渋谷・イメクラ「ティッシュ」 〜Nちゃんの巻〜

1999. 6.19 プレイ時間11:30〜12:20(50分)

実は、昨日講習会で東京に来ていた。しかし、逢おうと思っていた私のオキニちゃん3人共お休みだった。天気も私の気持ちを代弁するかのように雨が降り続いていた。こんな日は
滅多にないのだが…。他の店(の女の子)にもアタックするも、悲しいかな見事に惨敗。私にしては珍しく、真面目な一夜を過ごすこととなった。(ウソじゃないよ。)
一夜明けて、オキニちゃんは昨日の今日なので、早々に諦めて渋谷・イメクラ「ティッシュ」に行くことにする。新規客は、電話予約を受け付けていないので直接来店しか方法はない。
渋谷というとオシャレなイメージがあるけど、隠れた名店が多く点在する場所でもある。入居しているマンションのエレベーターに乗り込み、10:10頃に到着。しかーし、先客が5人も
店の前で待っていた。一瞬、帰ろうかとも思ったが、ここまできて帰るのももったいない気がしたので、仕方なく待つこと20分。ようやく自分の番になる。同じ待つにも女の子を待つのと違ってえらく長く感じる。お目当てのAちゃんは、既に会員客の予約で埋まっていた。今日出勤の子のポラロイド写真を見せてもらう。雑誌にもよく登場するHちゃんもいたが、16:00からとなってしまうため、断念する。会員になればいつでも(と言っても、女の子が店を辞めない限りという条件が付くが。)AちゃんやHちゃんに逢うことができる。そこで11:30から案内可能な元レースクイーンのNちゃん(21)を選択する。支払いを済ませ、念願の会員証を手にする。
時間まで東急本店近くの大型書店で立ち読みして、時間を潰す。ちなみに、ここの近くにも「C」という有名なイメクラがある。10分前に店に到着。20種類のコスチュームと5種類のコースの中からそれぞれ一つを選択する。しかし、店員からなぜか用意できるコスチュームの種類とコースは限定された。(その謎は後で判明する。)待合室と言っても、マンションでスペースがとれないので3人掛けの長椅子が置かれただけ。壁には顔隠し用(?)のブルーのプラスチック板が笑えた。すぐ目の前がプレイルームなのだが、ビニールのカーテンで仕切られている。そこに今回は断念した一人であるHちゃん(だけだったが)の雑誌の切り抜きが貼られている。音楽がガンガン流れていても、女の子の話し声が聞こえてくるほどの近さ。10分ほどして店員に呼ばれる。Nちゃんは別案内となるので、店から5分ほど離れたマンションへの地図を手渡され、時間は10分見ているが、5分で行けるという。と、いうことは50分コースなので、最短で実質40分なのか?再び雨の中、傘を差して指定されたマンションへ向かう。
道順はすぐわかったが、初めての人が夜に向かうには少し迷うかもしれない。ドアをノックして、のぞき窓の前で手渡された地図をヒラヒラさせる。これが合図になっているのだ。間もなく
Nちゃんが顔を出す。
「こんにちは!」と私が大声で挨拶すると、Nちゃんは不機嫌そうに唇に指をあてて「シッー!」と手早く私を中に入れる。それもそうだ。店が入っているオフィス中心のマンションと異なり、普通のマンションだから周囲にも配慮しなければならない。間取りは2LDKで、突き当たりの6畳間に通される。中にはベッドと小物入れが置かれ、CDラジカセから音楽が流れている。店で私が選んだコスチュームを身にまとったNちゃんは、ロングヘアで店で見た写真と違う印象を受けた。どっちに受け取ったのかは、皆さんのご想像にお任せします。
「Nちゃん、確か雑誌に載ったことあるよね。」
「うん。最近はあまり出てないけどね。」
「この業界歴どのくらい?」
「1年くらいかな。それじゃ、シャワー行こうか。荷物と洋服はそこのかごに入れて。」
Nちゃんに連れられ、備え付けのバスルームへ。
「あそこのイソジンでうがいして、青いボトルのボディシャンプーで体を、黄色いボトルでアソコを洗って下さい。私は先に部屋で待ってるね。」
「ハーイ。」
このコーナーの常連読者の方はご存じだと思いますが、私がイメクラを苦手としているのは、そもそもそういう趣味がないこと(性感やヘルスでたまたま店の制服がセーラーやコスプレだったことはあるけれど。)と、こうして一人でシャワーを浴びなければならない点にある。
それにしても、シャワーの水の出が悪い。高まる興奮とは裏腹に一人寂しくシャワーを終えて、部屋に戻る。ベッドに腰掛け、しばし雑談。
「お待たせ。」
「こういう所、初めて?」
「いや、こういうマンション形式のお店は、まだ2回目だから。」
「でも、こっちの方が落ち着かない?」
「都内の狭い部屋に慣れちゃって、逆に落ち着かないよ。こっちにもコスチュームとか全部置いてあるの?」
「大抵の物はね。全部じゃないの。」なるほど、それで店とこちらで種類が限られていた理由がわかった。
この時、部屋の外で別の女の子の声が聞こえてきた。
「えっ!もう一つの部屋もプレイルームなの?」
「そう。別の女の子がいるの。ここ(8F)と11Fに部屋を借りてるの。どういう格好で始める?」
「じゃあ、仰向けに寝ちゃって。でも、この明るいままでいいの?」
「別に構わないよ。」
プレイ開始。キスをして、上着を脱がせる。ちょうど手のひらにすっぽりと収まる手頃な大きさのオッパイを揉んだ後、舌先で乳首を転がす。
「ウフッ。くすぐったい。オッパイはこう全体を掴むようにもんでくれた方が気持ちいいの。」
「それでは、ご要望通りに。(^0^)」
続いてパンティの上からアソコを刺激する。次にスカートとパンティを脱がせ、クリちゃんを中心に責め立てる。Nちゃんのあえぎ声が漏れてくる。しばらく責め続けた後、攻守交代。
Nちゃんの舌が私の乳首に円を描くように舐めていく。袋も同様に舐める。サオは舌で細かくタッピング。次にフェラが始まった。
「あっ、出そう。」
「あ、もうこんなに大きくなってる。すごーい。」
ちょっと先走ってしまったが、ついに我慢できずに発射してしまった。
「ごめんなさい。この後素股でフィニッシュだったのに。でも、(息子が)とっても元気だね。」
「もぉー、恥ずかしいこと言わないでよ。」
今度は二人でシャワーを浴びる。部屋に戻って着替えた後、時間まで雑談。
「Nちゃん、レースクイーンやってたって書いてあったけど、いくつの時?」
「19の時。雑誌で募集広告が載ってて、いろいろ審査があって合格したの。」
「ふーん。すごいじゃない。鈴鹿(サーキット)とかにも行ったことあるの?」
「うん。」
「それから、この世界に?極端だね。」
「私、将来にむけて独学だけど通信講座でカラーコーディネーターになるための勉強してるの。」
「そうなの。かんばってね。」
時間となり、お別れ。
「それじゃ、またね。」
「(小声で)バイバイ。」
外は相変わらず、雨が降り続いていた。今度はAちゃんやHちゃんとのレポートできるように期待していて下さい。


今回のプレイ料金  プレイ料(50分)13,500円+入会金1,000円=14,500円


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