ませる時間は無かった。
3度目の電話でようやく案内OKが出た。今から駅前のデパ地下で差し入れを買っている時間はない。急遽、近くの喫茶店で仕入れる。(昼なのに、客がいないのが気になる)
ビルのエレベーターに乗り込む。受付の際、期間限定ネット割引を受ける。浮いた分、オプションをつける。
え?折角浮かしたのに、もったいないって?だって・・・久しぶりに付けたかったんだもん。しかも先週逢えなかった分、ロングコースにしてしまった。
待合室で週間コミックを読みながら、待っていると1人の客がやって来た。しかし、先にTERUさんに案内がかかった。
カーテンの向こうのMちゃんと念願の再会を果たす。
「こんにちは。」
「こんにちは。ごめんね。また寝過ごしちゃって。。。」
いつもの部屋に通され、ベッドに腰を下ろして、差し入れをつまみながら談笑。
「Mちゃん、ひょっとしてそれ私服?」
「そう。たった今、来たとこ(笑)昨日は店に泊まっていったんだけど。目覚ましかけてても、2度寝しちゃった。」
「アララ。」
「最初がロングコースのお客さんだったから新規じゃないな、とは思ったけど。TERUさんが最初で良かった。後の仕事、がんばれるよ。」
「そうかな?」
「だって、世の中色んな人(客)がいて、ずっと黙ったままの人とか、変な趣味や性質のお客さんもいてね。前にそれが3人続いた事があって・・・。」
「それは最悪だね。(笑)ところで、体の具合の方は、もう良いの?」
「うん。まだちょっと喉が痛いんだけど。それ以外は大丈夫。」
「無理しすぎじゃないの?」
「気をつけます。」
この後、取材の裏話に。
「へぇ〜そんな事があったんだ。やっぱり本人の口から聞いてみないと、分からない事が多いね。」
「でしょ?そんなのが流れたら、マズイでしょ。」

シャワールームでうがい&体を洗ってもらう。
さあ、プレイ開始。オプションを使って、TERUさんが先攻。感度が良いMちゃんの反応を楽しんだ後、交代。
Mちゃんの技に堪らず撃沈。
再びシャワールームでうがい&体を洗ってもらって、着替える。
「いや〜、あっと言う間だったね。」
「うん。早いね。」
お別れのキスをして、出口まで見送ってもらう。
「今日はありがとう。気をつけて帰ってね。」
「こちらこそ。ありがとう。それじゃ、バイバイ。」
「うん。またね。バイバイ。」
後ろ髪を引かれつつ、エレベーターに乗り込む。
途中、下の階で1人の女の子が乗り込んでくる。仕事帰りのようだ。
どこかで見たような・・・だからと言って、あまりジロジロ見るわけにもいかず、気まずい&重苦しい雰囲気が流れる。
「あの〜、ひょっとしてSちゃん?」
「とんだ所をお見せしてしまって・・・」
「HPで拝見させていただいてます。お疲れ様でした。」
と、ちょっと嬉しい?ハプニングがあったものの、先週のリベンジを果たしたTERUさんは、大満足で東京を後にしたのでした。


今回のプレイ料金  プレイ料(90分)28,000円+指名料2,000円+オプション3,000円−割引2,000円=31,000円


新宿・歌舞伎町 性感「元祖パイパン倶楽部」 〜Mちゃんの巻F〜


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