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姐さん猫「サプル」

「Le Chat]より
「サプル」
同人誌Le Chatの表紙。
コミケの当落発表から作成ということで
構図なんて考えている時間も無かったので
簡単且つ日持ちする正面画で全身入れようと。
で、シンプルに攻めてみようって描きました。
背景にはフランスの詩人シャルル・ボードレールの
「猫」と「猫たち」の詩の全文を引用。
なんかイっちゃってる雰囲気で自分としてはイイ感じ。
しかし、
せっかくのデジタル表紙なんだから
もっとカッコイイもん描けよ…(涙)。


以下キャラクター設定
(無料配布CD-ROMより)

サプル

黒地のないアビシニアン?の猫獣人。
フレーム設定は20代中〜後半(人造獣人の肉体年齢は変わらない)
作中で唯一出てくる名前。姐さん猫。(「しなやかな」って意味のsuppleから)
身長 170cm前半 体重 ちょっと重い(苦笑)、ちょっと気にしてる。
B 爆乳 W 65近い? H 大きい
ショタ好き(死)。犬達は彼女のことを「暴れ乳のサプル」と怖れる。
この名で読んだら無事では済まないのであくまでも影の通り名。
どうやら、元は軍の特殊工作用獣人。強く在らねば務まらないトコロ。
プライド高い彼女は無能のレッテルを貼られるのががイヤで
強く在る事を望みその能力を高めた。
特注ラインの獣人とはいえ、
訓練無しにその能力を完全に引き出す事は出来ないからである。
殺伐とした世界がイヤになったのか、ただ単に飽きたのか、自由を得るためか、
そこの所は不明ながら命の危険を冒してまで軍を抜ける。
脱走兵なので見つかったら処分は必至。

結局のところ、この女も修羅の眷属ですな。

流れ着いたこの街にのほほ〜んと生息中。
野良獣人では珍しい雌なので最初のウチは獣人狩りに襲われるけど、
手痛いしっぺ返しを喰らい今では闇ブローカーから見向きもされていない。
逆に関わり合わないように避けられている
(当然この闇ブローカーは非合法組織なので、被害届は出していない)。
犬達も勝手にこの街に住み始めた彼女を疎ましく思い
排除しようとしたが、やっぱりしっぺ返しを喰らう。
(このファーストアタックで「暴れ乳」の通り名をもらう)
そんなカンジで犬達も彼女を怖れて近づかない。

ショタ好き(特に同族)なのだけどイマイチ釣れず、いつもいい所で逃げられる始末。
(子供型獣人は人気が高く、野良になる事は非常に希。雌よりも少ない)
力ずくはお嫌いの様。 華奢な子が好み。デブだとイジメたくなるらしい(苦笑)。
今回のアコードは初金星。とりあえず飽きるまで逃がすつもりはないらしい(苦笑)。

全体の服装は某週刊マンガに連載中している「奪還屋」の仲介がモデル(苦笑)。
コートは男性用なので長いため背中で縛っている。
撥水性の素材なので雨の時に広げる
胸を強調する服と下着を付けていないというのにあの短いスカート。
自分の身体(スタイル)にはかなり自信あるらしい。つーか、 ………痴女?(汗)
ショタゲット時に、ワザとスカートの中を見えるように
足を組み替えて反応を見るのが楽しみの一つ(汗)。
だから短いスカートなのかッ!?
子供には勿体ない身体なんだけどなぁ…。

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