ブォォォォォオオオオとギャロップのエンジン音を口ずさみながら（笑）行軍は続く。
アフリカの砂漠は何もないくせに連邦軍部隊とは遭遇する。
ＴＲＰＧの常として、セッション毎に多少面子が変わる。
その回にいない面子は機体調整で出撃不可扱い。
しかしＭＳ自体は人数分あるわけで・・・。
ギャロップ+カーゴではどうみても足りなくなる。
さぁどうしよう。・・・誰かがつぶやく。
「カーゴって増設できたっけ。」
もちろん設定にそんなものはない（笑）
しかし連結器があるのは確かなわけで・・・。
カーゴ1つ追加（爆）さながら団子三兄弟である（笑）
しかしそれでも足りなくなってくる。
マスターは決断した。
「ドワッジのパイロット、召集ー。」
なんだろう。
「ドワッジは交代で降りて。」
・・・そうきたか(^^;
ドム系の機体は熱核ホバーがあるので、重力下では非常に使い勝手がよい。
要するに、積むとこないから降りて併走しろって事？
とりあえずコクピットにいる限り砂と暑さは気にならないのだが・・・。
操縦する側としてはやはり辛い。
もっと辛いのは整備陣だが（笑）