新宿・歌舞伎町 性感ヘルス「ペロペロガールズ」 〜Sちゃんの巻A〜

1999.12.18 プレイ時間23:45〜24:35

すみません。また、はしごです。1999年の感謝月間の第3弾。新宿・歌舞伎町「PG2」のSちゃんに逢いに行くことにする。予約開始時間を過ぎても、電話が全く繋がらない。
ようやく30分後に繋がる。
「もしもし。今日、Sちゃん出勤しますか?」
「すみません。公休日なんですが。」
「そうですか…。」
しかし、どうも腑に落ちない。今日は、最初にもらった名刺の公休日では無いはずだ。「YHJ」のMちゃんに出逢えたことはいいが、それでは目的の半分しか達成していない事になる。
どうしても諦められない私は、夕方に再度店に電話する。
「えーと、早い時間は埋まってしまいまして、23:20からになってしまうんですが、お時間の方はよろしいですか?」
「はい。構いませんよ。その時間でお願いします。」
何だ、ちゃんと出勤して居るんじゃないか。プリプリ。最初に応対に出た店員は、誰かと勘違いしていたんだろうか?それにしても、今日は泊まりで良かった。そうでなければ諦めて
いたところだった。
22:20に確認の電話を入れる。
「すみません。時間押していまして、23:45からになってしまいますが、お時間は本当によろしいですか?」
「はい。構わないですよ。」内心は、更に遅くなったショックは大きかったのだが、こうなったら意地でもSちゃんに逢ってやる。
23:30。ホテルを出発。ホテルの人は何でコイツはこんな時間に出掛けるのだろうと不思議に思ったに違いない。ただ、心配なのは門限が25時であること。少しでも更に時間が
押していたら、ヤバイことになる。早く歌舞伎町に辿り着ける裏道を駆け抜け、店に向かう。忘年会シーズンだけにこの時間でも、街は人で溢れかえっている。5分前に店に到着。
当然、待合室も忘年会帰りの客で一杯。10分程待たされて、私が呼ばれる。
「Sちゃん、ご指名のお客様。お待たせしました。この時間で雪でも降って、電車が止まってしまったらお客様が困ると思いまして。」
「今日は泊まりで来てますから、大丈夫なんです。」と支払いを済ませる。
「直接のご案内となりますが、よろしいですか?」
「ちょっと待って下さい。」と慌てて待合室に荷物を取りに戻る。(いつもは受付待ち番号札を渡された時は、支払いを済ませて後にしばらくしてから案内となるので慌てたのだ。)
「お待たせしました。Sちゃんです。ごゆっくり。」
カーテンの向こうには、約2ヶ月ぶりの再会となるSちゃんがお出迎え。
「こんばんわ。」
「あらー、こんばんわ。久しぶり。」
「覚えていてくれた?」
「もちろん。」
今回は、コの字型に並んでいる部屋の真ん中に通される。
「今日は何時に出てきたの?」
「午後からね。最初、店に電話入れたら、Sちゃんは公休日だって言われて。そんなはずはないって夕方、もう一度電話入れたら、こんな遅い時間になっちゃって、ごめんね。疲れてる
でしょ?」

「そんな事無いよ。いつもの事だから平気だよ。でも、私に似た名前の子いたかしら?ひょっとしたら、新人の店員さんかも。よく言っとくね。で、どう?最近は?」
「どうって言われても…。相変わらず忙しいよ。Sちゃんはもう○○は大丈夫なの?」
「うん。おかげさまで。もう、すっかり元気だよ。」
「こんな時間でも相変わらず混んでるね。」
「そうだね。」
天井の隙間からは、客の送り迎えする様子がひっきりなしに聞こえてくる。
シャワー室へ。今回はすぐに入ることができた。
「この時期、忘年会帰りのお客さんが多いでしょ?」
「うん。私、酔っぱらってくるお客さんには冷たいの。だって、乱暴なんだもん。」
「お気の毒に。それでも相手しなければならないのは、辛いよね。」
「うん。」
「ところで、今日は自分で最後(の客)?」
「そうだよ。」
「すみませんね。最後にこんな客で(^0^)。でも、こんな遅い時間に遊びに来たの、初めてだよ。」
「そんな。こんな時間に指名のお客さんって言うから、誰だろうと思ってたの。」
「だったら、尚更悪かったかな?(^0^)」
部屋に戻って、プレイ開始。いつものように進んでいるので、省略。
再び、シャワー室へ。
「この前逢った時よりも、顔色いいし、何か元気って感じがする。」
「そうかな?別に自分では変わってない気がするけど。」
「今日は、よく目を見開いて見てわかった。○○さんて、女形やらせたら、結構似合う気がする。」
「よく会社の女の子からも言われる。それじゃ、この前はお○ん○ん、しか見てなかったんでしょ?」
「そんな事無いよぉ。」
部屋に戻って着替える。
「時間、あっという間だったね。おっと、ホテルの門限までに帰らなきゃ」
「そうだね。こうポンポン会話が弾むとね。大丈夫。タクシー飛ばせば。」
「そんなに遠くじゃないから、何とか間に合うよ。それじゃ、今年はこれで逢うのが最後だから。Sちゃん、良いお年を。」
「そうね。良いお年を。」
お別れのキスをして、出口まで見送ってもらう。
「バイバイ。」
「バイバイ。」
今流行の癒し系の性格美人のSちゃんに逢うと、本当にリラックスした気分になれる。また、来年もよろしくね。Sちゃん。


今回のプレイ料金 プレイ料(50分)14,800円+指名料2,000円−割引500円=16,300円


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