新宿・歌舞伎町 性感ヘルス「ペロペロガールズ」 〜Iちゃんの巻〜

1999. 2.27 プレイ時間22:45〜23:35(実際時間23:00〜0:00)

クー、また負けてしまった。えっ何がって?ゼロックス・スーパー杯のエスパの事ですよ。
でも、私には慰めの一つの希望があった。試合前に新宿・歌舞伎町 性感ヘルス「ペロペロガールズ」のIちゃん(20)の予約が取れていたからだ。
予約時間22:30とえらく遅い時間になってしまったのは、この店の看板娘でもあるIちゃんの人気の高さが窺えた。
ずっと逢いたいと思っていたので、逢えるならば贅沢は言わない。1時間前の21:30。店に確認の電話を入れると、時間が押していて22:45からの案内とのこと。
今日は、朝一番と深夜と両極端な遊び時間である。このくらい時間が空くと息子も十分元気になった。
ホテルを22:20に出発。この時間に出ていくと、言葉に出さなくても私はこれから風俗店に遊びに行きます。と言っているようなものである。
店は、「さくら通り」から一本脇道に入った所にあるので、割と入りやすい。1階にも風俗店が入っているが、構わず2階への階段を昇る。階段の途中にもこの店の紹介が載った雑誌の切り抜きが貼られている。フロントで支払いを済ませ、会員証(同じ”ハレンチグループ”の「ハマヘル同好会」と同じシステム)と番号札を手渡される。待合室は8人座れる長椅子、
水槽が2つ(どちらも熱帯魚。一つは小さいエンゼルフィッシュ(?)と大型のアロワナ)、壁には雑誌の切り抜き(やはり今回のお目当てのIちゃんのものが多い。)
や料金表、早番と遅番に分けられた在籍する女の子50人ほどの写真が貼ってある。一通り写真を眺めたが、Iちゃんが一番である。
先客は3人。当然先に呼ばれていく。しばらくすると飲み会の帰りらしい20代後半から30代前半のサラリーマン6人がやってきた。彼らもこの店は初めてらしく、店員から6人まとめて説明を受けている。こいつらが少し酔っていることもあり、とにかくうるさい。池袋の店がどうのこうの、Iちゃんはかわいいだの(内心、ドキッとした)、あげくにクジで順番を決めている。
大型店であることもあるが、遅い時間であるのにひっきりなしに客がやって来る。結構、繁盛しているようだ。後から来た客が私より先にどんどん呼ばれていく。
悔しいことにそのサラリーマン軍団の一人に先を越された。くそー、酔った上に団体で来るなよなー!と怒りを抑えつつ、じっと我慢。15分ほど待って、ようやく私が呼ばれる。
「1番の番号札のお客様。お待たせしました。Iちゃんです。どうぞ、ごゆっくり。」
だから、番号で言えっちゅーの!何のための番号札なんだよ。恥ずかしいじゃないか。でも、私の相手がIちゃんだと知ったサラリーマン連中は羨望のまなざしで待合室を出ていく私を
見送る。ざまーみろ。
カーテンの向こうには、制服である店のロゴ入り黄色のポロシャツに白い巻スカートのIちゃんがにっこり微笑んで立っていた。やっぱり実物はかわいい。細めの眠そうな目とロングヘアーが特徴のIちゃん。この店の人気の看板娘のことだけはある。
「こんばんわ。こちらへどうぞ。」とカーテンをくぐったすぐ横の部屋に案内される。広さは2畳ほど。壁はパーテーションで完全に天井まで仕切られていないので、他の部屋から声が
聞こえてくる。その天井はクリスマスのイルミネーションのような電飾があり、とてもにぎやかである。
「今日は、混んでたでしょう。ここんとこ、週末は決まってこうなのよ。」
「うん。この時間だと全然人が居ないかと思ったら、結構流行ってるんだね。自分が来たときはサラリーマンが団体で6人入ってきたよ。 相手がIちゃんだと知ったら、びっくりした顔してたよ。」
「ハハハ。飲んだ帰りに来るお客さんもいるからね。ベロベロに酔ったお客さんだと、私冷たくあしらってるの。ハイハイって事務的に こなしちゃう。(^0^)」
「そういえば、Iちゃん。今日発売の『GF』にコラムが載ってたね。記念すべき第一回目のやつ。」
「えっ、もう発売になってたの?急いで買って読まなくちゃ。あれ大変だったのよ。店長から急に金曜日に言われて、『月曜日締め切り だから。』って。日曜日スノボ行くつもりだったから、中2日で書き上げたの。」
「そうそう、忘れる前に渡しておくよ。はい、おみやげ。」と昼間購入した”ドラえもん”絵はがきを手渡す。
「ありがとう。へぇー、これは知らなかった。かわいい。」
「ドラえもんフリークのIちゃんが知らないなんて、ダメじゃない。(^0^)昨日、発売になったばかりだけどね。」
「最近、ドラえもん関係の本を見ていないから。でも、これ(ハガキ)で『GF』へ原稿送っちゃったりするんだろうな。(^0^)」
Iちゃんの手に引かれて、シャワー室へ。シャワー室は3つある。中は2人で入れば一杯のせまさ。
「Iちゃん、1月はスノボやるのに結構お店休んだってコラムに書いてあったけど、今月はどうだったの?」
「もちろん行ったよ。もうお金なくなっちゃって大変。私いつも遅番だけど、『明日、一日出さして下さい。』って店長に頼んだとこ。」
「写真に写ってたドラえもんスノーボードは、普通の店に売ってたの?」
「ううん。あれは通販。発売日に速攻で電話して、GETしたの。シリアルナンバー1番の記念品なの。」
「へぇー、すごいすごい。それじゃ、もったいなくてあんまり使ってないでしょ。」
「ううん。ガンガンに使ってる。(^0^)でも、99年モデルが出たから部屋の飾りになりつつあるけどね。」

部屋に戻ってプレイ開始。
「されて嫌なプレイとかあります?」 「別に…。Iちゃんなら何されてもいいけど。」「フフフ。」
まずはベッドに仰向けに寝かされてDキス。続いて全身リップに移る。乳首から足先までとても軽いタッチでIちゃんの舌が這っていく。
次にフェラへと続く。「69します?」「うん。」Iちゃんの綺麗なアソコが目の前に。「本当に毛がないんだね。」「うん。剃ってるからね。」
「次はうつ伏せに寝て下さい。」「うん。」Iちゃんの舌が私の背中を這っていく。
「今度は四つん這いになって下さい。」「こ、こお?ヒャー、恥ずかしい。」アナル舐めである。それからローションの冷たい感触がしたかと思うと、息子のマッサージ。Iちゃんの手が
イソギンチャクのように動く。何とも言えない快感。間もなく昇天した。
「いやー、すばらしいテクだね。」「(^0^)」
この店の女の子たちがどの子もこういうサービスの教育を受けているのかと思うと、”恐るべし、新宿ハレンチグループ”である。

時間までIちゃんが飲みに行ったときの話となる。Iちゃんの風貌からは想像できないほど、抱腹絶倒の面白い話である。もちろんこの後のシャワータイムにまで話が続いた。
再び部屋に戻り、名刺をもらって、Iちゃんに出口(と言ってもすぐそこなので残念)まで見送ってもらう。
「絵はがき、ありがとう。また来てね。バイバイ。」
「バイバイ。」
店を出ると、先ほどのサラリーマン連中が仲間を待っていた。私はその脇を「うらやましいだろー。」と心の中で優越感に浸りながら通り過ぎていった。
元気で、明るく、話好きなIちゃん。もちろんテクもばっちり。また逢いに行くね。


今回のプレイ料金 50分プレイ料14,800円+入会金500円+指名料2,000円=17,300円


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