新宿・歌舞伎町 イメクラ「ピンクのくじら」 〜Maちゃんの巻〜
2000. 1.30 プレイ時間10:20〜11:10
今日は、真っ直ぐ家に帰ろうと思っていたけれど、店の近くを通ると居ても経っても居られず、新規開拓。向かった店は新宿・歌舞伎町イメクラ「ピンクのくじら」。ここにも一度逢って
みたい子がいたので、会員になっておく必要があった。店は新宿区役所となりのビル。ビルの入口には、韓国又は中国訛りのポン引きがいるので、皆さんご注意を。エレベーターを
待っている間もしつこくまとわりついてくる。そのしつこいオッサンを振り切ってエレベーターへ乗り込む。まだ開店10分前だったので、待合室で待っているように指示される。中は6人
ほど座れるが、お世辞にも広いとは言い難い。壁には在籍している女の子の雑誌の切り抜きやコース説明書きが貼られている。先客は1人。会員は30分前から電話予約が可能
なので、人気のある子はすぐに埋まってしまう。店員と会員からの電話のやりとりから、本来の目的だった子はどうやらお休みらしい。10時過ぎに一般の受付が始まる。先客は、昼
過ぎ出勤の子の予約をして、一旦外出していった。次は私の番。私はともかく会員になることが優先だったので、すぐに案内できるというMaちゃん(19)を指名。写真を見る限りまず
まずだった。(でも、フリーだとはずれも結構あるんだよね。)基本コースの50分とし、40数種類あるコスチュームの中から一つ選ぶ。店員からコースの説明を受ける。夜這いコースと
即尺コースの2つある。違いは、客が先に攻めるか、女の子が先に攻めるかであるが、即尺コースで客が先に昇天した場合、もう一度昇天するためにはオプションとなる。私は、イメクラ
の原点である客攻め先行の夜這いコースにする。準備が出来るまで再び待合室で待つ。その後、客がやって来たようだが、すぐに案内できる子はいない、と言われて帰っていった。
と、言うことは私がこの店で今日、最初の客と言うことになる。何でも一番ということは良いことだ。ワッハッハ…。(←自己満足。)
そして、店員に連れられてシャワー室へ。うがいとシャワーを済ませて、予め指定された部屋へ。この店の廊下は薄暗いブルーの照明がつけられている。ドアをノックして部屋の中へ。
「おはようございます。」
「鍵を閉めてね。」
「はいはい。」
部屋の作りはごく平均的な物だが、天井は高く、部屋ごとに完全に仕切られているので、となりの話し声が聞こえてくる、といったことはない。
ベッドにMaちゃんが私の注文したコスチュームを身にまとい、アイマスクを掛けたまま、横たわっている。
「夜這いコースだから、好きにして。私は寝てることになってるから。」
「じゃ、今のは寝言だね。」
「そうそう。アイマスクとってもいい?」
「ああ、いいよ。」
まずは私から攻めていく。写真以上にちょっと太めな感じ。(失礼!)上から徐々に攻めていく。○リちゃんを攻めると、アソコへ○入れ。すると、Maちゃんは自ら○リちゃんをいじり始めた。
「私、○入れだけだと感じないの。だから、いつもこうするの。」
「こういうことする子、初めてだよ。」
しばらく攻め続けている内に濡れ始めてきた。
「ああ、イッちゃう。」と言葉を残し、彼女は昇天してしまった。
「じゃあ、今度は私が攻めるね。」
「恥ずかしいから、このアイマスクしてようかな。おっ、これ丸見えじゃん。自分の顔、わかってたんだ。」そう、小さな穴が幾つも空いていて、外の様子が見えるようになっている。
「そうだよ。意味ないんだけどね。」
キス、全身リップ、フェラへ。69から素股へ。昨日の今日でなかなかイケない。
「なかなか元気にならないね。」
「すみませんね。」
とても昨日はしごしたからとは言えなかった。それとも、体は正直なのか?
「無理しなくて良いよ。」
「いや、無理するの。だってスッキリして帰ってもらいたいもん。」
それでも、どうにかこうにかフィニッシュ。
「今日はお休み?」
「うん。昨日から泊まりで静岡からこっちに来てたんだ。」
「昨日来たお客さんも地方の人だった。歌舞伎町って割と地方から来るお客さんが多いの。東京の人は渋谷とか池袋とか行くみたい。私も××から来てるのよ。」
「えー!それじゃ時間もお金もかかるでしょうに。」
「毎日じゃないし。××から高速バスで○時間。私、朝5時から別の店で働いて、10時から17時までここでしょ。その後2時間くらい朝に働いてる店に行くの。」
「す、すごい。別の店って同じ新宿の?」
「ううん。大久保。」
「ひょっとして『E』?」
「そう。良く知ってるね。」自分でも怖くなるときがあります…。
「何時間働いてることになるんだろ?」
「17時間かな。プラス2時間くらい準備とか移動があるから。」
再び2人でシャワー室へ。
「でも、よく体が持つね。」
「拘束時間ずっと働いてる訳じゃないから。暇なときはベッドで寝ちゃってるし。一度フロントからコールされてお客さんだよって言われた後また二度寝しちゃったこともある。」
部屋に戻って着替える。
「今日、帰るの?」
「うん。」
「何時間かかるの?(略)ふーん、それじゃ私とそんなに変わらないね。『E』でも静岡から来てる子っているよ。」
「へぇー、そうなんだ。」
出口まで見送ってもらってお別れ。
んー。こんなに早い時間から遊んだのは久しぶり。これがきっかけで店を出た後、私の気持ちの中である思いがもたげてきた…。あの子に逢ってから帰ろう…。
今回のプレイ料金 プレイ料(50分)15,800円+入会金2,000円=17,800円
新宿・歌舞伎町 イメクラ「ピンクのくじら」 〜Maちゃんの巻〜