RC−ONE4

とりあえずは夏コミ前の最後の大会。(自分には)
魔がさして(笑)KANONなんぞも始めてしまっていたり。原作をよく知らないというのはLFTCG同様だけど。
エキスパンションの発売も決定しているので、圭都君はますます忙しくなるんだろうなぁ・・・。
このサイトの移転作業とKANONの勉強と毎日の残業でかなりグロッキーだけど、頑張ってデッキを改修。

縮退風呂v2.0
藤田浩之(リーダー)降霊術×4熱湯風呂×4
長瀬源五郎×4転機×3顔面洗濯バサミ×1
HM−12×4臨時収入×4肝だめし×1
HM−12S×1ガセネタ×4隠し芸×1
マルチ×3身代わり×2ガッツ×3
新城沙織×3スカウト×1
柏木楓×3魔法のサークレット×2
エビル×3根性ナシ×2
ティリア×2一文無し×4


若干、ロック寄りになった改修型。
原型はTAGπのデッキを参照していただくとして、変更点の説明を。
嫌な敵サポートキャラは挑戦状で落とす方針だったんだけど、イベント阻止能力の高いパロ型には不利。
そこで、除去はともかく登場を阻止できない一文無しに交換。時間さえ稼げれば勝率が上がるデッキなので、無力化でOK。
どうも後ちょっと、でトドメをさせない事が多いので、防御要員をエビルと交換。
一文無しが増加傾向にあるので、浩之に貼られた場合の賢さコスト要員としても考慮。
サークレットを貼ると血の契約も挑発アタックも使えなくなるけど、サークレット貼らなきゃならないような相手キャラなら即貼って問題無し。
一文無し付きのキャラは捨て駒にされるだろうから、アイテム即再利用にゴミあさりも検討したけど、それはやりすぎか?という事でスカウトを装備。
さすがに削るものが無くて転機が削れる(笑)まぁ、上位交換という事で。
基本フレーム部は慣れでプレイングが身体に染み付いているので、使い勝手も良さそう。

コミケ当日の荷物重量軽減(笑)も狙って、刷り上ってきたLFTCG本を10冊ほど持参。
¥400はちょっと高めの価格設定だけど、このためにプリンター買い替えたり、原稿用紙代や薬(^^;等の諸経費込みという事でご容赦を。
(全部売れても赤字〜)
到着してみると、半数以上は見知った顔、というかお馴染みの面子。
と、いうかランキング2桁プレイヤーが10人はいると思うのだが(笑)
とりあえず本の買いが入る。おお、売れる売れる。即完売状態。買ってくれるであろう人達が大半だったせいもあるけど(^^;
コミケ当日もこの調子で売れるといいんだけど・・・。

大会は75分(だよね?)で先取2本、サイドボード無し。
実力が問われるレギュレーションですな。
会場近くに住んでおられるSHIGEさんも顔見せに来店。
原稿頑張ってください(笑)

1回戦:がたさん
1戦目から凍る(笑)リ、リベンジモード発動で頑張るっすよ。
一部で「がたさんのルミラ」と呼ばれている通り、ルミラリーダー。
マナ、エビル、レミィ、編集長、フランク、初音といった陣容。長期戦対応タイプですな。
可愛い後輩のEVIL君のカタキ(?)討ちとしても負けられません。

1戦目、即サークレット貼る。ちょっと安心してじっくりキャラ展開をしていたら、付けスラの機関砲で撃墜される(苦笑)
手札の大半が付けスラというのも熱い、熱すぎる。というか予想しておけ、自分。

2戦目。今度は根性ナシを貼り付ける。お互い殴り殴られ血みどろの戦い。
双方共に4体落ちするも、がたさんの手札がほぼ品切れで投了を受ける。
入れてて良かった楓とティリア。

3戦目。もちろんサークレットですよ先生(笑)源五郎やマルチが展開するも、マルチはタックルされ続ける。
源五郎は激しい目(爆)とフランクのバリューセットで封印状態。さらにフランクに応急手当。ガセは持ってたが温存する。
そしてやっと引いてきた一文無しでレミィ無力化。
すると今度は攻勢を受けまくる。エビルや源五郎まで動員して防ぐ。
というかエビルがものすごく硬いんで大助かり状態。
ルミラに根性ナシを貼り付けGO!GO!楓は出した時点で短距離走や卓球を破棄されたものの・・・。
最後は鬼化した楓の隠し芸でV。やはり1枚混ぜたカードが勝負を分ける事って多いね。
×○○

2回戦:ろぷろすさん
再び相手を見て突っ伏す(笑)この面子では仕方ないというのは解かってはいるのだが。
で、なんで「ろぷ次郎」と呼ばれているんですか?(^^;
リーダーは・・・千鶴ぅ?!
しかも単(爆)なるほど、手札が悪ければ必ずノーキャラマリガンできるわけね。
人数調整などはマルチ単同様ということで。

1戦目。サークレットを即自分。しかしガッツンガッツン付けスラが飛んできて爆砕。
2戦目。同上(をい)キャラ展開は良くて、かなり削りはしたのだが。

これは何が入ってるか予想してみて楽しむものなので(笑)
終了後、ろぷさんとサークレットについて話す。
え゛?!千鶴に貼っても恐怖無効になるの?!
まさに衝撃の事実。恐怖の対象は相手キャラと千鶴の両方を取るらしい。
対象2つって何。マジック経験者の思わぬ落とし穴・・・。
2戦とも初手からサークレット貼れる状態だったさ!

よおし、次に千鶴と当たったら気をつけるぞぉ!などと笑い合っていたのだが・・・。
××

3回戦:荒天さん
またしても衝撃のアルベルト(誰)。
戦う時は阿茶庵の決勝戦で、と誓い合った仲なのに(爆)
茨城からの遠征、ご苦労さまです。
かおり根性デッキ。根性対決と相成りましたな。
レミィは当初僕も入れてたけど、一文無しの導入で除外、攻撃力を維持してみた。
妨害工作も同様、というかアイテムに食われた(笑)
このへんがどう出るか・・・。

1戦目。速攻で根性ナシ。秒で。アイテム8枚あればどれか引きますからな。
タックルはマルチにくる。源五郎が直販ではなく出荷要員になってみたり。
その間、浩之が風呂で殴っていたので、一文無しきても殴ってしまうというボケミス。張るのが1ターン遅れる。
貼った後はさおりんサブマリンアタック開始。由宇も出た途端にサークレット。
スカウトでガセを持ってきたりするがそれの上を行く延命手段で数ターン延びるも、無事削り切った。

2戦目。今度は厳しい展開。エビルの猛攻を源五郎で受けてみたり。
身代わりキャラを確保したところでやっとこさ処分。
漫画はマルチで耐える。レミィは無力化し、かおりには根性無し。
しかし相手にもマルチがいる以上、下手に動けず防戦一方。
そこに琴音が登場する。ぐは。なんとか楓でダメージを分散。
既にデッキからはロボが出尽くしているので、エンド時にゴミ箱からコスト回収。
でも肝心の目的のものが引けず、手札調整のため捨てコスト(^^;ガッツも危険なので全て捨てる。
半分以上削られたところで待望の一文無し。まさにブラボー。
妨害は3、持ち検は1使われてる、かおりの残り気力は4。反撃の時である。
・・・なのに何故エビルでなくマルチで漫画受けるのかな、自分(泣)
手札にガセとさおりん用意して、エビル投げた後にさおりんという勝ちパターン。
が、ここで試合終了。
荒天さんも挑戦状を用意して機会を窺っていたらしい。
ミスプレイは死に直結するね。桑原、桑原。


4回戦目:葵月下さん
最初、相手は本橋さんでお互い「げげ〜っ」とか言っていたのだが。
マッチメイクミスで決め直し。リベンジ用に対策したデッキなので少し残念?
再マッチメイク。やっぱり本橋さん(爆)
隣ではやはり月下さんとあのなさんが再度組まれて固まってるし(笑)
が、ここでさらに組みなおし。結果、相手は月下さんに。
どっちにしろボスキャラとしか当たらないらしい(^^;
リーダーオープンして卒倒。千鶴・・・。
聞けば、ろぷさんと千鶴で出よう、という事になったらしい。
相手は違えどリベンジだ!サークレットはしっかり覚えたからね〜。
そして僕は初手にダリチューもバーパラも持っている漢!(爆)
現にサークレットも初手か早い段階に引いてるからね。

1戦目。人数調整でぷちっと潰される(笑)バトルセット時降霊術打たせてよ(笑)
2戦目。サークレットGO!さぁ殴れ!根性無しもサービスに付けちゃおう!(かなりHigh)
さおりん風呂、浩之風呂と殴って後1点。セット風呂。楓アタック。
楓風呂で勝ったなんて初めてデスヨ!(爆)
月下さんも楓ちゃんとお風呂に入って倒されるなら本望だったらしい(笑)

3戦目。いきなり6点くらう。大ピンチだ。
それ以前に何ジャンケンで3連敗して全部先攻取られてンだ、自分(笑)
もうなりふり構っていられません。降霊術、降霊術、降霊術、転機、転機。
キャラ2枚捨てコストでスカウト、さらに捨てコスト含めサークレット添付。
残ったHM出してエンド。ふう・・・。
むろん、付けスラで殺されました(泣)手札はアイテムオンパレード。
・・・次回は身代わりを3枚に増量しようね、切実に。
××

戦績:4戦2勝2敗

この面子でこの成績なら仕方ないところかな。
と、いうか2敗って千鶴単なんだけどね!(爆)
マルチ単と千鶴単が入り乱れる時代がきたらイヤだなぁ、とか思ってみたり。(来ません)
デッキを回した感触は結構良かったので、微調整しながら使っていく事になりそう。
某氏の財布が無くなった騒動(最近多いみたいだね・・・)の後、たかぴぃさんと共に撤退。
群馬からの遠征ジャッジ、ほんとうにお疲れさまでした。
さぁ、コミケまで残業の嵐だ(泣)
とかいいつつ、奇跡を構築する自分(ダメぢゃん)・・・。



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