【私の歩いたRestaurant & Brasserie】PARIS編 〜良くも悪くもフランス料理
【レストラン ヴィヴァロア】
パリ・シャンゼリゼ通りの凱旋門からヴィクトル・ユゴー通りを西へ約400m。
嘗て、ミシュランの二ツ星レストランであったが、2005年版では
星なしとなってしまった。凋落の一途。ただ、私が初めて行ったのは
1992年。あの時はサービスも行き届き、大変美味しかった。
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最後に出てきたクッキーを、残してはもったいないと思って持ち帰ら
せてもらった時も、更におまけを入れてくれた。感謝、感謝。
ただ、そのことをフランスの友人に話すと、そんな人は前代未聞と大笑いをされてしまった。
思い出の【ヴィヴァロア】である。
【ラム骨付き・赤ワインソース】 【白身魚(エイ)・ホワイトソース】
Bon appetit!(どうぞ召し上がれ!)・・・と言われても、見るだけ §(´。`)§
【ケーキとアミューズ・グール】あまりの美味しさにこのクッキーをもらって帰った。
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【メゾン カテリーヌ】:モンマルトルの丘、テルトル広場の一角。
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知り合いのツアコンに、 「パリでこれは旨いと思った料理は何か?」と 尋ねたところ、即座に「カテリーヌ」の 『オニオン・スープ』と 教えてくれた。 タマネギがチーズとマッチして絶妙な味 ただ、見た目は・・・・、爆発している??? ![]() |
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羊肉骨付きステーキ | 魚料理に添えられたジャガイモ煮が何となく和風味? |
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【アナクレオン】 ミシュラン2005年版 ☆星(登り調子、いつかは☆☆星)
パリ地下鉄7号線、ゴブラン駅下車サン・マーシャル通りを東へ100m
あの三ツ星レストラン「トウール・ダルジャン」(ミシュラン2005年版では二つ星に格下げされている)のセカンド・シェフが
開店した。私のパリの定宿の2軒隣であった。
ホアグラのテリーヌと鴨肉レア・赤ワインソース 羊肉と金目鯛のソテー(サフランソース)
肉類は絶品、魚類はイマイチ
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![]() 【オ プティッ マーグェ】 パリ地下鉄7号線 ゴブラン駅下車アラゴ通りを西へ50m ホテルのマスターに紹介されて行く。 ** 羊肉・赤ワインソース と 白身魚(タラ)・クリームソース ** 私は日本ではあまり美味しく食べられない 羊肉と鴨肉を好んで食す |
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![]() 【オ フラン ピノ】 サン・ルイ島 セーヌ河ポン・マリの袂、地下 ** 白身魚(タラとスズキ) 酸味の効いた白ワインソースが絶妙 |
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