新宿・歌舞伎町・性感ヘルス「新宿女学院」 〜Iちゃんの巻〜

2000. 1. 8 プレイ時間19:00〜20:00(実際時間18:45〜19:45)

渋谷「FL」のHちゃんに逢った後、急いで新宿へ。目的は、「新宿女学院」のIちゃん。歌舞伎町いや日本最大の店なのだが、不思議と足を運んだことがなかった。(好みの子がいなか
ったのかと言えばそうなのだが。)そんな私がなぜ今回行く気になったのかは、同じ歌舞伎町の某店からここへIちゃんが移ったのを機に行ってみようと思ったからである。新宿に着いた
ところで店に確認の電話を入れると、すぐにでも案内できるというので店に到着するまでの時間の猶予をもらって、猛ダッシュ。ご存じの方も多いでしょうが、この店は歌舞伎町のメイン街からちょっとはずれた一角にあり、ネオンがキラキラのド派手な看板が出ているので一目でわかる。それ故、入店にはさすがの私でも少々勇気が要る。ちょっと人通りが無くなった
タイミングを見計らって中へ。入口でスリッパに履き替えてフロントで受付。それが済むと、1人の店員に案内されてエレベーターに乗り込む。その店員に尋ねた所、5階建てのビル中、
4階までが店だという。す、すごい。エレベーターを降りたエントランスがちょっとした待合いコーナーになっていて、2、3人は腰掛けられるようになっている。そこでちょっと待っているように指示され、雑誌を見ながらしばらく待つ。程なく私が呼ばれる。カーテンの向こうには、相変わらずスレンダーなIちゃんがお出迎え。
「こんばんわ。」
「こんばんわ。メールもらって、来ちゃいました。」
薄暗く、狭い廊下をIちゃんの手に引かれて歩く。
「あっ、ここ段になってるから気を付けて。」
通された部屋は、いたってこの業界ノーマルな造り。
「いやー、暑くない?この部屋。」
「でも、やっと暖房が効いてきたところなの。さっきまで寒かったのなんの。」
「確認の電話入れたら、すぐに案内できるって言うから、走って汗かいちゃったよ。」
服をハンガーにかけてもらって、早速シャワー室へ。
「でも、メール見てびっくりしたよ。一体、どうしたの?」
「それがね…(略)。」
「ふーん。そうだったの。なかなか、厳しいんだね。この世界も。」
しかし、シャワー室の水はけが悪いので、完全に海になっている。
部屋に戻ってプレイ開始。Dキスからいつものように進んでいきます。
「(店を)移ってから、もう慣れた?」
「まだ1ヶ月たってないけど、前の店はフリーでも50分のお客さんがいたけど、ここは女の子の人数が多い分、そんなに待たされることないでしょ。だから35分が多いから大変。
あちこち筋肉痛。」

「それだけお客さんが来ると、今日誰が来たか覚えきれないでしょ。」
「うん。もう頭がパニくってる。」
「ここの女の子一同に逢うってことないでしょ。」
「そうだね。早番と遅番の子が入れ替わるときなんか、フロントは女の子で溢れかえってるよ。」
「Iちゃんがここに移ってきたこと自体知らない子もいるんじゃない?」
「アハハ。中にはいるかもね。雑誌にもまだ出してないしね。」
「この店、全部で何部屋くらいあるんだろう?」
「大体1フロア5部屋くらいあって、全部で20部屋かな。」
「どのフロアも同じような造り?」
「この4階が一番さみしいの。この下は白黒のタイルで模様作ってあったりするけど。」
「この前、前の店に行って来たけど、Iちゃんの写真とか切り抜きが無くなって、さびしくなっちゃってた。」
「私が辞めるとき、あれ全部頂戴って、もらってきちゃった。」
プレイ終了後、再びシャワー室へ。各階3つあるのだが、真ん中へ入る。
「ここは狭いね。」
「真ん中だけ狭いの。」
一通り体を洗い終えると
「じゃあ、先に着替えてて。ウーロン茶しかないけど、いい?」
「うん。」
私がつまづかないようにちゃんと部屋に戻るのを見届けるIちゃん。何気ない気配りが嬉しい。
「ただいま。はい。」
「ありがとう。それじゃ、差し入れ食べようか。」
「あー、おいしそう。いただきまーす。」
その後、時間まで年末年始にかけてIちゃんが沖縄でのキャンプの話となる。当然、Iちゃんの事だから只で済むわけが無く、面白いエピソードが満載でした。
「Iちゃん。お店移ったから、新しい名刺もらってもいい?」
「そうだった。忘れてた。ちょっと待ってね。(略)はい。」
「ありがとう。」
フロアの出口まで見送ってもらう。
「じゃあ、またね。バイバイ。」
「うん。バイバイ。」
相変わらず面白いIちゃん。ともかく、元気で良かったです。
帰り際、エレベーター前には客が1人待っていた。いつも靴のまま部屋に入るので、部屋に忘れてきたと勘違いして、店員に伝えると1Fですよ、と言われて恥ずかしくなった。更に
エレベーターが今何階にいるのか表示がないため、店員が呼んでくれたものと思って待ってもなかなか来ない。「ここ押さないと来ないですよ。」と店員に言われる。そんなエレベーター
枠の影に隠れた所にスイッチがあったって、初来店の客には分からないじゃないか。と文句を言いたくもなったが我慢する。
外はもうすっかり暗くなっていたので、一層この店のネオン看板が派手に見える。早々に退店したのは言うまでもない。


今回のプレイ料金 プレイ料(60分)18,000円+指名料1,000円+入会金2,000円−割チケ2,000円=19,000円


新宿・歌舞伎町 性感ヘルス「新宿女学院」 〜Iちゃんの巻〜


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