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左は恒例の外箱外観。Wガンダム以降、視覚に訴える感じになったような。大きさ比較の為、携帯電話置いてみたけど・・・。 まぁPGとしては標準的な大きさかと。 右は部品の山。総数739個、重量700g。初回生産分なのでもちろんDVD付き(笑) ランナーは百式から採用された、バリが目立たない製法(パーツとの接続部が、側面ではなくパーツ同士が合わさって見えなくなる裏面に設置されている)のPGへの導入第一号。毎回進化していくねえ・・・。 |
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左が装甲カバー装着状態。ある程度はカバー開閉可能。 右がフレーム剥き出し。相変わらず関節の塊・・・銀色に光っているのはシリンダー部。 曲がる、捻るなど、もちろん人間より可動範囲が広い。マニピュレーターはPGのシリーズを通しての共通のもの。 武器を持たせようとすると、親指が抜けやすいような気も・・・。 |
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左が足の後部。金色に光っているのは動力パイプで、金属チェーン使用。 右がその正面で、もうダンパーの塊。わきわき動く。動力パイプ接続部も後方に可動となっている。 今回注目なのは最上部で、脚部パーツにスライドさせてはめこむホゾになっている。 これなら高い強度を維持して接続できるね。 原作ではmk2からムーバブルフレームが登場した事になってるけど、PGシリーズって全部ムーバブルフレームな気も・・・。 |
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足首と脚部を接続。 左は装甲を装着し後方から見たもの。オレンジ色の部分は配管。 チェーンもちゃんと上と接続してパイプらしくなっている。 ふくらはぎのバーニアカバーはご覧の通り、かなり引き出せるギミックになっている。右側などは内部構造ごとスライドする。 右はフレーム剥き出し。やっぱり関節の塊。でもがっちりした構造で、PGシリーズ中一番強度と安定が高いような気がする。 PGと他のキットとの違いは関節の多さはもちろん、「ひねり」部分が多いってとこだろうか。 これがいろいろなポージングをさせる時に活きてくる。 |
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胸部と頭部を接続したもの。 左は正面からのショット。胸部ダクトはもちろん1枚ずつ可動。 コクピットハッチの下に見えるのは、この時代のMSに標準装備になった脱出ポッド。 ちゃんと独立した球になっていて、内部にシートとパイロットも収納済み。銀メッキパーツと電飾も組み込まれている。 下部の丸い部分が腰との接続部。ちゃんと腰が捻れるようになっている。 右は背面から。背中に電飾の端子やリード線が見えている。これまでのPGシリーズは電飾の接触が甘く、うまく作らないとろくに光らなかったりしたが、その点もソケットを追加するなど、改良されていて安心。ただダイオードの輝度が若干低い感じはそのまま。 |
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装甲パーツを付けると一気にガンダムらしくなる。 左がハッチフルオープン。頭頂部、即頭部、両肩、コクピットハッチを開いてある。 右が電飾点灯状態。目にあたるデュアルセンサーと頭頂部メインカメラが発光。 コクピット内部も別ダイオードで発光しているのだが・・・デジカメの感度じゃこんなもんか。 |
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背部バーニアは電飾の電池ボックスを兼ねる。 上部バインダースラスターの側面についているのはやはり金属チェーン。 下部のバーニアは2連で上下運動するほか、4つ別々に向きを調整できる。 バーニアも複数パーツとすることで多色表現。 |
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腰部。写真右側のリアアーマーは1枚物。 両サイドスカート、左右のフロントアーマーは独立して可動。 サイドアーマーのミゾはバズーカ弾倉ラック、リアアーマー中央部から倒れているのはハイパーバズーカラック。 腰部は重心点であり、内部にはダイキャストパーツが入って重量感たっぷり。 武器の重さでよろけるなどということはない。 |
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最後に装備品。 まず左写真の上からビームライフル、その下がハイパーバズーカ、その下右がシールド、左が頭部装着のバルカンポッド、下2本がビームサーベル。 シールド裏側の上部にくっついている2個の箱はビームライフル弾倉で、ライフルに装着してあるものと全く同じ。 サーベルはもちろんグリップ部を取り外し、バックパックバインダーに収納できる。 右が装備品をそれぞれ変形させたもの。ライフルはサイトが倒れ、左手用グリップも下に倒してある。 ハイパーバズーカはラック格納のため、グリップが前方に折りたためる。弾倉も取り外して立ててあるが、ちゃんと弾が装填されている。やりすぎ。 シールドは裏面の円状部品のロックを解除すると、このようにたたむ事ができる。 注目はバルカンポッドで、弾薬ベルトがグネグネ曲がっている。こんなベルトにまで関節部が6箇所もあったりする。もちろんアンテナも可動ね。 |