新宿・歌舞伎町 性感ヘルス「ペロペロガールズ」 〜Sちゃんの巻B〜

2000. 4.22 プレイ時間20:35〜21:25

すみません。また、はしごです。昨年逢っていた子で、何故かまだ今年になってからまだ逢えずにいる女の子−「P2G」のSちゃん。今回も電話が繋がったのが、30分近くだったので
半ば諦めていたのだが、運良く日帰りできる20:35からの予約をゲット。結局は奇しくも「J&T」のOHちゃんとの新宿ハレ系豪華リレーとなった。OHちゃんと逢うために確認の電話を
30分前にしてもらった「P2G」さんに感謝感謝。さて、その30分前の確認の電話を入れると、当初の時間通りの案内とのこと。差し入れを持って、店へと急ぐ。しかし、いつも人出が
多い新宿・歌舞伎町なのだが、今日はいつになく人が多い。しかも、学生をあちこちで見かける。今の私には行く手を遮る邪魔者でしかない。久しぶりに入店しているビルの階段を
昇る。
「いらっしゃいませ。ご予約のお客様ですか?」
「はい。Sちゃんを予約しましたTERUですが。」
「お待ちしておりました。どうぞ。」
フロントで受付を済ませ、番号札を持って待合室へ。少し来ない間に”アロワナ”の水槽の位置が変わっていた。いつも週末は待ち客で一杯なのだが、不思議と先客はいなかった。
だが、そんな心配はよそにすぐに客がひとりやって来た。その客はSちゃんを指名しようとしていたが、もちろん予約で一杯になっていたので、店員に勧められた別の女の子を
指名して待合室へやって来た。間もなく私が呼ばれる。
「Sちゃん、ご指名のお客様。お待たせしました。」
カーテンの向こうには、おそまきながら今年初対面のSちゃんがお出迎え。
「こんばんわ。お久しぶり。ちょっと遅くなったけど、あけましておめでとう。今年も宜しくね。もう忘れられてるかと思った。」
「そんな事無いよ。本当に久しぶりだね。」
薄暗い廊下をSちゃんの手に引かれて、前回の隣の部屋に通される。
「どう?元気してた?仕事、忙しかったの?」
「うん。何とか生きてました。確かにここ数ヶ月は忙しくてね。何回かお店に電話してみたんだけど、Sちゃんの場合、遅い時間じゃないと(予約が)取れないから、こんなに遅くなっ
ちゃった。なかなか泊まりで来れなくなってね。前回逢ったのが12月だから、もう4ヶ月ぶりになるんだね。早いね。」

「うん。早いよね。日帰りの方が翌日、楽だもんね。前回はラストだったよね。一番最初に逢った時はどうだったっけ?」
「えーと、出張でもない限り、こっちに来れないから、基本的に週末だと思うけど。」後で気付いたのですが、正解は昨年ヤンナイのミスコンの後に逢っていました。
シャワー室へ。
「今日の歌舞伎町、いつにも増して人が多いけど、何かあるの?特に学生がすごい数。靖国通りからコマ劇までびっしり。」
「ああ。すごかったでしょ。新入学生の歓迎コンパなのよ。私もやってみたかったな。」
「そうなんだ。何か祭りでもあるのかとおもった。」
「ただでさえ、人が多いのにね。」
部屋に戻って、プレイ開始。
「部屋、明るいままでいいね。」
「たまに雰囲気を変えるのもいいね。相変わらず、(肌が)白いね。海に行ったら、真っ赤になりそうだね。」
「うん。」
「両親も白いの?」
「ううん。私だけ。まあ、灼けないように気を遣ってたのもあるけど。」
Dキスから全身リップ。そして、フェラへ。
「アハッ!久しぶりだ。」と私の愚息をいじりながら、そうつぶやくSちゃん。
「もぉー、恥ずかしいじゃない。」
「ウフフ。じゃあ、仰向けになって。背中もペロペロしようね。きれいなお尻。」
「よしてよ。こんなおじさんに。」
「いいの。おじさんかどうかは私が判断するから。」
背中のペロペロが終わると、
「それじゃ、四つん這いになって。」
「これがまた気持ちよすぎて持つかな?」
ローションをつけて、パイズリ&股間マッサージ。「J&T」に行って来たぱかりなのに、こらえきれずに発射。
「あー、素股まで持たなかったか。」
「ちゃんとSが受け止めてあげたから、大丈夫だよ。」
再びシャワー室へ。
「でも、Iちゃんが辞めちゃってから、予想通りSちゃんに人気が集中して、予約が取りづらくなったもの。今や『P2G』の看板娘として、店の運命を左右する立場になってるからね。」
「いえいえ、そんなこと。まだ私なんか教わることが多くて。」とご謙遜のSちゃん。まあ、その人気にも気にせずに気軽に我々に接してくれる所がいいんだけど。
「今、この業界で最も熱い(注目されているの意)子って誰かしら?」
「うーん。誰かなぁ。」
「そうだ。あの高円寺の…何とか××××××の…。」
「ひょっとして『WJ』のMちゃんの事?」
「うん。そうそう。あの子、結構あちこちの雑誌に出てるよね。」
「そうだね。店には行ったことあるけど、実際には逢ったことないんだけど。ただ、30分限定らしいんだ。30分じゃ何もできないのに。」
「そうね。私も35分コースだとすごく慌ただしいものね。」
シャワーが済んで、
「何飲む?」
「レモンティーお願いします。」
「うん。わかった。じゃ先に戻って着替えてて。○番の部屋ね。」
「うん。」
間もなくSちゃんが戻ってくる。
「はい。」
「ありがとう。じゃあ、差し入れどうぞ。」
「いつもありがとう。いただきまーす。」
「でも、考えてみれば初めてだよね。こうして2人で食べるの。お土産として残していったのにね。」
「そう言えばそうだね。いつも慌ただしく終わっちゃうもんね。」
「『J&T』とか『NNC』は60分コースあるのにね。もう10分あるとないとでも大きく違うんだけど。」
「マットとかだと準備が大変だからね。」
「おっ。このレモンティー、どうもおいしいと思ったら、××××のじゃない。これ、自販機で売ってないんだよね。」
「うん。私もどっから仕入れてるのか、不思議に思ってるの。TERUさん、静岡だっけ?じゃあ、中央線で東京駅まで出るの?」
「そうだよ。」
「(帰りの電車の)時間、大丈夫?」
「うん。最終の静岡止まりには間に合うよ。新宿駅までは、ちょっとダッシュしないといけないかも。」
「よく雑誌に、新宿駅から店まで徒歩5分とか載ってるけど、通行人が多いから絶対、そんな時間じゃ行けないって。(^0^)」
「アハハ。そうだね。昼間ならともかく、この時間だとね。でも、学生時分から人混みをすり抜けて走る技が身に付いてるから大丈夫だけどね。」
やがて時間となり、お別れのキス。出口まで見送ってもらう。
「今日はありがとう。気を付けて帰ってね。」
「ありがとう。それじゃ、これからダッシュで帰ります。(^0^)」
「バイバイ。」
「バイバイ。」
アンケートに記入した後、階段を降りながら、ふとSちゃんが特集で載っていた雑誌『G』に生サインを入れてもらうために持ってきたことを思い出すが、もう後の祭り。まあ、今度来た
時でいいかと相変わらずの人出の中を新宿駅まで余韻に浸る間もなく、猛ダッシュ。何とか最終の新幹線に20分も前に着いてしまった。後は帰りの車内でゆっくり今日の余韻に
浸りながら、家路に着いたのでした。
PS.それにしても、Sちゃんの記憶力はすごいと、いつも感心させられる。元○○やっていただけあって、お客さんの特徴を掴むのは得意なのでしょう。私からすればこの業界では
数少ない癒し系フードルのSちゃんの人気の秘密はその辺にもあるのかもしれません。


今回のプレイ料金 プレイ料(50分)14,800円+指名料2,000円−ラッキー1,000円=15,800円


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