池袋・イメクラ「ロコ・ガール」 〜Yちゃんの巻〜
1998.11.21 プレイ時間 20:15〜20:55
巷では、今日から今年最後の3連休。私は以前から計画していた「プロジェクトF」(なんじゃそりゃ)を実行に移すときがきた。私のように地方在住者にとって、遅番の女の子に逢うのは時間の制約があるので限定されてしまう。そこで2泊3日で思う存分、楽しもうと決めていたのだ。
10時、いざ初日の予約を取ろうとしたが、いずこのスケベも(失礼!)考えが同じなのか、2〜3件電話を入れてみたが、なかなかつながらず、やっとつながったと思ったら既に予約で一杯の状態だった。ホテルのチェックインの時間もあるので、とりあえず東京に出発。ちなみにホテルは、交通アクセスのよい新宿。ここなら地元歌舞伎町はもちろん、大久保、池袋、渋谷はたまた横浜に行くにも都合がよい。
さて、ホテルに着いてから移動でぐったり疲れていたが、「計画初日から失敗か…。」という自戒の念にかられ、ダメ元で以前から
気になっていたYちゃんのいる池袋「ロコ・ガール」へ電話を入れる。
「もしもし、Yちゃんの予約まだ空きがありますか?」
「はい、大丈夫ですよ。20時30分以降ならご案内できます。」
「それじゃ、その時間でお願いします。」「では、30分前の20時に確認の電話を入れてください。」やったー、これでひと安心。
夕食を済ませて池袋へ。以前にも書いたが、池袋は駅を挟んで東西に風俗店が存在する。しかも細い路地が入り組んでいて、
ましてや夜ともなると、まるで迷路である。新宿で買った「Man-Para」の地図とにらめっこしながら歩く。駅から確認の電話を入れる。
「ご案内が早まりまして、20時15分までに来店できますか?」「はい。」よし、これで確実(ドタキャンの可能性は低く)になった。東口を出て、サンシャイン60へ向かう道から少し脇へそれた、雑居ビルの中に店があった。同ビルには「MOMO汁」も入っている。
脇道に面しているため、人目を気にせずに入れる。エレベーターに乗り、3階へ。
「いらっしゃいませ。」と応対に出た店員は私服であった。大方の店は制服があるのだが、何か変な感じ。ドアが開くと、すぐ前が受付であった。その奥が待合室になっている。待ち客は自分一人だけであった。椅子は5〜6個。壁には在籍する女の子の写真(どの子もレベルが高い)とイメクラならではの10種類のコスチュームの写真、プレイコース内容の説明書きが貼られてあった。プレイコースは、A.セクハラコース、B.夜這いコース、C.拘束コースの3種類。YちゃんはAかBコースかの選択であった。自分の希望としてはCコースを選択したかったがBコースに、コスチュームは体操着を選択した。料金を支払い、待つことなく、すぐに案内となった。プレイルームはエレベーター降りて左側にある。店員から例によって注意事項を聞いた後、スリッパに履き替えてプレイルームの一番奥にあるシャワールームへ向かう。部屋は6つあり、シャワールーム3つのうち、1つは他の客が使用していた。他の客と鉢合わせする恐れは十分あり得る。イメクラの場合、女の子の着替えが必要となるため、最初のシャワーは客一人だけで浴びることになる。一人寂しくシャワーを浴び、イソジンでうがい
をしていると、目の前に貼ってあった注意書きのとある文言に驚いた。一人当たり5分程度とし、シャワー時間もプレイ時間に含まれる、と書いてある。急いでシャワーを済ませると、店員に言われた5番のプレイルームへノックして入る。
「こんばんわ。」と声をかけて薄暗い部屋に入ると、先ほど自分が注文した通りYちゃんがアイマスクをつけ、体操着でベッドに横になっている。私のように店で選ぶのでなく、好みの女の子目当てに行く人間にとって、イメクラは何から手を着けてよいものやら戸惑ってしまう。
「ねぇ、もうアイマスク取ってもいい?」「ああ、いいよ。」「ずっとアイマスクしてると、目が引っ込んじゃう感じがして嫌なの。」と笑いながらマスクを取ると、Yちゃんの愛らしいつぶらな瞳が表れた。雑誌を見て抱いていた印象と違って、ずっと(体が)小さく、ずっーと可愛い!
「睫毛が(マスクで)折れ曲がって、目に入っちゃうの。でも、手でピッとやるとすぐ直るんだけど。」
「Yちゃん、睫毛が長いから大変だね。Man-Paraの巻頭特集号に載っていたのを見たけど、実物の方がずっとちっちゃくて、可愛いよ。(取材の)サイパンどうだった?」
「雑誌だと私、大きく見えるみたいね。でも、あれは仕事で行ったからねー、全然遊べなかった。じゃあ、上を脱がしてくれる?」
体操着の上着を脱がすと、Yちゃんの柔らかそうなオッパイが表れた。
「取材の時より、3キロ痩せたから、オッパイも小さくなっちゃった。」「いい、いい、十分だよ。」ちなみに私はオッパイは巨乳よりも、ちょうど手のひらにかぶせる位の大きさが好みである。そういう点では十分であった。イメクラは、基本的に客の攻めが中心となる。
まずはキスから。舌を入れると、「うふっ、くすぐったい。」次にオッパイを攻める。片方ずつ、乳首を舌先で舐めたり、吸ってみたり、
手で揉んでみたり…。「Yちゃん、オッパイ柔らかいね。」
「うん、みんなからそう言われる。そうやって舌先で舐められると、すごく感じちゃうの。」
「Yちゃんの性感帯は、オッパイ?」「うん、オッパイとクリちゃん。」オッパイは、特に右胸の方が感じるそうだ。
「それじゃあ、リクエストに応えて。」と、再び乳首を舐め回す。Yちゃんの可愛い喘ぎ声が聞こえてくる。
「じゃあ、下の方脱がしてくれる?うん、パンティごと。」Yちゃんは、脱がせやすいように腰を浮かせてくれた。ゆっくりとブルマと
パンティを脱がせると、うっすらヘアーが目にはいる。
「優しく脱がせてくれるのね。お客さんの中には、強引に脱がす人がいて、傷になっちゃったことがあるの。」
Yちゃんのヘアーは、下の方が薄く、足を広げると丸見えである。舌を胸からお腹に這わせると、「あっ!お腹はくすぐったいから。」
と手で隠してしまった。それでは、と舌でヘアーを掻き分け、Yちゃんの大事な部分へ。指でアソコを広げてクリちゃんを攻撃。
次第にYちゃんも感じてきたようだ。
「じゃあ、そろそろ交代しようか?」と肩まである髪をゴムで束ね始めた。
「Yちゃん、顔も声も安達祐美に似てるよね。」
「うん、攻めの時に髪を上げるんだけど、こうするとみんなから言われる。他にも奥菜恵とか、永作博美とか、若かった頃の薬師丸ひろ子にも似てるって言われたこともあるよ。全く失礼しちゃうわよね。あっ、何かオバさん臭いね。ウフフ…。」ちょっと怒ってふくれた顔のYちゃんも可愛い。
「Yちゃん、(年齢が)20だったっけ?19って書いてある雑誌もあったけど。」「最近21になったところ。19ってのはお店の人が間違えて答えたのが、そのまま載っちゃったの。」「アハハ、まあ、若く言われる分にはいいでしょ。」「まあねー。」
Yちゃんの攻めが始まる。乳首舐めからフェラが始まる。「口内発射はダメだからね。大丈夫、任せて。」というものの、得意と言うだけあって、耐えるのに必死である。続いてローションを息子につけて、騎乗位素股へ。
「どう?アソコが当たっているのがわかる?自分が感じて気持ちいい時は、お客さんのをゴシゴシこすっちゃうの。」
それから程なくして、果てた。
今度は2人でシャワールームへ。やっぱり、シャワーは2人の方がずっといい。
「明るい所で見るとYちゃん、可愛いよ。背丈も自分の肩までしかないから(身長145cm)、抱きついたら壊れてしまいそうだね。
自分は冗談言うけど、嘘はいわないよ。」」
「もぉー、上手いんだから。それ、冗談の方でしょう?」「いやいや、本当だってば。参ったな…。」
「私、色が白いから、この仕事に就くまでは血管が青く浮いているの気づかなかったの。お客さんから『何かの病気?』って言われたことがあるの。私も癪だから、『うん、病気だよ。』って言い返してやるの。」「強いねぇー、Yちゃん。」
一通り洗ってもらい「じゃあ、先に部屋で待っててね。」カーテンが少し開きかけになっていた。「誰か間違えて入ろうとしたみたい。」Yちゃんより一足先にシャワールームを出ると、入り口で店員が客を入れようとしているのがわかった。急いで部屋に戻る。
部屋に戻って改めて気がついたのだが、中のハンガーに一通りのコスチュームがかけられている。机の上にはYちゃんの物と思われる小物類、椅子の下にはブーツが置いてあった。やがてYちゃんが戻ってきた。
「昨日、私お休みだったんだけど、久しぶりに友達と夜通しで遊んじゃった。パスタ食べて、パチンコで1万円使って、カラオケ。で、
帰ってきたのが午前3時。休みの日くらいゆっくりすればいいのにね。でも、久々に(友達と)逢ったから、思いっきり羽を伸ばしちゃった。あ、そうそう名刺いる?」
「ぜひ、ください!」Yちゃんは、名刺の裏にお休みの日と次回から千円引きになることなどを記入し、「はい、どうぞ。」
「ありがとう。」「60分にするときは、電話で予約するときに言わないと40分になっちゃうから、気をつけてね。」「うん、そうするよ。」
Yちゃんに出口まで送ってもらい、店を後にした。また、逢いたい子ができてしまった。確かに40分では話し足りない。この次は60分にしよう…。
今回のプレイ料金 20:15〜20:55 40分 13,000円+入会金2,000円+指名料1,000円=16,000円
池袋・イメクラ「ロコ・ガール」
〜Yちゃんの巻〜