新宿・歌舞伎町性感ヘルス「元祖パイパン倶楽部」 〜Suちゃんの巻B〜

1999. 5. 4 プレイ時間18:10〜19:25(75分)

GW中は、どこの風俗店も人気のある女の子目当ての地方からの客もやってくるので大混雑。また一部の女の子もお休みを取る子もいる。(前半出て、後半休んだり。またその逆の子もいる。)こんな時でも私のように予約で入る客ならお目当ての子に逢える確率が高いのだが、大人しく人の嵐が過ぎ去るのを待とうと思っていた。しかし、ムクムクと欲望がわき上がり、じっとしていられなくなった。そろそろ逢うべき頃のオキニの子のローテーションも近づいていた。しかし、予約の困難も予想されたので今回は目先を変えて川崎・堀之内の大衆ソープに行こうと思った。幸運にも今朝から雨が降り出し、客足が鈍るだろうとタカをくくっていた。京急川崎駅の改札を出たところで、目的の店に女の子の出勤確認の電話を入れる。
「もしもし。今日はRちゃん出勤していますか?」
「申し訳ありません。お休みなんですよ。」
ガーン!吉原にしろ、堀之内にしろソープの場合、昼からの営業が多い。私のように地方から出てきた者は現地で確認する形となるので、このようなケースはあり得るのだ。このまま
帰るのも勺なので(という言い訳にしておく)、気を取り直してとりあえず東京に出ることにする。新宿に着いてから、手当たり次第に電話するが、既に13時を過ぎようとしていたことも
あって、予約が埋まっていたり、お休みの子が多かった。藁をもすがる思いで「GP」へ電話を入れる。
「もしもし。今日はSuちゃん出勤しますか?」そろそろオキニのSuちゃんも逢うローテーションも近づいていた。人気者であるが故に諦め半分だった。
「はい。していますよ。一番早い時間で18:10からになりますが。」
「では、その時間でお願いします。」
「コースは何分コースになさいますか?今のところ60分、75分コースでも大丈夫ですよ。」
75分コースに心が揺らいだが、帰りの電車時間と懐具合を考えるて60分にした。遅番のSuちゃんがこの時間で取れたという事は、また昼からの出勤だったと容易に予想できた。
「ありがとうございます。では、お客様の会員ナンバーとお名前をお願いします。」
番号と名前を伝える。さて、それまでの時間をどうやって潰そうかと思いつつ、新宿の街を散策する。そのうち、Suちゃんと長く過ごせる機会は今後もそう滅多にないだろうと思い直し、
75分コースへの変更を店に伝える。それにしてもまだ大分時間があるのでもう1軒行こうかとも思ったが、1軒予約取るのにこの有様だったので浮気は止めにした。
それでも、あちこち店(念のため、まともな店です。)を見て回っている内に時間を潰すことができた。約束1時間前に確認の電話を入れる。時間通りの案内とのこと。南口に出て、新宿
高島屋の地下食品売場で差し入れのケーキを購入する。再び、歌舞伎町へ引き返す。余談だが、この雨の中なんでこんなに人が多いのだろうと不思議だ。店が入っているビルに
10分前に到着。このビルのエレベーターの扉に反射して通行人の姿が映る。幸いにも他に待っている客がいなかったので脇に隠れることができた。エレベーターに乗り込み、
5Fのボタンを押したはずだったが、会員証を取り出すのに夢中だったので、扉が開いた瞬間に違う店に着いたことに気が付かなかった。
「あのー、18:10分にSuちゃんを予約してます…」と言いかけたところで、店員から「お客さん、上ですよ。」と言われ、初めて4Fの「おたんこナース」に来ていたことに気が付いた。
「すいません。」何とも恥ずかしい思いをして、5Fへ。いつもの威勢のいいというか、元気な店員に支払いを済ませて待合室へ。先客は2人。その内一人は5分ほどして呼ばれていった。更に5分ほどしてから私が呼ばれる。
「Suちゃん、ご指名の○○様、お待たせしましたー。75分コース入りまーす。」だから、名前呼ぶなっちゅーに!いつもの注意事項を説明され、いよいよSuちゃんとご対面。
いつもはキャミソール姿なのだが、今回はピンクのパジャマ姿のSuちゃん。それも似合っていてとても可愛らしい。(まあ、可愛い子は何着てても可愛いのだけれど。)
「こんにちは。」
「こんにちは。あっ!いらっしゃい。5番の部屋ね。」どうやら前回来たことを覚えていてくれたようだ。
狭い通路を通って部屋に入る。
「今度は忘れられない内に来ることができたよ。(^0^)ところで、お店での衣装変わったの?」
「ああ、これ?昨日と一昨日お休みもらって、夕べはお店に泊まったの。このパジャマもお店に置いてあるやつなの。家ではジャージでいる方が多いのよ。この方が楽出しね。GWは
暦通りのお休み?」

「11連休なんて羨ましい会社があるみたいだけど、うちは悲しいかなカレンダー通りです。」
「そういえば、お仕事何やってるか聞いてなかったよね?一番最初に逢ったときは撮影会での写真の話でしょ。この前は”マンゾクニュース”の話で終わっちゃったでしょ。」
「そうだったね。××やってるんだ。」それにしても、よくお客の顔だけでなく、話の内容まで覚えているなんて、逢った時から只者ではないと思っていたが、なかなか賢いSuちゃん。
「マンゾクワールド」で購入した前回話題となったマンゾクニュースのバックナンバーを見ながら、再び裏話で盛り上がる。
「そっちのは、最新号?」
「そうだよ。」
「(「PJ」の)Aちゃんが表紙なんだ。逢ったことある?」
「いや、逢ってみたいんだけど。予約が取れなくて。」
「背が高くて、かっこいい子だよ。そうそう、△△ちゃん知ってる?情報誌見てる人なら一度は見たことがあると思うんだけど。大抵載ってるよ。」
「ごめん。知らない。」パラパラめくって2人で眺めて探す。
「あった。実際に逢ったことはないんだけど、私の好きな顔の子なの。美人でしょ。性格もいいみたい。時々情報誌見ては、この子いいなって思うの。」
「ふーん。今度逢ってみようかな。」
「今日は、昼間どっか行って来たの?」
「横浜(経由で堀之内に行ったから、まんざら嘘でもないだろう。)とこの辺をブラブラ。」
「横浜ぁ〜。」とニヤリと笑うSuちゃん。すべてお見通しだぞ、という表情である。
「ち、違うよ。(風俗店では)遊んでないよぉ。」と、言っても遊ぶつもりであったことは確かなので苦しい言い訳ではある。
「そうそう、横浜って言えば、「YHJ」のMちゃんもいい子だよ。女の私から見てもかわいい子なの。」
「うーん。Mちゃんにもなかなか逢えないんだよね。」
「本当に女の子女の子している子だよ。」
「Suちゃんは、どちらかと言うとさっばりした性格だよね。シャワー入るときとか色々指示出すでしょ。思わずお姉さまーって言いたくなるもの。」
「入店したての頃は、その辺の言い方をどうしたらいいのか困ったの。妙に馴れ馴れしいのも変だし、よそよそしいのもね。そうしたら、あんな感じになってきたんだけど他の子はどう?」
「まあ、言い回しがちょっと違うだけで、どこも同じだよ。ところで全然話が変わるけど、今日ここへ来るのにエレベーターのボタン押し間違えて4Fの「おたんこナース」に行っちゃったよ。」
「アハハ。あそこもここと同じ系列店だから良かったね。じゃあ、そろそろシャワー行こうか。」
「うん。」
シャワー室にて。
「この前、お客さんと精子の話になって、一人で処理した数がこれだけだから、お店だともっとでしょ。そうすると歌舞伎町全体だともっとすごいよね。って話になったの。」
「うーん。今まで考えもしなかったけど、想像するだけで恐ろしいよね。 GW中は、結構お客さん来た?」
「昨日までお休みしてたけど、今日はねぇ、京都から来た人もいたよ。結構遠くから来る人が多いね。」
「えっ!京都から?すごいね。」

部屋に戻ってSuちゃんを待つ。
「お待たせ。」
「お帰り。(カラーボックスの上の灰皿を見て)Suちゃんはタバコ吸うの?」
「ううん。吸わない。」
「えらい!」
「いや、別に偉くなんかないよ。ただ今まで吸う機会がなかっただけ。もしかしたら、吸っていたかもしれないし。」
「タバコを吸う女の子にとやかく言ったことないけれど、女性は子供を産まなきゃならないからね。」
プレイ開始。Suちゃんのかわいい唇でのキス。
「あれっ?今までキスしてたっけ?」
「あったよぉ。今まであっさりしすぎてて記憶がないのかも。」確かに今の風俗店ではDキスが当たり前になっている中で、ごく普通のキスは逆にSuちゃんらしいと言える。
乳首舐めからフェラへ。
「Suちゃんの小さな口によく入ると思うよ。」
「ガポッ(^0^)」と愚息を加えるSuちゃん。
フェラしながら袋をサワサワとマッサージが加わり、何とも言えない快感。頃合いを見て、再び乳首舐めからフェラに移る。
「69する?」
「『お願いします。』ってこの前も言った気がするなぁ。」
「何か一方的に攻めてるのって、気が引けるのよね。」
体勢を変えると、Suちゃんのきれいなアソコが目の前に。しばらくクリちゃん中心にクンニしていたが、とうとう息子が耐えきれずに発射。
その後は、二人で添い寝してイチャイチャタイム。
「おっと、ケーキ食べてる時間なくなっちゃうね。」
「じゃあ、先にシャワー浴びてゆっくりしよ。」

シャワー室では、Suちゃんの田舎の話となる。内容は、一部Suちゃんのプライバシーに触れる部分があるので省略します。

部屋に戻って、ケーキを食べる。
「でも、どうしよう。スプーンとかないと食べづらいかな。」
「あ、ごめん。そこまで考えなかった。」
「いいの。このまま食べちゃえ。うん、おいしいね。チョコレートの所が特に。(私の)口の周りチョコ付いてる?」
「大丈夫だよ。」
「(自分を見て)あっ!付いてない!」
「もぉー(^0^)。イジメだぁ。」
「ウフフ。(^0^)」
「チョコレート好きなの?」
「うん。」
「Suちゃんは(甘い物食べても)、太らない方でしょ?」
「そんな事ないよ。2〜3kgの内で上下してる。」
「昔の写真(デビュー?当時)みたいにココ(ホッペを指す)に肉が付いちゃうんでしょ。」
Suちゃんの軽いパンチが飛んでくる。
「どうせなら胸に付けばいいのに。みんな下の方へいっちゃうのよね。」
「店に出ると、ほとんど食べてる間がないでしょ。家に帰ってから、食事作ることある?」
「うん。店に出る前に作って、残りを帰ってきてから食べる感じ。冷蔵庫の中も(略)が入ってるくらい。」
「あんまりいい食生活してないなぁ。」
「でも、一人分作るのも難しいのよ。」
「それはあるよね。学生時分、3日間カレーだったこともあるよ。(^0^)」
タイマーが鳴る。Suちゃんはまだ食べきれずにいた。
時間を過ぎたので、店員から「Suちゃん、時間だよ。」の声がドアの向こうから聞こえてきた。
「今度は食べやすいのにするね。」
「大丈夫。残りはお店の冷蔵庫に入れて後で食べるから。お客様、お帰りになりまーす。」
Suちゃんに出口まで見送ってもらう。
「じゃあ、今日はありがとう。」
「こちらこそ。」
手を振ってお別れ。帰りのエレベーターを待っている間、Suちゃんと店員が何やら話していたのが気になった。ひょっとしてお小言を言われているだろうか。(まあ、そんな雰囲気では
なかったけど。)
余韻に浸りつつも、東京駅に急いだ。余談だが、この店に来る前に4Fへ行ってしまったのがケチの始まりだったのか、あまりに慌てていたために名古屋行き「ひかり」に乗ってしまい、
名古屋から静岡止まりの最終の「こだま」で帰ってきた。くそー、これならもう1軒行けたのに。いやいや、久しぶりにSuちゃんに逢えたたのだから、全て良しとしよう。


今回のプレイ料金  プレイ料(75分)25,000円+指名料2,000円=27,000円

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