新宿・歌舞伎町 性感ヘルス「タイガーウッピュ」 〜Mちゃんの巻〜
1999. 1.30 プレイ時間20:30〜21:35(実際時間20:45〜21:45)
仕事の疲れがピークに達していた。ここで気分転換にヌキに行かねば気がおかしくなりそうだった。またしても東京に出撃してしまった。
9:30からあちらこちらの店に電話を入れたが、お目当ての子はことごとくお休みだった。こうもハズレの日は珍しい。唯一の収穫は、
キャンセル待ちの1件のみであったが、これもあまり期待できない。時は容赦なく過ぎていく…。もう昼過ぎになってしまった。もう、この
時間では各店の看板娘は無理だ。
18時、唯一頼みの1件に確認の電話を入れる。案の定、ダメだった。ガーン!どうしよう…。こうなると、情報誌の中からダメ元で
好みの子がいる店に片っ端から電話を入れまくる。やはり、目当ての子はどこも休みだった。一体どうしたのだろう今日は…。
いよいよ最後だと思った新宿・歌舞伎町の性感ヘルス「タイガーウッピュ」に電話を入れる。
「もしもし、今日はMちゃん、出勤しますか?」
「はい、していますよ。お時間はいかがしましょうか?」
「一番早い時間は?」
「えーと、20:30からになります。」
「その時間でお願いします。」
「それでは、30分前の20時に確認の電話をお願いします。」
「わかりました。」やったー!これで一安心。
19時。店に向かう途中で夕食を取ろうと、少し早めに出かける。ついでにマンゾクワールドに立ち寄り、割引券をGET。ここで「タイガーウッピュ」の紹介コーナーで3人の女の子の写真が貼ってあった。そのうち一人が気にかかる。どことなくMちゃんににているが、名前が
S.H.ちゃんとなっている。どうせ相手をしてもらうなら、この子がいい。大胆にも変更できるか、店に再度電話を入れる。
「ああ、その子はMちゃんのことですよ。ビデオ出演するときは名前を出さないように、事務所(AV制作メーカー)から言われているんでその名前を使っているだけですから、大丈夫ですよ。安心してください。」との事。
なんか狐につままれたようだった。何かほっとしたけれど、同一人物とはいえ、Mちゃんを裏切ってS.H.ちゃんにしようとした自分が
恥ずかしかった。そんな後ろめたい気持ちから、店の近くのコンビニでお菓子とジュースを購入。およそ5分前に店に到着。
周囲には有名な風俗店もある。エレベーターで3階へ。降りたすぐ右にドアがあり、手で開けて入る。受付で支払いを済ませ、会員カードを受け取る。これで前日から予約受付も可能になるそうだ。初めての来店だからと型通りの注意事項を説明される。待合室は5〜6人
も座れば一杯になってしまう。先客は居なかった。この店の紹介が掲載された雑誌の切り抜きや在籍する女の子の写真がはいった
ファイルを見ながら待つ。しばらくして、私が呼ばれる。
「どうぞ、ごゆっくり。」と、カーテンの奥には、白いキャミソール姿のMちゃん(20)がお出迎え。目がぱっちりとして、髪が肩まである。
少々ぽっちゃり体型である。(といっても、気にならない程度です。本人のために申し添えておきます。)
「こんばんわ。」
「こんばんわ。こちらへどうぞ。」とMちゃんに手を引かれて部屋へ。部屋は廊下の両側に全部で6つ。
例によって間仕切りはしてあるが、上部が筒抜けなので、他の部屋から声が聞こえてくる。広さは2畳ほど。ベッドの脇にカラーボックス
と間接照明。いたって都内風俗店の標準的な作り。なぜかベッドの脇にマットが立てかけてある。
「Mちゃん、もう一つ名前持ってるんだって?マンゾクワールドで名前がS.H.ちゃんになってたけど。」
「ああ、Sちゃんね。昔、セーラー服着てビデオに出てた頃、その名前使ってたの。今、ちょっと太ってきたのと、私が演技下手なものだからビデオの仕事もこなくなっちゃった。」
「AVって普段使わない言葉を使うから大変でしょ。ビデオも一本いくらでギャラもらえるの?」
「うん。でもここで働くのと、そんなに変わんないよ。そろそろ脱ぎ脱ぎしようか?」
Mちゃんは私が脱いだ服を丁寧にたたんでくれる。一旦廊下に出て、シャワー室へ。3つある中の真ん中に入る。
「照明が緑なんだね。目がおかしくなったかと思ったよ。」
「向こう(右)は、赤だよ。」
「ひょっとして、こっちは黄色だったりして。」
「正解。」
Mちゃんはこれまた丁寧に私の体を洗ってくれる。先に部屋に戻り、Mちゃんの戻りを待つ。
「お待たせ。」
「マット、置いてあるけどオプション用なの?」
「昔、この店でやってたらしいけど、また来月(2月)から復活するらしいの。マットって気持ちいいんだって?楽しそう。」
「うん、まあね。滑りやすくて、踏ん張りが効かないのが難点だけどね。時々マットから落ちちゃうし。」
「それじゃ、横になって。」
いよいよプレイ開始。MちゃんのDキス。かなり濃厚なキスである。Mちゃんの生暖かい舌が口の中で私の舌に絡みつく。
次に乳首舐め。
「乳首、気持ちいい?」「うん。」
次第にMちゃんの唇が下半身に。アナルをツンツンしたかと思うと、袋舐め。そして息子をナメナメ。口内発射はオプションとなっているので皆さんご注意を。Mちゃんのフェラで一発発射。
「時間内なら何回イッてもいいのよ。」
「そうは言っても、年だからそんなにできないよ。(^0^)」
「そんなには見えないけど。ちょっと休憩する?」
「じゃあ、交代しよう。」
Mちゃんを寝かせて、Dキス。うなじから耳、そして胸へと舌を這わせる。Mちゃんの小さな声が漏れてくる。乳首を舐めたり、吸ったり、
指でつまんでみたり…。そしてアソコへ。
「あれっ?雑誌で見たより、毛が少ないような気がするけど。」
「やっぱり分かった?雑誌の企画で剃られちゃったの。店長から『M、パイパン倶楽部へ転籍するか?』って言われた。」
「私、雑誌に載っている顔、あんまり好きじゃないの。(同居している)友達も変って言われる。」
「そうかなぁ。十分かわいさは伝わってくるけど。おかげでここにも一人(私)来ているし。指名も増えたんじゃない?」
「指名取れないから、雑誌に出てるのよ。」
「そうなの?」
「そろそろ交代しようか?でも危ないところだった。もう少しでイっちゃう所だった。」
再びMちゃんのフェラが始まる。この短い間での2回目だとなかなかいけない。
「素股する?」
「うん。やってみて。」
「あんまり得意じゃないけど。」と言いつつローションを息子にたらして、騎乗位に。
「気持ちよくなかったら、言ってね。それにしても、このローション水みたいに薄い。」
「うーん、確かに上手くないね。」
「やっぱり?じゃあ、元に戻そう。」
10分前を知らせるタイマーが鳴る。
「Mちゃん、無理しなくていいよ。」
「ダメ。中途半端はいけないよ。」と一生懸命に奉仕してくれるMちゃん。健気だ。おかげで無事に2発目発射できた。
シャワーを終えて、Mちゃんの名刺をもらう。
Mちゃんに出口まで送ってもらう。廊下の途中でMちゃんがキスをしてきた。うれしいハプニング(?)であった。
「バイバイ。また来てね。」
「うん。バイバイ。」
店を出る際、店員がエレベーターの下へ降りるボタンを押しながら、
「女の子のサービス、いかがでした?」
「とっても良かったです。」と答えて、私は満足気に夜の歌舞伎町に消えていった。
今回のプレイ料金 65分19,500円+入会金2,000円+指名料2,000円−割引券(入会金無料)2,000円=21,500円
新宿・歌舞伎町 性感ヘルス「タイガーウッピュ」 〜Mちゃんの巻〜