トゥール・ロワールの古城 2013.3.11〜3.14  ☆☆☆

3月11日(月) Toulouse10h17==(Inter City)==Bordeaux==(TGV)==16h39Tours
【堂々としたトゥール駅】
   

    
  【旧市街地は落ち着いた雰囲気】

【トゥール(人口13万人):立派な市役所】
 

  フランスでは市内をゆっくり走る路面電車が多くの町にある。パリ、リヨン、ボルドーなど全ての
主要都市にある。車社会が引き起こす交通渋滞や排気ガスに対する、フランス人の抵抗さえ感じる。
地方の都市にさえその建設の動きが活発である。ここトゥールでも大々的に都市開発がと平行して
路面電車の軌道建設工事がされていた。

3月12日(火) 友人宅へOne Day Trip

3月13日(水) アンボワーズ城・クロ・リュセ城(レオナルド・ダ・ヴィンチパーク)



 ロワール河流域には沢山の古城がある。トゥールはその玄関口である。私達は、駅から比較的
近いアンボワーズ城に行くことにした。


【アンボワーズ城入場切符:一人10.5ユーロ】

遠足?中学生が見学に来ていた アメリカに住んでいる台湾人のお嬢さんと仲良くなる。
トゥール大学に留学しているお兄さんを訪ねて観光に来たとか。

【フランス・ルネッサンス芸術の庇護者、フランソワ一世の館】
  

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《クロ・リュセ城》


 レオナルド・ダ・ヴィンチはフランソワ一世によってアンボワーズに呼ばれ、最後の
3年間をこの館(クロ・リュセ城)で過ごした。館の中には、ダ・ヴィンチの部屋を始め、
彼が考案した様々な器具や機械が展示してある。また、公園にはそれらの器具が
あって、実際に使えるようになっていて楽しく遊べる。