新宿・歌舞伎町 性感「ジェーンとターザン」 〜Rちゃんの巻B〜

2002. 1. 5 プレイ時間17:55〜18:55(実際時間18:05〜19:05)

年も明けて、2002年の初出撃は、まったり&ラブ×2気分でスタートしたい。と、なると真っ先に頭に浮かんだのが、新宿「J&T」のRちゃん。常連特権を生かして、前日に予約を
取ってしまった。(笑)後は、出勤してくれることを祈るのみ。ここ数日間、厳しい寒さが続いている。この日も午前中はミゾレ交じりの雨が降ったりと、不安定な天気。更に悪いことに
Uターンラッシュが始まっていた。(フツーの人は、これだけ悪条件が揃ってる時は、出掛けるのを遠慮するんでしょうけど。)新幹線の車内は、指定席・自由席は満席でデッキにも人が
あふれかえっていた。東海地方の雪の影響でダイヤも乱れていた。仕方なくTERUさんは、泣く×2デッキに1時間も立ったままの状況となった。うぉー、腰が痛い。。。案内までの
時間、秋葉原のネットで知った安いショップで前から欲しかったデジカメを購入。うれし〜!でも、3回分の出撃費用は、痛かった。(泣)満足と後悔が入り混じったまま、新宿へ向かう。
店に確認の電話を入れると、予定より10分程遅れるとの事。まあ、出勤している事が分かっただけでも良かった。
いつものデパ地下で差し入れを仕入れる。Rちゃんを驚かせてやろうと、変装?して店に向かう。メチャクチャ怪しい格好になってしまった。(笑)見えづらいから、足元もおぼつかない。
ビルのエレベーター前には、1人の先客が降りてくるのを待っていた。2人で乗り込むと同時に3人組のサラリーマンがなだれ込んできた。運悪く?この軽薄そうな連中も「J&T」
目当てだった。フリーでやって来た彼らは、待合室に追いやられ、先に私が受付を済ませる。店員の怪訝そうな視線に、自分が変装していることを思い出す。恥ずかしー!。早く案内
してくれないかな。待合室には、先客が2人。そこへ先ほどのサラリーマンがやって来る。彼らは早々に代わる代わるトイレに駆け込む。(読者の皆さんは、ちゃんと事前に済ませて
おきましょうね。)1番先輩格らしき男が、自慢げに講釈をたれたかと思うと、順番を決めるジャンケンを始める。先客、サラリーマンの1人に続いて、私が呼ばれる。
「ジャングル探検ご案内しまーす。○番でお待ちのお客様。」
「あ、はい。」
カーテンの向こうに、いつものジェーン姿に戻ったRちゃんがお出迎え。
「ゴホン!こんばんわ。」
「こんばんわ。(ジーッと私の顔を覗き込みながら)???」
「ん?分かっちゃった?」
「アハハ。もうヤダー。TERUさん。」
部屋に通される。
「もー、せっかく変装したのにな。」
「最初、?って思ったけど、声で分かったよ。ずっとその格好で来たの?」
「エ〜。まさか。驚かそうと思ったのにな。怪しい格好でしょ?入店拒否されるかと思った。(笑)自分でやってて、恥ずかしかった。」
「アハハ。」
「あ!そうだ。明けましておめでとうございます。」
「おめでとうございます。今年も宜しくね。」
「はい、差し入れ。」
「ありがとう。見てもいい?」
「うん。」
「わー、おいしそう。今度こそ2人で食べようよ。あれ?(箱のふたが)閉まらない。」
「もぉー、不器(用)だなー、Rちゃん。」
「う〜ん、(冷蔵庫に入れてくるか、部屋においたままにしておくか)どうしよう。それじゃ、入れてくるね。」
(間)
「ただいま。」
「お帰り。」
「TERUさんのHP、閉めちゃったでしょ?今年は今まで逢った女の子に挨拶回りするって。。。」
「うん。まあね。また、気が向いたら、復活するかも。」
「じゃ、シャワー行こうか?」
「ハーイ。」

「今日は『J&T』だけにしたの?はしごしないで。」
「おっと。(笑)お金もないし、一時ほど豪遊してないよ。でも、女の子から言われると面目ないと言うか、恥ずかしいよ。」
「私が男だったら、やっぱり色んな女の子に逢ってみたいもの。」
「そう言ってもらえると、助かります。(笑)」
部屋に戻って、イチャ×2して?からプレイに突入。
「何か照れるね。」
「うん。何でだろう?」
終了後、まったりしていた所で赤ランプが点灯。
「アララ。早いね。時間が押すと困るから、急がなきゃ。」
「店長にも何で遅くなるのか、相談したんだけど、結局、結論出ず終いで。。。」
「大丈夫。他の子とやってる事は同じだから、気にしなくても。」
「あー、(差し入れを)2人で食べれなかったね。」
「良いってば。後でゆっくり食べて。」
再びシャワー室へ。
「寒くない?」
「うん。大丈夫。何か頼りないターザンで。。。」
「ううん。Rにはとっても頼もしいターザンだよ。」
「股間だけでしょ?」
「アハハ。」
着替え終わった所へ、Rちゃんが私がリクエストした飲み物を持ってきてくれた。
「ちょうど手頃な温度だと思うけど。」
「ありがとう。時間無いから、帰りの電車でいただくよ。」
お別れのキス。出口まで見送ってもらう。
「Rちゃん、ありがとね。バイバイ。」
「うん。また来てね。バイバイ。」
Rちゃんの優しい笑顔に見送られて、店を後にする。
やっぱり、2002年のトップバッターにRちゃんを持ってきたのは、間違いじゃなかった。
とっても、ピュアな心を持ったRちゃん。また、お邪魔しますね。


今回のプレイ料金  60分17,800円+指名料2,000円−常連割引1,000円=18,800円


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