FREIBURG(フライブルグ)==2008年3月13日(木)〜17日(月)==

 名古屋〜〜フランクフルト==フライブルグ==ハイデルベルグ==メッス(フランス)==
            ==ルクセンブルグ==マインツ==フランクフルト〜〜名古屋
 上記地図の赤線の経路を巡った。ドイツ・フランス・ルクセンブルグを鉄道で旅した。
 私たち夫婦にとってドイツは初めて、フライブルグの友人宅に御世話になった。

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フライブルグは環境に配慮した街として世界的に有名である。
街の中心エリアには、原則として車は入れない。
自転車も乗ってはダメ(引いているなら良し)。
365日歩行者天国だ。

「そんなことしたら商売に差し支える」と最初は反対した人もいたが、
実施してみると、街はいつも市民で賑わい、活性化したという。
その中心的な役割をはたしたのが、低床式の路面電車である。


街の郊外に無料の駐車場を作り、
安い料金で電車に乗って中心部に出られるシステムを作った。
路面電車を降りると、直接国鉄駅のホームに行くこともできる。
便利、便利!!



市場の花屋さん・オリーブ屋さん・八百屋さん・・・・・
↑ 大聖堂前の広場はいつも市民で賑わっている