しゃちょの楽器紹介コーナー
Saxohones Electric
Instulment Studio Other
Main Saxohones
メインのアルトサックスです。 Selmer M7(マークセブン) ダークでパワフルな所を気に入っています。本来ならジャズらしい音が出る楽器なのですが、マウスピースを変更してからは、歪んだド派手な音になりました。アルトサックスでジャズを演奏するつもりが今はないので、まぁいいかって思ってます。 |
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野外用メインのアルトサックスです。 J.Keilwerth SX90BN (ブラックニッケル仕様) 2007年8月11日(土)に岐阜県山県市で行われたバンドコンテスト『バンドでどん』の為に購入したサックスです。 |
今までに使用したマウスピースを並べてみました。 左:Ducoff 8 (デビット・サンボーン氏に憧れて とりあえず衝動買い) 中:Beechier 7 (チック・コリアエレクトリックバンドのエリック・マリエンサル氏に憧れて 教則ビデオと同時に購入) 右:ARB 8 (DimensionのKAZUKI・KATSUTA氏の音色にしびれて、ヤフオクで購入。現在のメインマウスピース) もともとJAZZサークルに所属し、テナーサックス(JAZZ)がメインだった僕にとって、アルトサックスは、フュージョンを演奏するための道具として位置付けていました。 |
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メインの使用リードは、rico royalって決めています。これは、僕の師匠(岐阜のYamahaで教えているレッスンプロ 若松 勉 氏)より教えていただいたものです。 ちなみに、隣にガラス(顕微鏡とかに使う、プレパラートというガラス板)は、リード削り用の道具です。貧乏人だった僕は、学生時代に「なんとか、1箱のリードの中で、多く”使える”リードを確保できないか?」と考えた結果、いつも使うより1ランク硬いリードを購入し、削って使えるリードを自分で作ればいいじゃないかってことに気づいて、それ以来試行錯誤の結果、「プレパラートで削ってリードを使えるようにする術」をあみ出しました。その方法は、企業秘密です。ちなみに、現在は自宅で”トグサ”という植物を栽培しています。日本庭園によくある”あれ”です(知っている人は、知っていますよね)。これも、使えます。 |
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メインのテナーサックスです。 Selmer M6(マークシックス) 大学に入学して、Jazzサークルに所属。バイクを買うために、親に内緒でバイトして貯めたお金をすべてつぎ込んで最初に買った楽器が、セルマーのスーパーアクション80シリーズ2でした。 |
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テナーサックスでのマウスピースです。 上:オットリンク 8☆☆(8 ツースター) Jazzの定番。コルトレーン氏の影響。 下:Dave Guardala Breckerモデル もちろんマイケルブレッカーモデル(俗に言うブレッカー1モデル) オットリンク8ツースターは学生時代に強烈に崇拝していたエロい音の先輩 安村 ○夫(現在は外科のお医者さん) 氏より永久に賃貸(これって”もらった”ってことだと勝手に思っています 笑)していて、現在も使用しているメインのマウスピースです。 |
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メインのソプラノサックスです。 Selmer M6 Silver(マークシックスシルバープレート) とにかくシルバープレートの楽器が欲しくて、見つけたとたん衝動買い(もちろんローン)した楽器です。楽器は”重い”・”鳴らない”・”ストラップをかける場所がない”といった三悪のそろった楽器で、右手の親指が何度が腱鞘炎になりかけました。でも現在は慣れてしまいました。やっと最近になってシルバープレートらしい”クールな音”がしてくれるようになり、気に入り始めています。ちなみに、横のケースに微妙にサインがありますが、これは名古屋ボトムラインへ”マーカスミラーブロジェクト”を見に行った時に、ケニーギャレット氏とマーカスミラー氏に書いてもらったサインです。”このサインが消えるときが、僕が本物になったとき”って勝手に決めて、練習に励んでいます。がんばるぞ! |
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ソプラノサックスのマウスピースです。 Bari ソプラノらしい音を出しつつ、抜けがよく、持ち替えに耐えうるマウスピースを探してこのマウスピースへたどり着きました。リガチャー(リードを止める金具のこと)を布製とすることで、柔らか味が出て、気に入っています。 |
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バリトンサックスです。 Kawai B&S B&Sといえば、最近力をつけてきている管楽器メーカーで、なかなかいい仕事をします。 そのB&Sが日本で無名だった頃、Kawai楽器が販売権利を持っておりまして、 Kawaiの楽器として発売されたのです。作りはかなりしっかりしています。ただ、 Kawaiのエンブレムがダサかっこよいのが、微妙。オークションにて新品を購入しました。 最近は、しゃちょがバンドマスターのGKBというビックバンドで、たまに出演してます。 |
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バリトンサックスのマウスピースです。 上:セルマーラバー E 下:ベルグラーセン メタル 楽器の持ち替えをしたときの抵抗感を均一にするため、最初はラバーのマウスピースを選択しました。しかしどうにも芯のある音が出ないため、メタルのものを購入しました。このメタルのマウスピースが、すごく大変です。息が抜ける抜ける!ちなみに、マウスピースを止めるリガチャーは、純正のものがあっけなく壊れたため、水道管を止める金具を使用しています。このテクニックは、学生時代に先輩に教えてもらった技です。 |
Electric Instulment
ウィンドシンセです。 上から、Korg:ラインミキサー Alesis:QuadraVerb Akai:EWI3020set Roland:D-110 Yamaha:TX81Zです。 これもマイケルブレッカー氏の影響です。EWIを持っているっていうと「T-Squareやる?」ってよくきかれますが、TX81Zがある時点でマイケルブレッカーのコードプレイ?って言える人がいれば、その人こそマイケルブレッカー通でしょう。ただ憧れて、HPを探してプログラミングとかいろいろしましたが、バンドの中では”使えない”ってことがわかり、もっぱら”イントロ”や”ソロプレイ”用としてしか意味をなさず、結局バンドでは”Tスクエアが一番かっこ良い”っていう結果に落ち着きました。 |
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ウィンドシンセ2です。 Akai EWI1000 EWV2000 ZOOM4040 実はこちらのウィンドシンセは学生時代にバイトで購入した楽器(その当時まだEWI3000シリーズさえも世に出てなかった)で、いまでも現役で使用しているメインに近いウィンドシンセです。この楽器は演奏が難しく、断念するプレイヤーも多いと思いますが、僕はこっちの楽器のほうが実は好きです。吹きにくさ、無骨なデザイン。どれをとっても”愛着”のわく楽器です。ギターのエフェクタを利用して演奏すると音のヤセ具合を補正しながら、なんともいえない”アナログ”な音を演奏することができ、すばらしい楽器であると思います。ちなみに、色を黒く塗装したのは、EWIのプロトタイプモデルに似せてあるためです。(私はやはり、マイケルブレッカーマニアである 笑) |
ワイヤレスマイクです。 Maxon MTX8LM AKG C419L set 音ヤセ?そんなものは気にしない!僕のライブパフォーマンスには欠かせない重要アイテムです。これを装着するようになって、”スタンドマイクという呪縛”から開放されました。確かに音はよりドンシャリになり中間の音が欠けてしまっていわゆる”音ヤセ”状態になるのは仕方ありませんが、それよりライブをしているときのお客さんへのアピール度を考えると、このアイテムの貢献度は絶大です。ちなみに最近は真空管のマイクプリアンプを購入して、音ヤセを微妙に解消させています。 |
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もうひとつのピックアップマイクです。 Audio Technica ATM35 & AT8532 SET 音ヤセを気にしないとはいいながらも、レコーディングではあまり音痩せして欲しくないと思い、プロミュージシャンのライブ映像を見ていたら、このマイクを使っていたので、思わず購入しました。意外と太い音が録音できる優れものですよ。気に入っています。 |
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マイクプリアンプです。 Art Tube MP StudioV3 真空管のマイクプリアンプで、ファンタム電源が供給できるという優れものです。レコーディングでも音ヤセを緩和してくれます。上のAudioTechnicaのマイクとセットで使用するようにしています。また”Studio”シリーズより、プリセットの設定がいろいろ選べて、便利です。これはお勧めですよ。 |
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エフェクター Bossのツインペダルシリーズです。 Loop Station RC-20XL マイケルブレッカー氏がライブのとき、ベースラインをEWIで演奏したあと、それを伴奏にしてソロを演奏するという一人舞台をやっていたのを見て、何を使っているのか調べたことがありました。どうもそのときはサンプラーを使用していたようです。それに憧れて一応サンプラーも持っているのですが、どうもうまく使えない日々が続いていて、マイケルブレッカーのプレイをコピーすることを諦めていました。 ある日、たまたま”ベース忍者 今沢カゲロウ”さんの前座を務めた時、彼がこのエフェクターを利用して、ベースラインをサンプリングしながら、ソロを演奏するのをみて、感動し、衝動買いしたアイテムです。ライブにおけるソロのコーナーでの出番画を想定したもので、バンド内では殆ど使用できないアイテムです。 |
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ハーモナイザー Digitech Vocalist ボーカルハーモナイザーといわれるアイテムです。ひとりでハモれるので、一人アカペラグループが結成できます。サックスの音に利用すると、4人で同時にハモりフレーズを演奏しているような効果が得られますが、サックスでは音ヤセが激しいので、サポート的にしか使用できません。 このアイテムを利用しての内緒の楽しみがあるのです。実は、ヤフーチャットのカラオケチャットに参加して、「阿修羅男爵」のIDでこれを使って一人カラオケで熱唱することにはまっているのです。ここだけの話にしておいてくださいね。 |
Studio Instulment
デジタルミキサー Yamaha 01v いわずと知れた超有名なデジタルミキサーです。ムービングフェーダーという機能がついていて、パソコンでボリュームのコントロールを設定しておくと、ボリュームのツマミが自動で上下する優れものです。また内蔵してあるエフェクターも充実しており、宅録には申し分ないアイテムです。 |
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パワードミキサー EMX2000 12チャンネルのパワードミキサーです。知り合いのK島くんから譲ってもらったものです。簡易PAとしてかなり使えるアイテムなので、ありがたい。下に掲載されているJBLのEON1500とのセットで持ち運びに優れていて、すごく使えますよ。YAMAHA専用ケースに入っています。 |
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カスタムメイド 真空管アンプ 75W 自作キットの真空管アンプです。しゃちょの職場の同僚がこういうアイテムのマニア的存在で、大量に所持していましたが、自宅に置いておくことができなくなったため処分されるものを、GETしたアイテムです。ボーカルものを再生すると、生々しい艶のあるとてもいい音がして、かなり気に入っています。 |
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アンプ YAMAHA MS60S アンプ付きスピーカーです。小さくて軽く、モニターアンプとして使えるアイテムです。EWIセットを、ほかの練習場に持ち出すときに、かさばらなくて便利です。音はいたって素直。さすがYAMAHAの製品ですな。 |
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スピーカー JBL EON1500 上のパワードミキサーEMX2000とセットで購入したアイテムです。結構大きいのにもかかわらず、軽量で持ち運びに便利です。音はさすがフルレンジ。はっきりした音がかなりのパワーで再現されます。簡易PAにはもってこいですね。 |
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スピーカー 左:EV SX200 右:長岡 鉄男 氏考案 スワン 自作スピーカー 左のEVはモニタースピーカです。素直な音が出て気に入っています。リサイクルショップの墨にほこりをかぶって置いて合ったのを見つけて、店員さんに交渉し、安く手に入れることができたラッキー商品です。もともとはライブハウス倒産の引き取り品らしく、ペンキが飛び散っています。 右の自作スピーカーは、上の真空管アンプとセットで我が家に来たアイテムです。自作スピーカーの第一人者、長岡鉄男氏の考案したスピーカーで、10cmの中高音用スピーカを利用して、低音を出すシステムが施されています。真空管アンプとの愛称はバッチリで、かなりマニアックな商品です。知る人ぞ知るアイテムですよ。 |
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PAセット 上から Alesis 3630compressor Maxon ワイヤレス パッチベイ Alesis EQ RAMSA WP−9401 Alesisのエフェクターは、音が明るくて気にっています。あとすごいのは、RAMSA WP−9410です。これ600Wのパワーアンプなんですよ。よくお世話になるライブハウスからの在庫引き上げ品です。ただ、このスタジオにはパワーがありすぎます。 |
Other Instulment
予備のテナーサックスです。 Selection & Selmer'sNeck 予備って言うと聞こえがいいですが、メインテナーのM6は野外で演奏するとラッカーがはげて大変なことになるっていう経験を踏まえて、野外用のサックスがほしくなり、購入したものです。ベトナム製のセレクションっていう謎の多いメーカで、大須の米兵で5万円で買った楽器です。ただ、ベトナム製を侮(あなど)ることなかれ!結構バランスの良い楽器ですよ。 この楽器にはもうひとつ実験的趣向を凝らしています。実は、セルマーシリーズ2のネックを装着してみたら、以外や以外。結構セルマーっぽい抵抗感になり、意外と気に入っています。僕の信頼するリペアマン(今は田舎の広島へ帰ってしまいました)が「楽器の音を決めるのは、8割がネックである!」と言い張っていたのを思い出し、その言葉がフィードバックされる思いでした。ちなみにネックが中古で2万円。マウスピースはブレッカーモデル。ん?マウスピースとネックで、楽器が買えてしまうじゃないか?なんてこったい!!楽器名は「うそ セルマー シリーズ2 ブレッカー仕様」です。 |
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予備のソプラノサックスです。 Minerva これも上のテナーサックスと同じ理由っていうと、聞こえが良いですが、実は借り物です。MINERVAという謎の多いメーカーのソプラノサックスで、大須の米兵で持ち主と一緒に買いに行き、3万円で購入、しゃちょが持ち主にサックスを教えることになっていましたが、事情によりレッスンが続かなくなり、しゃちょがお借りしている楽器です。吹き込みが足らないので、音程が定まらず、発展途上の楽器です。ただ、ネックが”ストレート”と"カーブド”の2本付いており、気分で変えられるのは、優れものです。いろいろ試した結果、カーブドネックの方が、吹きやすく安定しているようです。野外用に使用している楽器です。 |
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予備のアルトサックスです。 Yanagisawa ヤナギサワのかなり古いモデルです。管楽器メーカーとしてヤナギサワが歩みだした初期のモデルで、試行錯誤の後が随所に見られる珍しい楽器です。1950年代の楽器を模倣して作られたらしく、キーアクションは最悪ですが、枯れた渋い音のする楽器です。野外用に使っています。 |
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フルートです。 とりあえず、サックス演奏者といえば、持っていなければならないセカンド楽器として挙げられるフルート。雑誌の通販で購入した、とにかく怪しい楽器です。怪しいくせに歌口部分に洋銀メッキが施されており、ヤマハのYFL211(ヤマハの初等モデル)より、いい音がします。こりゃびっくりだ。ビデオと教則本が同封されており、独学で演奏できるようになろうと試みましたが、断念しました。だれか、僕にフルート教えてください。 |
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フルートの練習用の笛です。 Yamaha フルートの練習用にと、しゃちょの弟がどこからか手に入れてきた楽器で、それをしゃちょが拝借しております。しゃちょのスタジオに置いておいたら、四戸くんが「これなんです?」って言ったかと思うと、いきなり吹き始めました。それいらい、彼のお気に入りの楽器として、スタジオのマスコット的存在です。 |
アルトホルンです。 Yamaha YAH201 ユーフォニュームに間違われるのですが、正式名称アルトホルンなんですよ。ユーフォニュームより少し小ぶりです。大須の米兵で叩き売りしていたのを、冗談半分で購入したんです。下のホルンといい、このアルトホルンといい、自分が使うかどうかわからないアイテムを衝動的に買ってしまう性格は、何とかしなければなりませんな。結局自分では演奏出来ず、邪魔者扱いされていますよ。 |
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ホルンです。 Ymaha オークションで偶然見つけて、23,000円で購入したセミダブルホルンです。なぜ、こんな楽器が家にあるのかというと、ホルンという楽器は、本来すごく高価な楽器(安いもので、20万円以上)なのですが、出品者がこの楽器の価値をあまり知らず出品していたので、遊びで入札したら落札してしまったものなんです。どうせならと思い、唯一存在するフレンチホルンの教則ビデオを通販で購入し、練習するも、結局演奏出来ず、今はオブジェとしての存在です。ホルンにはシングルホルンとダブルホルンという種類があり、この楽器は中間のセミダブルホルンということで、全く使い道の無い楽器だということがわかり、邪魔者扱いされていますよ。いつか日の目を見させてあげたい楽器です。 |
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オカリナです。 陶器のオカリナがほしくて、Key FのものとKey Cのものがあり、Cのものを購入しました。そしたら、音が高すぎで、耳障りな音がします。オカリナといえば、独特な温かみのあるこもった音のする楽器で、哀愁がありますが、この楽器は、とにかく派手です。そういう意味では、しゃちょ好みの楽器ですな。 |
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アルトリコーダーです。 これはなんと、しゃちょが小学5年生の時に購入したリコーダーです。実は小学生時代ではソプラノリコーダーを習い、中学校でアルトリコーダーを習うのですが、担任の鬼教師”坂巻正則”先生の授業の一環として、先行してアルトリコーダーを練習したのです。その時の記念の楽器です。ちなみに、小学校5年6年とリコーダーアンサンブルコンテストにおいて、しゃちょは金賞を2度いただきました。とにかく思い入れのある楽器です。ちなみに、運指はサックスと酷似しており、それがサックスとの出会いに拍車をかけたのだと思っています。ソプラノリコーダーがKey CでアルトリコーダーがKey Fなので、このときアルトとソプラノのKeyの違いについても勉強できました。しゃちょの音楽人生の方向性を決定付けた楽器といえるのではないでしょうか。 |
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大正琴です。 Naldan ナルダン楽器という楽器店より、購入した大正琴です。和楽器の音が欲しくて、衝動買いした楽器で、この楽器を利用して新岐阜ステーションデパートの曲を演奏すると、一気に和風に変身してしまいます。左手で鍵盤を押して右手で弦を弾く構造です。しゃちょはピアノをやっていた関係で、メロディは右手で左手は伴奏っていう癖がついています。しかし左手でメロディを演奏しながら右手で弦を弾くことは、非常に難しく、研究の余地がある楽器です。なんともいえない、和風で哀愁のある音色がします。 |
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必需品 左から、ビタミンB補給剤 ハンドクリーム(尿素入り) ケナログ軟膏 しゃちょのメンタル面における必需品です。サックスプレーヤーにとって、唇の荒れと手荒れは天敵。特に口内炎は、サックスを吹くときに、しゃちょをいじめる最大の敵です。もともと粘液の弱いしゃちょ。季節の変わり目には必ず口内炎を作り、サックス演奏に支障をきたしておりました。近くの薬局に相談すると、「口内炎にはビタミンBの補給とケナログ軟膏ですよ」って言われました。口内炎の薬ケナログ軟膏。これは医者の認める最高の薬ですが、なぜビタミンBを補給する必要があるの?すると薬局の薬剤師さんは、「口内炎は粘液の状態が悪いから出やすくなるのです。粘液を正常な状態にするためにはビタミンBの補給が必要なんです」って教えてくれた。その日以来、毎日朝夕の食後に1錠ずつ飲んでいます。”チョコラBB”が有名なんですが、「このセイムビタンBBの方が値段も安く、効能が良いんですよ。こちらの方が良いですよ」って薦められて、飲んでいます。これを飲むようになって、しゃちょは鼻血が出にくくなりました。これも粘液の活性化が見られたからだと勝手に納得して、今日も飲んでいますよ。ちなみに真ん中のハンドクリームですが、年齢を重ねるにしたがって手が乾きやすくなってしまいました。それで、うるおい保守成分の尿素入りのハンドクリームが手放せなくなりました。これも必需品です。 |