新宿・歌舞伎町 性感ヘルス「ペロペロガールズ」 〜Sちゃんの巻C〜

2000. 7. 1 プレイ時間22:25〜23:15(22:40〜23:30)

もう1人、どうしても逢っておきたかった「P2G」のSちゃん。もう2ヶ月近く逢っていない。彼女も人気者であるが故に予約競争が激しく、なかなか早い時間で取ることができない事も
原因の一つであった。今日のように、泊まりで来たとき出ないと逢えないのだ。案の定、今回もやはり電車では日帰り不可能な22:25の案内であった。「P2G」の前に寄ってきた
「4000年」のRちゃんの許しを得て、店から確認の電話を入れるという暴挙?を実行した。これも今日一番始めに逢う予定だった子にドタキャンされたためだった。予定の15分遅れの
案内とのこと。22:35までに来店するように指示される。早速、差し入れを買って。。。そうそう、前の店から30分しか経っていないので、薬局で精力剤を飲んでいく。実際、効果の
程は後でも分からなかったが。フロントで受付を済ませると、番号札を手渡されて待合室へ。えっ?いつも土曜日は一杯のはずの待合室に先客がいなかった。後ほど2人連れの
サラリーマンがやってきたが、やはりボーナスが出ても財布の紐はきつい、ということか。定刻通り、私が呼ばれる。
「4番でお待ちのお客様。お待たせしました。Sちゃんです。ごゆっくりどうぞー。」
カーテンの向こうには、久々の再会となるSちゃんがお出迎え。そうそう、この笑顔に逢いに来たんだよね。
「こんばんわー。」
「あー!こんばんわー。久しぶりー。」
今回案内された部屋は、入ってすぐだった。
ベッドに腰掛ける。着ていた物をハンガーにかけてもらう。
「元気だった?」
「うん。」
「今回は夏向きでサッパリとした格好でいいね。」
「そう。頭も短くしたし。」
「この前来たとき、短いの好きって言ったじゃない。」
「あれ?この前来たときも、この髪型だったかな?ところで、Sちゃんの方は元気だった?」
「うん。おかげさまで。今日はこっちに泊まり?」
「そう。今日、国立でサッカーの試合があったから、それを口実に。」
「そうそう。この前電車、間に合った?」
「ああ、ご心配かけました。(^0^)それにしても、良く覚えてたね。」
「ホテルはいつもの所?」
「そう。いつもの安いところ。前々回だったかな。門限廻ったとき。この裏道走ってくと5〜6分で着くから、ホテルの人もそんなに嫌な顔してなかったよ。内心はわからないけど。(^0^)
今日はお客さんの入りはどう?忙しい?」

「そうだね。いつもの土曜日よりちょっと少ないかな。金曜日の方が忙しかったよ。」
「ボーナス・シーズンだから、もっとお客さん入ってるかと思ったよ。はい。差し入れ。」
「いつも、ありがとう。ここ(棚)に置いとくね。」
「今日、こっちに来るときね神津島の地震で、停電になって、新幹線が止まっちゃったんだよ。しかも、トンネルの中で。いつ復旧するかわからないから、今日中に着けるか心配に
なったよ。」

「せっかく予約取れたのにーって。(^0^)」
「うん。車内で一泊するんじゃないかとまで思ったよ。」
「で、どのくらいで動いたの?」
「大体15分遅れくらい。あともう一本早いのにすれば小田原過ぎて、停電区間通り過ぎたのに。って思っても仕方ない事だけどね。」
「そうそう、この店全面改装するんだよ。」
「待合室にも改装工事8月に延期になったって書いてあったね。」
「本当は今日から工事始める予定だったんだけど、8月中旬頃まで延期になったの。工事の3ヶ月間、完全休業になっちゃうじゃない。それで、私、どこへ行くと思う?」
「ひょっとして『J&T』?」
「そうなの。」
「じゃあ、Sちゃんもあの衣裳を着るんだ。」
「3ヶ月限定だけどね。」
「でも、OHちゃんと一緒じゃ、また予約戦争が激化するね。」
「とんでもない。OHちゃんと取材で一緒になったことあるけど、大先輩だし、何であんなにかわいいのか、とても私には真似できないよ。」
「一回『J&T』のSちゃんに逢いに行かなきゃね。でも、会員カードはどっちのを持っていけばいいのかな。」
「ぜひ、逢いに来て。やっぱりここのカードは、工事終わるまで封印されちゃうのかな。」

そして、シャワー室へ。
「それじゃ、ここの女の子みんなバラバラになっちゃうの?」
「うん。『J&T』とか『NNC』だとか。私はマット苦手だから、『J&T』にしたんだけど。『HG』には行ったことある?」
「ううん。イメクラ苦手なんだ。逢いたい子がいれば別だけど。」
「私もああいう感じの店には向いてないなって。」
「そう言えば、Iちゃん、『CP』に戻ってきたね。結局、またハレ系の店に。」
「あそこは衣裳がちょっとあるだけで、こことそんなに変わらないからいいかもね。私も店同志は近いんだけど、逢っていないの。いつも、Aちゃんと話すことが多いかな。」
「あれ?Aちゃんって早番じゃなかったっけ?」
「取材でも一緒になることが多いし、彼女、日曜日だけは遅番だから、お店終わってから遊びに行ったりするんだよ。」

部屋に戻ってプレイ開始。
「久しぶりだ♪」
「何か照れるな。でも、逢えてうれしいよ。」
「Sもだよ。」
「またー、お世辞も上手くなって。」
「そんな事ないよ。」
はしごしてきたためか、普段なら途中で玉砕してしまうところだか、今回は最後の素股でフィニッシュ。

再びシャワー室でうがいとローションを洗い流してもらう。
「あの部屋だと、すぐ前が出口だから、お別れの余韻を楽しんでる暇がないよね。」
「そうだよね。一番奥の部屋と比べると、表の階段下まであるよね。」
「下まで見送ってもらおうかな?(^0^)」

部屋に戻る。
「飲み物、何がいい?」
「この前のレモンティーお願いします。」
「うん。ちょっと待っててね。」
その間、差し入れを食べる準備を整える。
「はい。」
「ありがとう。」
「おいしそう。いただきまーす。うん、夏向きでいいね。あんまり甘くないし。」
「よかった。喜んでもらえて。」
食べ終わったゴミを片づけるSちゃん。
「いいよ。Sちゃん。自分でやるから。」
「いいの。今日は大事なゲストだから。」
「こんなオジサンでも?」
「そんな事無いよ。それは私が判断するから。」
そこへフロントからコールが入る。
「あー、短いね。」
「うん。あっという間だったね。でも、『J&T』は60分があるから、もうちょっとゆっくりできるよ。」
「そうだね。」
お別れのキスをして、出口まで(と言ってもすぐそこなので早く出て行け状態である。)見送ってもらう。
「バイバイ。」
「バイバイ。」
手を振ってお別れ。帰り際、例のアンケート用紙を記入して店を後にする。
それにしても、毎回Sちゃんの観察力と記憶力には驚かされる。一緒にいるだけで心が和んでしまう良い子です。また、『J&T』でも逢いに行くね。


今回のプレイ料金 プレイ料(50分)14,800円+指名料2,000円−割引500円=16,300円


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