2011年4月末までのくろしおファミリーの状況(主な病歴) | |
ご飯はキクスイさんの混合餌(カナリアシード抜き)、ボレー粉、塩土、チンゲンサイ サプリは時々ネクトンS、バードベネバック(善玉菌)、産卵中の子にはカルシウムの粉末を入れることもあり |
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ピースケ | 我が家に来てから全く病気知らずだったが2001.11.16突然痙攣を起こし、入院2日後の11.18☆に |
チャップ | ピースケとつがいだった為、ピースケがいなくなった翌日から急に元気がなくなり、 半月で体重が20g減り、ご飯もオーツムギ以外は全く食べず、良くなるのに1ヶ月かかる 2002.08月下旬下腹部の腫れに気づき通院するが、10月初め卵巣嚢腫と判明し手術を受けるが開腹直後☆に その後病理検査の結果卵管に「せん癌」が見つかる。それで卵巣嚢腫の悪化も早かったのだろう |
ラン | 2000.11下旬卵が2個詰まっていてヘルニアになる その後2度卵が詰まったので完全に卵を抑制する(その為ホルモンバランスが崩れて一気に体重が増える) 3年抑制が出来ていたが、2004年4月5ミリほどの卵が出来てしまい、それによって体調に異変 1ヵ月半の闘病ののち☆に |
ナイキ | ナイキは数秒しか掴むことが無理な為2005年1月中旬まで病院には連れて行ったことはなし 吐き気などがあった時はフンだけを持って行き検査して頂いて、菌が出ていればお薬を出して頂いていた 肝臓の状態がかなり良くない為、2005.01より投薬中(肝臓疾患特有の羽の黄色変わりあり) 尾脂腺の腫れがあり(2005.04末より朝晩1滴ずつメシマコブも飲ませていた) 何度か痙攣のような症状が出る 体重28〜29g、全く飛べない 2005.07.24突然具合が悪くなり、全身痙攣を起こす その数日後少量ではないメガバクテリアも検出され体重も24gになる 1週間闘病ののち☆に 尾脂腺の腫れは最後キレイに治っていた |
ピッチ | 2003年8月下旬からメガバクの為2ヶ月間嘔吐 2004年3月、卵管摘出、卵摘出、ヘルニアの手術を受ける 毎晩カゴの床で寝る為、朝一番のフンは溜めフンの時が多い 足が奇形の為移動がしづらい、全く飛べない 2005年12月3日☆に |
れい | 2004年9月ヘルニア 2005年3月下旬から5月下旬にかけ、27個産卵(半年ほどで50個弱産卵) その為2005.05.25総排泄腔(クロアカ)脱になる 5月半ばよりホルモン注射を続けていたが、9月に入り効き目が悪くなり、9月半ばからまた産卵開始 10月には卵詰まりになったり、卵管脱になったり、クロアカ脱の再発もあり その為11.13に卵管摘出手術を受ける(同時にヘルニアも) 2006年5月16日突然嘔吐が始まり、たった12時間後で☆に |
チャッピー | 2003年10月(6歳)まで一度も病院にかかったことはなし。 2005年1月より14個の卵(軟卵)を産み、2月下旬低カルシウムの症状が出る 2005年5月ヘルニア 肥満 50g前後 2006年6月初旬から喉の調子がおかしくなり、声も出づらくなり体重が減少 レントゲンの結果甲状腺あたりに何かあるような感じがあったが、その数日後の2006年6月29日☆に |
ブンちゃん | 2004年2月よりてんかん発作 2004年後半からの産卵で、ちゃんとした卵が出ない 2006年後半ぐらいから徐々にてんかん発作が治まってくる。カゴから出す回数が増えたからだと思われる 2007年10月下旬頃から寒さの為か少し体温が低くなり、水浴びをあまりしなくなる 2007年11月24日から突然クチバシと目の回りの赤が薄くなり調子が悪くなる その後10日おきぐらいで原因不明の出血が始まる 通院、投薬はない状態で1ヶ月余りの闘病の後2007.12.29午後からの大量出血の為、夜お☆様に |
フィー(迷子の為年齢?) 7歳ぐらい? |
2004年3月お迎え時に少量のメガバク検出 2004年6月上旬原因不明の嘔吐で一日入院 肥満気味45gぐらい 2006年12月より産卵抱卵の度に毛引きするようになり、それ以外の時も時々抜いている 2007年11月頃より産卵抑制が成功し(部屋を変えたのも大きい)、2年間産卵はなし 2009年11月末頃より少しお腹に腫れがあり、産卵、ヘルニアの可能性を考え様子見していたが、 12月末に体調が悪そうに見えた為即病院へ連れて行き、レントゲン検査の結果腹水と診断 ただ利尿剤が全く効かない為、10日後再診でエコー検査を受けると腫れ全体が卵巣腫瘍と判明 以後通院はせず、投薬も与えたり与えなかったりとストレスを出来るだけ軽減し看病 2010年2月1日午前止まり木に止まれなくなり、数時間後☆に |
モモ | 生後2ヵ月の時に栄養性脚弱症になるが、一日数回フォーミュラーを入れると1週間で完治 2003年11月胸に脂肪塊を発見し、2004年1月手術で切除 2004年6月から3ヶ月間ほど片足の握力がない状態が続く。ステロイド剤で回復 2006年11月より体重を減らす為に肝臓と甲状腺の薬を投薬中。ただしまだ変化なし 2011年3月半ばから体調に異変があり、ずっと寝る状態が続き、4月26日☆に(12歳3ヶ月)老衰もあったかも |