=フランス　旅のエトワール（7）=

　旅をしているとエトワール（星）のようにきらりと光るいろいろな楽しいこと、珍しいことなどに出会うことがある。
私にとってのフランスのエトワールをご紹介いたします。

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＝結婚式に出会う＝

�@　《友人ご子息の結婚披露宴》
　披露宴に参加してくださる方々にいかに楽しんで貰えるかを考え、全員が中世の仮想をして参加。勿論、新郎は騎士、
新婦はお姫様。

　

�A　《オルレアンで出会った結婚式》
　どうやらイスラム系の人らしいが、、どこの世界でも結婚は祝福される。みんなニコニコ(^_-)-☆

　

�B　《ブールジュで出会った結婚式１》
　ブールジュ（パリの南約１００ｋｍ）の大聖堂は世界遺産に指定されている。私が訪れたとき、この大聖堂で結婚式が
行なわれていた。フランス人の約半数は結婚という形式にとらわれないようだ。日本で言うところの同棲が半分、市役所に
結婚の届け出をするカップルが約半分。なぜ？子供を育てる上で、ほとんど違いはないらしい。それに、カソリックの国では
離婚がかなり難しい。結婚していなければ簡単に別れられる。（変な理屈？）そして、また再婚する。先進国の中では人口
増加が最も多い。(^_-)-☆

　　　　
《この新婚カップルは、再婚同士？　お互いに小さな子ども連れだった。フランスでは珍しいことではないらしい。》

�C　《ブールジュで出会った結婚式２》

　
《市役所に届けたのち、大聖堂で神様に報告する》

　この後、市役所のホールでパーテイ（披露宴）をしたようだ。