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お名前： ｒ
自分が今何してるか解ってんの?！全然関係無い事ツラツラ書いてんじゃないよ!風土病で苦しむ人は沢山いるんだよ？！
[2006年8月13日 22時55分34秒]
お名前： てるお
＞みねははさん
どうもいつも貴重な御意見や情報を有難うごぜ〜ます！ それにまたメールを頂けるとか・・？
楽しみです・・。ところで、てるおママが書いたのと同じのにお勤め先が載られるとか・・！？
なんという奇遇な〜！！ 世の中狭い物ですね〜！ もっともコンセプトから考えて
別に全くの偶然というわけでもないか・・。＾＾；） あの号にも一寸関係あること出てたしね・・。
塩さんに負けるな〜！ うたじゃりぶ・・・←早速使ってる・・！
＞塩さん
みねははさんに負けるな〜！
＞自分
こうもり〜！！(爆）
[2000年3月23日 8時15分36秒]
お名前： みねはは
ところでてるおさん
前回の私が打っためーるはまだお手紙への返答になっていないので
亀レスで正式な応答をするのでもうしばらく待つように。
それとこの前送ってくださったThe こみゅにけーたー紙
（あんさんのお母上がエッセイかいてた）
今度巻頭でうちの団体をとりあげることになりました。
塩さん。負けないわ！
[2000年3月22日 22時24分39秒]
お名前： てるお
＞塩さん
そういうあなたもディープ（デーブではないじょ！）だ〜！！ これがほんとの「病膏肓にいる」
ですな〜（ははは・・）！！
[2000年3月22日 8時55分31秒]
お名前： 塩
ま…まさか、まだ続いていたとは……
うーむ…ディープだ……(￣▽￣;) ふ、古〜〜
[2000年3月22日 7時58分35秒]
お名前： てるお
＞みねははさん
どうも。ご丁寧な長文メールも有難うございます。いろいろ考えさせられました・・。
G院は確かに多い・・・。問題も多いのかも・・？
「うたじゃりぶ」はそういう意味でしたか、お電話でもちらりと伺っていましたけど。
なるほど・・「ハランベ−」に近い趣旨だね〜。「電脳」が実体化することはよくあります。
またご連絡しますね〜！
[2000年3月14日 22時6分58秒]
お名前： みねはは
このまえはお電話とお荷物ありがとね。
電脳空間の住人がいきなり現実化したので
びっくりしたよ。
はあ実在してるのねえ、ってかんじ。
御親戚はＧ院でですね。私は筋金入りの公立
小中学校でしたが、あのへんの子は近所なので
けっこう中学校からとかいってます。
でも地元ではあんまり評判よくないっす。なぜだ？名門なのに。
地元からいくと、いじめに遭うという話を聞いたことあるな。
うたじゃりぶは“う”＝２人称主格、“た”＝未来時制
“じゃりぶ”＝ＴＲＹで「お試しあれ」でしょう。
[2000年3月14日 4時28分46秒]
お名前： てるお
＞みねははさん
目白が地元とは・・・！ 僕のにいちゃんあそこのがっこいってたよ、高校。叔父さんもそうだ
し、その子たちもそう・・。
ところでココナッツのお魚料理ってとても美味しそうでよだれれろれろ〜！ ココナッツって
発酵してるの？ そうだとすると、たんに「甘い」だけじゃなくて、「二メシバ」と「ニメレ
ワ」がいっぺんだね〜(笑）！ ところで「うたじゃりぶ」ってなに？
[2000年3月7日 0時20分2秒]
お名前： みねはは
お嫁さん。
結構いっぱい知ってます。第３国
で暮らしてるケースが多い、私の周辺でした。
１人富山でケニア人の嫁さんとくらしている先輩の
お嫁さんが「さみいい！！」と言っていた。
ところでモンバサで魚介を経験していないとは
ぽれさーな。
私は赴任してすぐ現地訓練で
ケニア人家庭に３週間ホームステイさせられた
ホストファミリーがマリンディの一家でよく
ホッパーのココナツ煮とかたべたよ！
その後もイースターの休暇とかモンバサ隊員のうちに
行って、浜辺で漁師から魚買って、民具みたいなココナツけづりで
ココナつけづって純ケニア料理作って食べたりしました。
たむさーなざんす。
てるおさんも、うたじゃりぶ。
[2000年3月6日 23時43分27秒]
お名前： てるお
＞みねははさん
なるほど、勉強になりました！ さすが人類学はご専門・・・。「愛と悲しみの果て」−そもそ
も「OUT OF AFRICA」をこう訳してしまうセンス自体、ちょっと行き過ぎだという気が
します。原作と映画とのギャップも然り。カレン・ブリクセンがなぜ「アイザック・ディネーセ
ン」という男の名前を使ったて執筆したかというと、人付き合いについて、「女」と「男」の
「愛情」でなく、男同士の「友情」として、意識を持ってたらしいいし、その原作にはこれが強
くあるようです。映画でも男性の前に膝まづくシーンが出てくるけど、これは「女性であるこ
と」に甘えたくない、という一種の意地の表れだったようですね。映画でもこのシーン自体は出
てくるけど、その意味付けがよくわからなくなっていますね。某少し解釈を正しくして欲しいと
は思いましたよ、あれを観たときには・・。 僕もナイロビでブリクセンの屋敷後には2度ほど
見学に行きましたが、そこで肖像がが残っていた、キクユ族の召使の少年が、ブリクセンの後押
しで、勉強し、初のケニア人弁護士になった、という話は、いろんな意味で印象に残っています。 もっとも、白人側から観た、あの話の構造自体が色々な無知さや偏見によって成立して
いるかも知れず、その辺は微妙ですけど・・。
今日(昨日）、19：00〜21：00に、12チャンネルの「日曜ビッグスペシャル」で、アフリカの
色々な国から日本にお嫁さんに来て暮らしている人たちの特集をやってましたけど、観ました？
ケニアもタンザニアもウガンダもザンビアもいたよ。中々興味深い番組ではあったです。
みねははさんにはきっと言いたいことあると思うけど(笑）・・・。
僕は果たして、「ンガイ」(神）から「小宇宙を貰っているのであろうか〜！？(笑）
[2000年3月6日 0時51分11秒]
お名前： みねはは
キクユはご存知、ケニア国内バンツーの雄。
テソはウガンダ国境にすむナイロート系
でござったかと。
つまりじぇんじぇん遠いのに
キクユネームをテソにつけてたので
どっちらけ。
愛と哀しみ果て
のスワヒリ語訳も決定的に間違っていて
噴飯する個所あり。みてみて
キクユの長老と教育についてカレンが話し合うところ。
てるおさんならわかるよ。
てるおさんこの掲示板自体があなたの
小宇宙だよん。
[2000年3月5日 23時17分53秒]
お名前： てるお
＞みねははさん
う〜む。さすが、プロ。ちょ〜お詳しい・・・！ ところでキクユとテソって、近いのですか？
小宇宙をつくることすらできない、てるおより・・。
[2000年3月5日 7時46分34秒]
お名前： みねはは
ホットゾーン読みましょう。
私も定期検診でナイロビ病院のDr.サイオ
にお世話になってたので、超恐かったですが
帰国して結構ほやほやのとき読みました。
あと背景が浮かぶところでは中島らもの
ガダラの豚
でも登場人物の名前が典型的キクユの名前が
テソ族だったりしてねえ。長島信幸の
死と病の民族誌とかとあわせてよむと
なおよし。
塩さん小宇宙は壊れるからこそ美しいのよ。
密室ずきのみねはは
[2000年3月5日 4時15分59秒]
お名前： てるお
＞塩さん
まあまあ、いつも偉大なる「小宇宙」を形成されているではないですか〜(笑）！
今度の新作にしても楽しみですしね〜。ただ僕は、「心無き白痴の魔王」の副摂政たる、かの
「次元の門番」のごとく、「塩さんのかつて突破せしところ、塩さんのやがて突破せんとすると
ころ、その全てを管理人は知れり〜」という感じなのですよ〜！(爆） 森雪さんとの最長の会
話カキコ合戦のとこでも書いたけど、佐伯日菜子ファンの僕としては、「エコエコ3」はとても
好きです〜。なんせ、かの「門番さん」登場するからね！・・・ところで「突破」といえば、マ
ークさんのとこのBBSで「隠し部屋」が突破できん、とのたまわれてましたが、さっき見たら、
無事クリアされたようで、何よりです。でもマークさんのとこからリンクで行った「怪鳥さん」
（これぞ「シャンタク」ではないか〜！）の「開かん！」のHPの問題は難しくて、未だに入学試
験の最終問題が解けません(涙）。塩さんも挑戦してみてちょ〜！
ところで本題の「ホットゾーン」ですが、やはり読まないとダメですか〜？（ううう・・）
いくらホラーマニアの僕でも、現実の生活体験の具体的しかも極めて特殊なケースの延長で
おきたことについては、「逃避モード」も効かないから、もろアウチですよ〜、そんなもん！
シスターの博愛献身は素晴らしいけど、シュワルツネッガーの「エンド・オヴ・デイズ」では
それ180度逆でしたなあ〜・・。そうそう、丁度昨日、古本屋でにゃおこさんお勧めの山田ミネ
コの「最終戦争」の6巻分、一冊￥130也で買いました。今書いてる話の参考になりそうです。
[2000年3月2日 2時39分58秒]
お名前： 塩
くっしょ〜〜
せっかく巧く隠れて小宇宙を形成していたのに (￣□￣;)
う〜ん……管理人の目は逃れられなかったか（くやしいザマス）
てるおさん>僕は書いたように、現にその病院に一週間入院していたので、ものすご〜〜〜〜〜く、怖〜〜〜い〜〜！！！！ 読まないほうがよさそう
おっ！ ホラーの好きな貴君らしくもないハツゲンぢゃないか。
『ホットゾーン』は是非よみなされ、ほれ、ほれ。
（しかし、まあ、ノンフィクションだからシャレにならんな。自分は、あの本でシスター達の献身的介護と犠牲に心うたれましたよ。まさしく殉教だね）
[2000年3月2日 1時38分49秒]
お名前： てるお
＞塩さん
甘いな〜、僕は毎日のようにちゃんとチェックしてるんだな〜(笑） どんな「カメレス」も
みのがさないじょ〜(爆）！ 管理人さんは目ざといのだ、今までも結構このパターンあったし
ね〜。ところで「ホットゾーン」は読んだ事ないけど、みねははさんのご説明によれば最初の
死者が出るのが「私立ナイロビ病院」とか・・・。僕は書いたように、現にその病院に一週間
入院していたので、ものすご〜〜〜〜〜く、怖〜〜〜い〜〜！！！！ 読まないほうがよさそう
(笑） でもウイルスものならやはり「リング」シリーズがいいよ〜！ ここと「いますぐ」リ
ンクしてる、やまかずさんの「ループ界プロジェクト」は「リング」シリーズのファンサイトで
そこからここに来てくれる人も多いです。管理人のやまかずさん自身も来てくれますから・・。
「リング0」の特別ネタバレ専用BBSまであり、テレホタイムはチャットがにぎわってます。
僕もときどき行きますが・・。塩さんのご趣味にはピッタリだと思いますので、是非一度
覗いてみてくんなまし！！
[2000年3月1日 15時40分58秒]
お名前： 塩
ふふ……第二掲示板もできたし、もはや、ここの超カメレスに気がつく者などいまい。
『ホットゾーン』、私も読みました。ノンフィクションなので怖かったですね〜〜
背景が思い浮かばない＝アフリカに行ったことのない私ですらビビリましたから、実際
にナイロビにちょくちょく行かれる方にはマジ怖いと思います。
ウイルスは非常に怖く、また興味深い特徴をもっていますが、まあ、それはまた別の話。
初期感染での致死率８０〜９０％近いというのは、ホント怖いです。
まあ狂犬病は発症すると致死率１００％だけど……
[2000年2月29日 1時31分38秒]
お名前： てるお
＞塩さん＆みねははさん＆みほりんさん
どうも、貴重なお話しアサンテ・サーナです。どんどんやりましょうね、こういうセッション！
また僕もネタ入れますです(笑）。
[2000年2月7日 20時45分5秒]
お名前： みねはは
ＵＲＬ
わたしのＨＰという訳ではありませんが
上記のＨＰは職場のものでわたしが管理責任者です。
よろしかったら一回遊びに来て、リンクしてくれると助かります。
リンク協力者は知った顔が多いでしょ？
アフリカ熱が冷めた訳ではないのですが
子供が２歳とちびなので、アフリカ関連の仕事には就けないので
(出張が長いのはねええ。１０日が限度なので）
東南アジア関連の仕事を現在はしています。
エボラ熱の話：ホット・ゾーンだっけ？
超恐いよ。ノンフィクションでエボラを扱っています。
最初の犠牲者が死ぬのは何と私立ナイロビ病院。
背景まで目に浮かぶので死ぬほど恐いです。
バスの話：ちなみに人が鈴なりなマタトゥは
市内バスや、短距離のもの。
都市間の長距離移動はライトバン型のプジョー
ボックスバン型のニッサンと呼ばれる乗り物で
(最初にその型の自動車を入れた自動車会社が固有名詞になった。）
一応座れます。しかしライトバンに運転手入れて１０人乗るので
それでメルーからナイロビまで走行すると
降りたときはくたくた。ケニアママのお尻は大きいのでねえ。
公共交通はかなり乗り尽くしました。
ケニアの国名の由来：えっ初代大統領ジョモ・ケニヤッタの名前
からとったんだと思ってた。勉強不足でした。
ちなみにもとマウマウの住処で生活していたので
昔のマウマウ闘士のじいさんとかにあったことあります。
すごい迫力でした。植民地時代からある白人大農場の
マラニア・ファームとかも知ってるじょ。
紅茶の話：おいしいけど、いい紅茶は輸入用にまわされて
私たちが国内で飲んでたのは２級品ばっかだったとか
でも知り合いが紅茶工場に務めていて
時々いい紅茶をその友人の親戚といっしょに飲ませてもらったよ。
アバーディアクラブ：わたしも何度か行きました。メルーから
ニエリはバイクで４時間。週末にニエリ隊員の友人のところにいき
アバーディアクラブのサンクチュアリ(徒歩でいけるサファリ）
をずいぶん散歩しました。あとあそこは馬でもサファリができるので
馬にのってキリンに近づくと、人間が徒歩で行くより
かなり接近できるんですよ。
ところでてるおさんのおじいさんってだいすけさん？
[2000年1月29日 21時32分11秒]
お名前： みほりん
ＵＲＬ
キニアの話もっと利きたいです〜。
ケニアのコーヒー、いいですね。意外にも、ブラジル、ジャマイカと並ぶ名産地だそうです
ね。紅茶の葉も実はシェア高いみたいですね、インドやスリランカと並んで。。ガーナでは、
紅茶は一般的ですが、ティーバッグがあたりまえ、お茶っ葉の缶なんてあまりみかけません、
また、ナイジェリア産のリプトンのコピー（安いけどぜんぜん香りがしない）を買ってしまって
「ぎょえ〜〜。」ガーナの地元のメーカーのもまずかった・・リプトン「イエローラベル」が
ガーナじゃ高級品ですもん、トワイニングもフォションも売ってないです（涙）。
コーヒーは、「ネスカフェ」つまりインスタントです・・
隣のコートジボワールはコーヒー生産国として知られているのに、同じ気候なのになんで？
答えは、カカオに比べて利潤が少ないそうで。どんどんコーヒー農家が減ったとか。
コーヒーの収穫には人手が要るので、人件費を差し引くと儲けは。。ということらしいです。
わたしはコーヒー飲みなので、ひじょ〜にものたりなかったです。
エチオピアは豆の品種では「モカ」で有名ですよね、ことコーヒーに関しては東高西低ですね、
日本列島の冬の気圧配置と逆。(^^）
[2000年1月27日 15時22分51秒]
お名前： てるお
＞みねははさん＆みほりんさん
サボリ屋の主が不在の間に大変盛り上げて下さり、有難うございマ〜ス！ 塩さんは結構ようこ
さんにご縁のある図書館系のHPでも書いておられましたが、暫くお見かけしないと思ったら、お
仕事で缶詰めだったようで、お仕事アップとともに復活してくれて有難い限りです。でも丁度僕
が鎌倉の別荘に研究のため篭ってたので、レス書けず、その間お二人に普通の日本人では真似で
きない貴重な情報やアドバイスでを沢山カキコして頂いて、とても助かりました。大変興味深く
読ませて頂きました。「三度の黄熱病予防接種」を経験していながら、知らないことが一杯あっ
て、こういうHPもやってるのにちょっと恥ずかしかったです(汗；）。 でもほんと勉強になり
ます。同じアフリカといっても東と西では勿論色々と違うでしょうが、OAU（「アフリカ統一機
構」）や国連の機能などを考えると重要な共通項も多いと思います。僕も前に青山の国連大学でのOAUの記念式典に招待されて行きましたが、様々な民族衣装の人々や地域色豊かな料理を一度
に同じ機会に堪能して、特にそんな気がしました。
でも僕の予想通りやはりお話が合うようで盛り上がって何よりです。もっとどんどんやって下さ
いね。こういう良い出会いを取り持てるのが管理人の醍醐味というものですよ〜(笑；）。でも
みねははさんはご自分のHPはお持ちにならないのですか？ 絶対盛り上がるのに・・・。開いた
ら教えて下さいね。必ず遊びに行きますから！ ここのトピックで水の話も出てたけど、アラブ
の古い諺にあるように 「アフリカの水を飲んだ者は再びアフリカに帰る」というのは本当です。その魅力に取り付かれて二度三度とアフリカの地を踏む人は多いですね、僕自身も含めて。
作家の戸川幸夫さんはこういうリピーターのことを「アフリカ熱病患者」とお呼びですが、アフ
リカで生水を飲むと下痢をして熱病で苦しむ、というここでのトピックみたいな話ではなくて
（笑）、アフリカの魅力はそこを訪れた者の心を一生掴んで離さない、ということですが、その
意味で僕は「重病人」です。きっとお二人ともそうでしょう？(笑） もっと「病コウコウニ入
り」ましょうね(爆）！
＜住血吸虫＞僕は知らなかったけど、パパに聴いたら、確かに昔は日本でも珍しくなかったそう
です。英名は知りませんが・・。野口英世も南米型は克服したものの、アフリカ型の研究の最中
に自分が黄熱病にかかってアフリカで亡くなったようですが、現在では彼の名は「スピロヘー
ダ」という病虫の発見者としてのみ医学史に残っているそうですね。でもこれはお話の住血吸虫
とは全く別物らしいですが(笑）。
＜動物園＞確かに日本の動物園はアフリカの「オリジナル野生動物」を知っている者には矮小
過ぎますね。でも知り合いに動物園長をやった人もいるし、前に動物をろくに見たことがない、
というアフリカの方を多摩に連れて行ったらとても感動して喜んでもらった、という笑い話の
ようなことがありましたので一概にはいえませんね。でもライオンバスは数年前に悲惨な事故も
あったし、僕はそういう意味で何となくいやだなあ、やっぱり。でもナイロビの国立公園の入口
にある「動物孤児院」はまさに日本の動物園そのものみたいだけど、場所柄のためか、僕はそん
なにいやじゃない。フランクフルトの動物園でオカピをみたような気がするけどはっきり覚えて
いない、今は確か日本でも見られますね。でも大好きな「ドリトル先生」なんか読むと、やはり
動物園の環境待遇は考えないといけないような気がします。
＜バス＞よく僕らがサファリに行くと、鈴なりの人を乗せた「マタトゥ」という地元のバスが
爆走してて、時々競争になるけど、これは日本の昔の「円タク」と同じで、「３シリング」払え
ば乗り放題、という古いシステムからきてるそうですね。東部の道路は所々地面を盛り上げて暴
走を押さえるようにしてて、この盛り上がりを「スリーピング・ポリースマン」つまり「横たわ
る警官」と呼ぶそうですが、確かにだだっ広いサバンナとかでは解放感から暴走し易いし、実際
に見晴らしのいい所で正面衝突事故とかも多いですね。日本で北海道で事故が多いのと同じ理屈
ですね。
＜ケニア山＞ケニアの国名の由来ともなったこの山はもともと形がダチョウの卵に似ているとこ
ろからつけられたキクユ語の名前がやや不正確になまって今の「ケニア」と呼ばれるようになっ
たそうですね−キクユ族の友人に聞きました−。ここはそのキクユの土地で、初代ケニア大統領
のジャモ・ケニヤッタの著書「ケニア山のふもと」は有名です。でもここは独立運動の中心で
白人たちから「マウマウ団」として恐れられた過激な独立運動の秘密結社の本拠地でもありまし
た。でもそういう歴史の暗部とは別に、僕はこのエリアのアバディア国立公園の「マウントケニ
アサファリクラブ」という俳優のウイリアム・ホールデンが共同所有者の一人だったロッジに中
１の時泊まり、１０センチ以上ある「お化けバッタ」を捕まえたのをよく覚えています。
・・・ああ、こんな話をしているとまた「アフリカの水」が飲みたくなってくる。でも僕もご多
聞にもれず、入院はともかく、よくお腹を壊します。サバンナの真っ只中、動物の近くでどうに
も我慢できず、恐る恐る用を足したこともあります。こういう場合別の意味で命懸けだったりす
る(爆；） みほりんさんは最近は大丈夫ですか？ みねははさんはどうかお大事に！
[2000年1月26日 5時2分7秒]
お名前： てるお
わあ〜！ 暫く留守にしている間に何だか凄い盛り上がりになっていますね。実は僕先週の金曜
から昨日まで鎌倉の別荘に篭って研究していたのですけど、実際にはDCゲームの「シェンムー」
にはまって、連徹しちゃいました。そのこともおいおい書きますが、「アフリカの風土病」です
か。これは一つ僕も書かなければ。こういう盛り上がり大歓迎です、どんどんやって下さいね。
＞塩さん
みねははさん＆みほりんさんが独自の知識経験で−こんな経験のある人は少ないと思いますが−
色々と貴重で興味深い情報をご提供されているので、今更付け加えることは少ないのですが、
実はみねははさんのご指摘通り僕はケニアでの入院経験があります。ぽぽにぃさんのHPでも書い
たのですが、中２、１４歳の時、僕は３度目のケニア旅行で「インフェクシャスモノノクレオシ
ス」という白血球の病気になり、一週間ナイロビの「私立ナイロビ病院」に入院しました。この
時はセイシェルズ諸島で遊んでからケニア入りしたのですが、セイシェルズで風邪をひいて抵抗
力が落ちてるところでケニアに入ったため不慣れで幼少だった僕は直ぐに現地の病原菌に感染
してしまい、毎日昼間になると９度くらいの高熱が出て、(昼間は７度位まで一時下がる）全身
に真っ赤な発疹がでる、という派手な病気です。高熱が出る前にはそれでも親と一緒にサファリに出て、夜ハイエナの鳴き声が聞こえる中、だだっ広いサバンナの中の一軒家のようなロッジの
部屋で高熱で朦朧としながら寝ていたのは、不思議な体験でした。
「ナイロビ病院」は特別室ということもあってかとってもデラックスで、食事のメニューが選べ
るし、その食事も豪勢で、一日中世界一の紅茶の生産国のお国柄を反映してか、紅茶のサービス
があり、しまいには飽きました。公立の病院では安いかわりにサービスがひどいらしいです、み
ねははさんはお詳しいですけど。それでも「特別室のサービス」はパパに聞いたら、日本での同
様のサービスの四分の一位の費用で済んだそうです。
この病気は後で日本のお医者さんに聴いたら、昔は日本にもあった病気で、戦時中、南方戦線で
兵士がよくかかったそうで、その頃なら治療法も薬もあったそうですが、今日本でかかったら厄
介な病気らしいです。でもケニアではごく普通のものらしく、担当のお医者様（ルオー族の人）も看護婦さんたち(キクユ族が多い）も手馴れたもので、また大変親身になって治療してくれま
した。友人にケニア山に登山して、高山病にかかり生死の境をさ迷った人がいますが、この人も
現地のお医者さんたちの熱心な看護で助かり、爾来大変ケニアの医療関係者に感謝し、「日本の
医療より信頼できる」みたいなことを言ってますね、僕も同感ですが(笑）。さだまさしの「風
に立つライオン」という歌は日本の金権的な医療に嫌気がさした日本人の医師がナイロビに渡っ
て貧しい人たちの医療活動に従事するという歌ですが、この気持ちは何かわかる気がします。
ただ、入院中毎朝お尻に馬にするようなとっても大きくて痛い注射をされたのだけが、王様のような快適なこの入院生活の唯一のいやな点でした。ほんとに痛かった・・・（笑）。
あと他の病気で有名なのは「エボラ熱」ですね。数年前コンゴ（最近までザイールという国名で
したが旧名に戻したようです。隣国にもう一つコンゴという国があり、それと区別するために
「大コンゴ」といいい、隣国を「小コンゴ」といいます。塩さんもお詳しいラヴクラフトの作品
に「コンゴ王国」という本の話が出てきますが、これって実在する本なのかしら？）で大流行し
ましたが、今は落ち着いているそうです。でも丁度その頃僕はケニアに行って、現地の人とエボ
ラ熱からヒントを得て作られた「アウトブレイク」という映画の談義なんかをしました。確かに
致死率の高い恐ろしい病気のようです。詳しくは知りませんが。
それからケニアに行く時はお話に出てた黄熱病の「イエローカード」（予防接種済みの証明書の
ことでスポーツの「警告カード」ではないよ−爆；−）の他に、コレラの予防接種が必要です。
薬が強いため２度に分けて打ちますが、都庁の旅券課がある有楽町の「交通会館」の中に打って
くれる施設があります。コレラはあまりないのですが、数年前インドで大流行したことがあり、
特に南回りでアフリカ入りする旅行者のチェックが厳しいようです。コレラの予防接種は６ヶ月
間、黄熱病は１０年間有効ですが、アフリカ旅行者の間では「イエローカード」の有効期限が切
れて、数回接種した、というのがそのため一つのベテランの証のように扱われることがあります。かくいう僕も４年前にアフリカ渡航歴が「成人式」を迎え(笑；）、「３度目の接種」を迎
える、という「ベテランさん」なのですが、なぜか未だに知識や経験が増えません（汗；）。
「ツエツエ蝿」という東アフリカに生息する蝿がかつて「眠り病」という悪くすると一生眠った
ままになる、という恐ろしい病気の菌を持っていましたが、今はこの菌は消滅したようです。で
もこの蝿を現地で見ると、やはりいやな気分になります。 長年ケニアに住んでいた友人が先年
何とマラリアにかかり、生死の境をさ迷ったようですが、今は全快してます。でも、やはり僕も
そうだけど、よく知っていると思って油断は禁物です(笑；）
[2000年1月25日 23時22分19秒]
お名前： みほりん
ＵＲＬ
★塩さん★
黄熱病の予防接種は、ガーナへ行くときはビザの取得に必要なので、絶対に受けなければなりま
せん。熱帯地域（南米なども）にひろくまだ存在している病気です。
かつては死病だったけど、今はワクチンもあるので予防接種できるし、かかっても薬で治るそう
です。でもかかると、白目が黄色くなって死んでしまうコトもあるって聞くと、なんかこわいで
すよね・・
接種してから1ヶ月後に効き目がでるので、かならず出発便の予約の記録（旅行代理店にもら
う）＆黄熱病の接種記録（黄色い冊子の証明書。接種日は出発日の1ヶ月前以前でなければなら
ない）をもって現在六本木あたりにあるガーナ大使館へ行ってビザとります。接種を受ける場所
は東京駅近く、八重洲口の鉄鋼ビルの中に入っています。意外に、受けに来る人多いんだなあ
〜。と、受付名簿に目を通して思いました。
大使館でも、受付名簿の渡航理由の欄「結婚のため」を発見して、あ〜やっぱり（私以外にも）
いるんだなあ〜と。。
忙しくて大使館へ行けないときは、手数料を払えば旅行代理店がやってくれます。自分で英文の
誓約書（現地では現地の法律を遵守し、うんぬんかんぬん・・保証人＝うちの父の名）を会社の
パソコンで作成してプリントアウトしてもっていきましたっけ。
マラリアは薬（錠剤）を週１回とか、飲みつづけていれば予防できます、面倒くさいけど・・現地の薬局で手に入ります。
B型肝炎は・・ガーナはとくに心配ないみたいですが。飲み水は、旅行者はミネラルウォーター
を買って飲みましょう。むこうでも、乳幼児はそうしています、水道の水は日本見たいなカルキ
くさいカンジでなく、むしろほこりっぽい味でちゃんと浄化してるの〜っつうかんじ（＾＾；）
でも現地で長く住んでいると、文字どおり水になれて、大丈夫らしいです。
★みねははさん★
まってま〜す。でもうちのHP、まだガーナ情報はチョットしか載っていません。おもに娘の話題なので。。BBSにオモシロイ人が沢山きれくれますので、のぞきにきてくださいね。
[2000年1月24日 5時43分0秒]
お名前： 塩
主のいぬ間に、なんか盛り上がっている（^^;;
勉強になりました＜みほりんさん＆みねははさん
少し前に、どこぞの大学教授が日本に帰ってきてから熱帯マラリ
アの症状が出て、現在の日本の治療体制がでは即応できずに手遅
れになったという事件がありましたよね？
その事件では感染した地域はアフリカではなく中南米だと思いま
したが、とにかく熱帯マラリアには気をつかんとアカンかなーぐ
らいの認識でした。
ゆえに、黄熱病も一応気をつけたほうが良い、というのは少し意外
なのでありました。
[2000年1月24日 3時12分54秒]
お名前： みねはは
おお、みほりんさん。主のいぬまにお返事ありがとう。
だんなさん、都市部の出身なのね。
ケニアでは小学校の就学率７０％中学校で２０ー３０％
大学となると１％以下とかそういう世界だったから
大学出とは金も頭も半端でない人の代名詞でした。
アサモアさんもたしかガーナの一番の大学でて
慶応でＤｒ．とったスーパーエリートだったのだが
ご主人が知らない部族とは
チュワ族、実在しておらんのか、わたしの記憶が間違ってるのか。
ケニアの方ではもう少し都市と地方のつながりが確かで
ナイロビの人も週末とかお休みは故郷に帰ってたなあ。
まあ交通網が割合しっかりしていて
わたしのすんでたとこはナイロビから３００キロなのに
なぜか３時間で到着するという乗り合い自動車の殺人的スピード。
道路が発達してるんですわ。
確かにガーナ隊員の人の僻地に赴任した友達が
アクラまでの旅路の険しさに大変そうだなあと思った記憶があります。
あと住血吸虫はちょっと前まで日本住血吸虫というのが日本にもいて
結構有名な虫ですわよ。
水田だけでなく、水溜まりや、湖にもいるので
マラウィ湖でスキューバダイビング
して感染したという話も聞きます。英名はなんていうんだろ。
主様知ってますか？
それから動物園情報も興味深げ。
へええ、西のほうってそうなのね。ってかんじ。
わたしの暮らしていたところは
Ｍｔ．Ｋｅｎｙａから山麓の国立公園へ季節的に
ゾウが移動するところで、よく職場で
「昨日バナナ畑をゾウにやられた！」とか
「水道をゾウに蹴破られて断水」とか言ううわさは日常会話でした。
日本の動物園は確かにアフリカを知るものには
うーみゅ。という感じ。
でも多摩動物園は良いぞ。とにかく広い。
ケニアの国立公園ではすごい遠くにみることしかできなかった肉食獣が
大接近で見れます。ライオンバスはおすすめですよ。
そして多摩動物園にも放し飼いの孔雀がいて
家の子の保育園の先生の実家が多摩動物園の近くで
よる目が覚めて窓を開けると、孔雀が目の前で羽根広げてたんだって。
あなどれませんわ。
それにしても西と東でずいぶん違うんだなあ。
国内でも地域差激しかったしねえ。
話が尽きないので
今度みほりんさんのＨＰにもお邪魔しますわ。
またね。
[2000年1月23日 22時26分49秒]
お名前： みほりん
ＵＲＬ
みねははさん、こんんちは（＾−＾）。
うちのダンナさんにきいたら、「アサモア」はたしかにガーナ人の名字です。
で、チュワ族って。。「しらない」そうです・・
田舎からきた人だったのかしら・・
インターネット上で「ガーナ」で検索すると、青年海外協力隊でガーナのど田舎に滞在して理科
の先生をした男性のレポートが載っていてとてもおもしろかったのです。
が、うちのダンナさんにはとくにウケなかった・・
「そんな田舎には一生いかない（住まない）ので自分達には関係ない」のだそうです。(^^；)
たしかに、彼は町育ちだから、子供たちが学校にろくに行かない農村のことは
ニュースでは聞いても、行ったことはないようです。本人は中高一貫の全寮制男子校で学んで、
国立大学（レゴン）にいきました。現在は義務教育がないガーナですが（昔はあったらし
い・・）都市部ではみな学校へ通うのがふつうです。
水田に素足で入るような体験をしなかったもので、住血吸虫??・・そんなこと知りませんでし
た・・アクラ中心部にあるフランス系のホテル「ノボテル」でプールサイドのレストランでお昼
をたべたりしてのんびりしてました。料金を払えばプールで泳げるので今度泳ぎにきましょう、などと話していて、実現しなかったけど（水着をもっていっていなかったし。。）サッカーの国
際試合を見に、長距離バスでクマシまで行ったので、ついでに動物園（けっこう有名らしい）に
も行って、「象がいない・・」「２頭いたんだけど、順々に死んで、補充してないんですよね」
ええ〜〜！！（＠o＠）アフリカの動物園に象がいないなんて（笑）。ほか動物達も、オリに生
息地の地図貼ってあるのですが、みな西アフリカのどこかに生息する動物。さすが、アフリカ。
地元の動物だけで動物園ができるなんてね。個人的には、クジャクが園の中で放し飼いになって
いて沢山いて、羽を頻繁にひろげてサービスしてくれるのでやたらとクジャクの写真を撮ってい
ました。何羽かは高い木の上に登って止まっていてたりして、「よそに飛んでいったりしないの
かな・・」「しないみたいだよ」なんていうかんじでした。動物園は、午前中早かったせいかも
しれませんが、がらがら。ぜんぜん混雑してませんし、オリも大きいのでライオンも楽しそうで
した。TVでガーナの男性が出て、日本でいやなところとして「上野動物園」を挙げ、「オリが狭
くてかわいそう」と発言していましたが、たしかに・・敷地、やたらと広かったです（＾＾）。
ペンギンやシロクマはいませんけどね、アフリカの動物園には。
あとは、アクラからもバスで手軽にいける（距離：多分60kmぐらい）アブリにある植物園もよ
かったです。こちらもやたらと敷地が広くって、マジックフルーツ（なめると口の中が甘くなっ
て、なにを食べても甘くなる不思議な赤い実）も生えていて、かってに摘んで食べてました。
本当に、ビールを飲んでも甘いんです、しばらくは。味覚が一時的に麻痺するらしいですね。
日本のTVで放映されやすい、アフリカの秘境、とかは、現地の大半の人が「知らないし、とくに
行きたくない」みたいですね。おもしろいです。
[2000年1月23日 6時52分36秒]
お名前： みねはは
主のいぬまにわたしも横レス。
はじめましてみほりんさん、しおさん。
みほりんさん、わたしの友人もガーナの方と結婚して
アクラで学校の先生をしています。アクラにおいでの際は
遊んでやってください。
あとわたしのかつての英語の先生
がチュワ族の方で
すごい尊敬していたのでガーナの方って好印象なの。
だんな様によろしく。
わたしの先生はテオ・アサモアといいます。
さて塩さん。アフリカにおける健康管理ですが
向こうに行く前に黄熱病と肝炎ＡＢの予防接種は
お勧めします。
地域によりますがマラリアは向こうでは単なる発熱も
「Ｉ HAVE まらりあ」というくらい一般的なので
治療薬は常備しましょう。悪性のものなら
致死性があります。その辺の「ダワショップ」でも
３円くらいで１粒買えるけどケニアならマラクインとかのタブレット
売ってます。
あと現地では水田、泥水、湖等に素足で入らないこと
住血吸虫がいます。
屋台とかでもわたしは実は良く食べてましたが
短期滞在なら体も慣れてないしあんましお勧めではありません。
特に水や氷にきをつけてください。ミルトンもってて
いちいち消毒するのもねえ。
病気になったらみほりんさんもおっしゃるとおり
ナイロビやアクラ等の大都会なら問題ありません。
ナイロビの場合、てるおさんも入院した私立ナイロビ病院
をお勧めします。日本の病院より全然サービスがいいです。
それに現地の病気には現地の先生の方が臨床経験も豊富でお勧めです。
地方部でわたしは暮らしていたのですが
私立の診療所みたいなところで
よく熱のときとかマラリアチェックを受けていました。
まあ風土病はいろいろあるけど
なにごともけいけんですから。
よく秘書が仕事中にマラリアの発作を起こして
職場の下の階にあった薬局にマラクイン１つぶ買いに行って
あげたなあ。それ飲むと彼女は早退もせずに
職務を続行していた。えらかった。
[2000年1月22日 22時50分58秒]
お名前： みほりん
ＵＲＬ
はい。横レスですが。。わたくし、現地で風邪をひいて、�’�を出した（年末）、��吐き気と下
痢（1月・・帰国マジカだったのであせった。。）で病院で診察してもらい、薬でなおりまし
た。�，蓮�年末でも31日まで開いていて、1月2日から営業の現地の休み（お正月は休みではな
い）にたすけられました。�，蓮�熱があるのは風邪以外にマラリアの可能性があるが、耳から少
量の血をとって血液検査、�△蓮△修譴鵬辰─�念のため検便もしました。（コレラなどの伝染病
可能性があるから？）結局、どちらも只の風邪でした。�△蓮¬瑤里曚�に、生理食塩水の粉末
（ポットボトル半分の水に溶かして飲む）ももらいました。日本のポカリスウェットと同じ効果
のあるもの（点滴と同じ成分）ですが、ポカリのように甘くない（ただの薄い食塩水）なので飲
みにくかったけど一生懸命のみました（＾＾）。
行った国はガーナの首都アクラです。病院は公立のでも設備が整った、入院病棟もある病院がた
くさんあります。産院も同様なので出産だって病院でやっています（自宅出産なんてしない）
あと、風土病は、人が住んでいないような奥地に入ると、動物が持っている、人間には耐性の無
い菌をうつされて「奇病」となるばあいがおおいので、むちゃはやめて町や観光スポットで観光
しましょう・・コレは北海道のキタキツネも、アメリカいの田舎でみかけるリスも同じ事で、や
たらと野生動物に触ると病気を移されます。アフリカでも衛生的な民家で手料理をご馳走になっ
ていれば衛星上はまったくもんだいありません。食事は大手ホテルで、が無難。。私は現地のレ
ストランでも平気で食べていました。屋台は、加工場所が不衛生だからと、夫（ガーナ人）もい
やがりますので避けたほうがよろしいでしょう（＾−＾）。
[2000年1月22日 14時36分21秒]
お名前： 塩
おひさです。
時節柄、体調には注意、注意＜皆様
私は押し寄せる締め切りに無理をし、体が大破壊してました。
今も稼働率７０％ぐらいです。
だからというわけではないですが、また話題ふらさせてくだ
さい。
アフリカというとイコール風土病などの認識は時代錯誤であ
るという前提のもとに、お聞きしていのですが、てるお君が
アフリカ諸国に行った際、現地の感染症予防とか、どのくら
い気をつかいました？
また実際現地で風邪などの病気になった時の体験談などあっ
たら後学のため教えてほしーなー
[2000年1月22日 13時38分3秒]
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