国際競技規則・日本国内適用ルールについて
平成13年4月1日から実施
(1)ファウルの取り扱いについて
1 ファウルがおきたら、「ファウル」と大きな声でコールする。
2 次に正審は1回目、2回目は、「ファウル」に続いて「レット」とコールする。
(この場合第1サービスであれば、「ツーモアサービス」、第2サービスであれば「ワンモアサービス」とコールする。)
3 3回目以降は、「ファウル」とコールし、失ポイントとする。
(2)サービスの順番が間違っていた場合について
(3)サービスの定義について
サービスはサービスをしようとして手からボールを離した瞬間に始まり、ボールがコートに落ちるまでの間にラケットで打った瞬間または空振りをした場合、その時点をもってサービスが終了したものとする。その判定は正審が行う。
(例)サービスを空振りした直後に、相手選手がコートに入ってもファウルとはならない。