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漢字検定準1級 読み

くさびひえ宥恕ゆうじょ廠舎しょうしゃ
擬えるなぞらえる壬申みずのえさる快哉かいさい大廟だいびょう
侠客きょうかくしばしば戊寅つちのえとら柴扉さいひ
允可いんかえびす庚辰かのえたつ夷金えびすがね
滑りぬめり戯れるざれるうまや捌けるはける
凝りしこり擬きもどきたつみ歪ないびつな
ゆかり糾うあざなうくりや摺切りすりきり
播種はしゅ強かしたたか過るよぎる晦日みそか
馴致じゅんち溢美いつび泥むなずむ謙るへりくだる
喧伝けんでん芸妓げいぎ具につぶさに斯界しかい
        
未曾有みぞう漉すこす 弓に矢を矧ぐゆみにやをはぐ かまど
梧桐あおぎりさざなみなわて 肩を窄めるかたをすぼめる
梓に上すあずさにのぼす 肖るあやかる甑で蒸すこしきでむす すだれ
鋸目のこめ辱いかたじけない謬るあやまる
櫓太鼓やぐらだいこ夙志しゅくし鉛の錘なまりのおもりへら
喚き合いわめきあい堰塞湖えんそくこ燥ぐはしゃぐ 熟れた文章 こなれた文章
這裏しゃり牝馬ひんば 不逞の族ふていのやから 託けるかこつける
上梓じょうし堆朱ついしゅ畢生ひっせい濯ぐすすぐ
洲浜すはま畦に苗うねになえ痔疾じしつ諌止かんし
艱難爾かんなんなんじ 三五瓦35グラム碍子がいし 笈を負うきゅうをおう
        
禰宜ねぎ約やかつづまやか偏にひとえに雛僧すうそう
翠したたるみどりしたたる 与するくみする誰何すいか錫杖しゃくじょう
裾の繍すそのぬいとり 茅屋ぼうおく俗諺ぞくげん鞍馬あんば
ふなべり叩首こうしゅ蒐集しゅうしゅう鰭酒ひれざけ
動もするややもするひる誹誉ひよ 魁となるさきがけとなる
薄の穂すすきのほ 昔の誼むかしのよしみ あぶみまり
艶聞えんぶん頓にとみに 阿るおもねる榛の木 はしばみのき
佳肴かこうくつわ帽子の鍔ぼうしのつばとい
一入ひとしお遜るへりくだるしとみ 骸と化すむくろとかす
初な人うぶなひと 緒をつかむいとぐちをつかむ あずさ韮いためにらいため
        
道に戻るみちにもとる 論うあげつらう衆僧しゅうそう叢がるむらがる
必須ひっす煩いうるさい直垂ひたたれ吃音きつおん
豊頬ほうきょう煩わしいわずらわしいセンチメートル賂うまいなう
上顎じょうがく鼎談ていだん仔かこまか一戦ぎひとそよぎ
倦厭けんえん翫賞がんしょう僑るやどる如何するどうする
頃日けいじつ翠黛すいたい儲君ちょくん 諸の原因もろもろの原因
凸凹でこぼこ正鵠せいこく倶舎くしゃ磨硝子すりがらす
凹凸おうとつ洛の西北みやこの西北 倶にともに箕垣みのがき
とき壇越だんおち喰うくう挿むはさむ
橿原かしはら名刹めいさつとが疑いものまがいもの
        
はざま水盃みずさかずき灌ぐそそぐ盤桓ばんかん
弘布ぐふ随ってしたがって浮藻ふそうまこも
悉皆しっかいたまたま河骨こうほね平沙へいさ
温気うんき斯くの如し かくのごとし 擾されるみだされる沙と浪すなとなみ
戦くおののく晦ますくらます奔らせるはしらせる姑くしばらく
重畳ちょうじょう捲るまくる甜菜てんさい禿筆とくひつ
塵埃じんあい虞れおそれ甜いあまい禦止ぎょし
爛れるただれるもみじ呆然ぼうぜん禦ぐふせぐ
目庇まびさ烹るにる喧しいかまびすしい頓くつまずく
撒水さっすい澱むよどむ嘗薬しょうやく窺知きち
        
尤ももっとも験がないしるしがない謬るあやまる謂ういう
尤物ゆうぶつ顕れるあらわれる零れるこぼれる大江たいこう
木肌きはだそもそもやな偏頗へんぱ
肌理きめすぎ漸次ぜんじ頗るすこぶる
一堆いったい蓋いおおい漸うようよう馨香けいこう
河容かわかたち話柄わへい蔓生まんせい馴鹿じゅんろく
纂めるあつめるなお蔓るはびこる窄むすぼむ
臆るおしはかる上さんかみさん這般しゃはん馳駆ちく
栄耀えいよう目顔めがお勿怪もっけ貼付ちょうふ
癒ゆるいゆる諫言かんげん所謂いわゆる幼気いたいけ
        
御厨子みずし      
捻るひねる      
伝播でんぱ      
播くまく      
掻頭そうとう       
私淑ししゅく      
        
        
        
        


 
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