新宿・歌舞伎町 性感ヘルス「ペロペロガールズ」 〜Iちゃんの巻A〜

1999.11. 6 プレイ時間21:30〜22:20

今日逢う予定でいたMちゃんがお休みとなってしまったので、急遽ピンチヒッターを捜す羽目になってしまった。当然、他の店の予約開始時間をとうに過ぎてしまっている。どうしよう…。
ダメ元であちこちへ電話しまくるが、やはりダメ。そんな中、歌舞伎町「PG2」のIちゃん(21)に逢っていないなぁ。と思い始めると急に逢いたくなった。
「はい。『PG2』です。」
「もう、Iちゃんの予約埋まっちゃってますよね?」
「えーと、ちょっと待って下さい。(中略)ああ、お客様、ラッキーですね。ちょうど今キャンセルが出まして、21:30から50分コースが空いておりますが。」
「はい。その時間でお願いします。」
おお、何てラッキーなのだろう。タナボタで予約が取れた。こんな事は今まで無かったので、今後の運を使ってしまった様で怖い気もする。
ホテルから案内の1時間前に確認の電話を店に入れると、当初の時間通りの案内とのことで、10分前に来店するように指示される。テレビでシドニー五輪予選「日本対カザフスタン」
を観戦し、日本の完勝に気をよくして店に向かう。さすがに週末ともなると、客引きが至るところであふれている。怖いのなんの。彼らを一切無視して、無事に店に到着。フロントで受付を済ませて待合室へ。週末は客でいつもごった返しているのだが、なぜか先客はいなかった。前回Sちゃんに逢いに来たときは、店の階段で受付を待っていたのが嘘のようだ。
「1番の番号札でお待ちのお客様。お待たせしました。Iちゃんです。ごゆっくりどうぞ。」
カーテンの向こうには、約8ヶ月ぶりの再会となるIちゃんがお出迎え。
「こんばんわ。」
「こんばんわ。どうぞ、こちらへ。」
カーテンをくぐってすぐ右の部屋に案内される。Sちゃんに逢った部屋の向かいになる。(そんな事はどうでもいいのだけれど。)
「お久しぶりって言っても、前に逢ったのが2月下旬だったから、覚えていないよね。あの時、○○○○○絵はがき持ってきたんだけど。」
「うーん。ごめんなさい。何となく、覚えてるんだけど。」
「○○○○○グッズは、もう卒業したそうだから、今日は差し入れ持ってきたから、後でね。」
「ありがとうございます。(^0^)今日、待合室空いてませんでした?」
「うん。いつも混んでるのにね。何でだろう。」
「きっと今日、サッカーがあるからだと思うんだけど。今日は(相手は)どことやってるの?」
「カザフスタン。3対1で日本が勝ったよ。実際に国立に行った人とか家でテレビ見てる人が多いかもね。これから混んで来るんじゃないかな。」
「あのね。私、やっと一人暮らし始めたの。そろそろスキーシーズンだし、親にうるさく言われなくて済むしね。」
「そういえば、今日子の店に来る前に『はとバス』が停まってたけど、ツアーかな。」
「ああ、きっと都内のナイトスポットを廻るやつだと思う。『オカマバー』を廻るツアーもあるんだよ。お母さんも行きたがってるの。妹も六本木の店の情報仕入れてるし。女家族は揃ってね。」
「アハハ。でも面白いって聞くけどね。また、スノボで滑りに行った先で飲んじゃうでしょ。」
「ううん。スノボする先では飲まないようにしてるの。私、ビールとか炭酸系がダメだから、テキーラとか平気で飲んじゃう。」
「す、すごいね。」
「コーラなんかも、わざと炭酸を抜くように高いところから注いでから飲むの。」
「あんまりおいそうじゃないな。」
それから、一人暮らしを始めたおかげで友達のたまり場と化し、それにまつわる面白い話をしてもらう。相変わらず面白いエピソードが続出。
そして、シャワー室へ。

「Iちゃん、その胸の入れ墨、シールなの?」
「ううん。これ本当に入れたんだよ。ずっと前から入れたかったんだけど、店の人から反対されてたの。1年たったら、入れていいって約束だったからね。でも、これ入れてから取材受けて
ないな。きっと、一人暮らし始めてから起きられなくて、取材2,3本スッポカしたことあるの。だから、当分来ないと思う。(^0^)」

「えっ、そんなに?でも、目覚まし時計かけてるでしょ。」
「2〜3個置いてあるんだけど、いつの間にか止めてあるの。無意識のうちに止めちゃってるみたい。」

部屋に戻ってプレイ開始。Dキスに始まり、全身くまなくIちゃんの舌が這っていく。まさしくペロペロガールズである。例によって四つん這いスタイルでローションを使ったマッサージが
始まる。前回はここであまりの気持ちよさに、堪らず発射してしまった。今回は何とか耐えようと別のことを考えて気を紛らわそうと必死だったが、やはり善戦むなしく持たなかった。
ああ、またも素股までいけなかった。悔しい。確かに2年のキャリアを持ち、「PG2」の看板娘のIちゃんは、ルックス、サービス、テクも最高なのだ。プロであることを自覚しているので
一切の妥協はしない。この業界では、貴重な存在であり、賞賛に値する。丁寧に後始末をするIちゃん。再びシャワー室へ。
「私、休みを×曜日に変えたから、街に出てる人が多くてうれしいの。」
「ふーん。そういうものかねぇ。地方の自分にとっては店に出ててもらってた方が嬉しいけど。」
部屋に戻って着替える。
「飲み物、何がいいですか?」
「コーヒー、お願いします。」
「コーラじゃなくて、コーヒーね。ちょっと待っててくださいね。」

「お待たせ。ちょっと時間経つと忘れちゃうから、一瞬どっちだか迷っちゃった。じゃ、差し入れ頂いてもいい?」
「最初にコーラの話をしたからね。どうぞ、どうぞ。あっ、揺すってきたから、寄っちゃってる。どっちがいい?」
「うーん、どっちもおいしそう。じゃ、こっちにするね。うーん、おいしい。」と本当に幸せそうな顔をするIちゃん。
「喜んでもらえて良かった。」
などなど雑談している内に時間となってしまった。Iちゃんに出口まで見送ってもらう。
「今日は、差し入れありがとうございました。」
「いえいえ、どういたしまして。」
「バイバイ。」
「バイバイ。」
出口でアンケートを記入していると、サラリーマン2人連れがやって来た。階段を降りる途中でも次々に客がやって来る。やはり、サッカー終わったこの時間から混み合ってきた。
久しぶりに逢ったIちゃんは、相変わらず笑わせてくれました。これからのシーズン、ちょくちょくスノボ休みとなる可能性大なので早めに逢えて良かった。


今回のプレイ料金 プレイ料(50分)14,800円+指名料2,000円−割引500円=16,300円


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