越後漫遊記 2001.9

2001年9月15日

初の新潟ラーメンツアー、新潟系と言われるところは 蓬来軒@新検見川しか食べた
事が無いしおもだかやも未食なので
楽しみ。東京駅で朝から早速の迷子、待ち合わ
せ場所と違う所にいたそうでいくら待っていても待ち人が来ないわけだ。ようやく合流
しいざ出発、走り出すと早く2時間半ぐらいで新潟に到着した。

駅で車に乗りかえナビのセットをするがメーカーが違うとよくわからず、メカに強い人
と交代するとあら不思議セット完了。天気もまずまずで暑からず寒からずですごしや
すい。

準備万端で1軒めのラーメン店恵比寿@五泉市 に向かい出発。小一時間ぐらい走り
田園地域のなんでこんなところにあるの?という場所に店があった。店自体は看板や
暖簾などの目印がなくわかりにくいが、店の向かいにある駐車場の看板ですぐにわか
った。早く着いたので30台ぐらいとめられそうな大きな駐車場に車を入れしばし待つ。
開店時間前に店の前で待っているとぽつぽつと車が集まりお客も並び出す。日がさし
てきて意外に暑い、開店時間15分ぐらい前にすでに15人位の行列が出来る。人気
があるんだなぁ〜、と思っていたら早めに店をあけてくれて入店。カウンター8席と座敷
24席がすぐに満席になる。
            
          恵比寿外観             ラーメン
 
ここはチャーシュー麺がうりらしいがラーメンを注文、丸いバラチャーシューが8枚とも
もが1枚とボリュームたっぷり。中位の麺は柔らかめ、色の割にはしょうゆより塩を感
じるスープはあっさりとした魚系。

次は丸克食堂@南蒲原に向かう。ここも繁盛していて店の前の駐車場もほぼ満車。
座って中華そばを注文しようとしたら「麺切れです」ってまだ12時半ぢゃないか〜。こ
の時間に麺切れに会うとはおもわなかった。

すかさず次の鈴多食堂@栃尾市 に向かう。ここらへんは油揚げが名物らしくあちこち
に油揚げの大きな看板が立っている。同行者の中にも買っている人がいた。見せても
らったら油揚げと言ってもかなり大きくよくあるサイズの2倍近さで厚さが2センチぐらい
あり厚揚げに近い。買った店のすぐ先に鈴多食堂を発見、店の横にある駐車場に止め
お店に行く。
          鈴多食堂外観           中華そば
 
外観は町の食堂そのもので、店の中はいい具合に古さを感じる。壁を見たらラ博のデ
ーターベースに取り上げられていてびっくりした。町の食堂らしくメニューは豊富だが目
当ての中華そばを注文、スープはしょうゆ色の濃い色合い。その割にはあっさりしてい
てあぶらっけがないが、魚系が効いていてじんわりとしたうまみが口に運ぶたびに感じ
られる。自家製の麺は細めで柔らかめだがスープと絡みもよくうまい。ここはまた来てみ
たい。

続いて土佐っ子の流れをくむと言う土佐屋@魚沼に向かう。土佐っ子は未食なので違
いはわからないと思うが興味はある。ここも繁盛店らしく15台ぐらいある駐車場は満車。
ちょっと待ち店に入るとお昼時を過ぎているのに満席でにぎわっている。

        土佐屋外観             せあぶらラーメン
 
         ラーメン


せあぶらラーメンがメインだがラーメン、しょうががかなり効いているがへんなくせはなく
てあっさりとしたとんこつベースに魚介の入ったスープが中位の麺によく絡みするすると
入っていく。表現しにくいが気持ちとろっとして舌にまとわりつく感じがした。インパクトは
強くはないがうまい。薄切りの多めのチャーシューが好みのお味でうまかった。

次は手打ちの勝龍@小千谷市、 手打ち麺とスープが濃いと言う評判なので楽しみ。こ
こもかなり広い駐車場がある、隣のパチンコ店と共用なのかな。時間的にピークをはずれ
ていたせいか混んではいなかった、店の若い衆に気合が感じられた。

         ラーメン

ラーメンを注文、平打ちのやや縮れ麺は柔らかめでぴろぴろしていて舌触りもよくうまい
麺ですねぇ〜。スープはかなり濃くいろんな素材が感じられる、やや酸味があるが絡み
もよくうまい。多目の薄切りチャーシューは味が染みていてうまいなぁ〜。

勝龍の後新潟に戻りホテルにチェックインし、休む間もなく来味@新潟市へ向かう。出
発直前に雷が激しくなり走り始めたらどしゃぶりのすごい雨。ペースダウンしながら走り
到着。

        中華そば

外観からはそそられないが食べてびっくり。店主が一杯づつ作っている。一杯入魂のお
店。中華そばを注文、煮干が香り魚介の複雑なスープがうまい!。大洋軒の細麺は腰
がありスープとの相性もよくうまい麺です。塩のようなスープはうすくちしょうゆをつかって
いるのだろうか、チャーシューもうまい。来てよかったなぁ〜。
また来てみたいお店でした。

次は新潟ならここと言われている東横@新潟市に向かう。

        みそラーメン              スープ割り
 
味噌ラーメン、最初にスープが大きなどんぶりで出てきた。この理由が今明らかにされ
る。うぅ〜しょっぱい!、かなりのしょっぱさである。つけめんのかなり濃いつけだれに麺
が入っているのと同じくらいの濃さである。麺は極太麺でへたれていない柔らかさだがい
い感じ。野菜が入っていてチャーシューは無し、味噌は数種類のバリエーションがある。
しょうゆラーメンはどうなのかとても興味がある。

この後ホテルに戻り休憩、夜食に2軒行きたかったがパス。明朝7時から営業している
「中華のカトウ」には行くんで寝坊してはいかん。

2日目
2001年9月16日

朝カトウに行く予定だったが目を覚ましたら集合時間の7時を過ぎていた、あぁ〜食べ損
ねた。シャワーを浴び気合を入れいざ出発。

1軒目はそんなに遠くはなく新潟大学そばの>味みつ@新潟市へ向かう。開店前に着き
店の前で待っていると、早めに来るお客がけっこういる。並んで待っているとぞくぞくと来
る。喫茶店のような外観とこざっぱりした店内はすぐに満席になった。

ラーメンを注文、薄い色のしょうゆでいりこの出汁が濃い!。こくと旨味が強いがすっきり
していてうまい!。スープがかなり熱く細麺がへたるかなと思ったが最後までへたらない
。バラロールのチャーシューが3枚乗っている。スープ良し、麺良し、具も良し。また食べ
たいラーメンです!。一杯づつ作っているがオペレーションはいい、ここも一杯入魂の店で
す。ラーメンとチャーハンのセットのラーチャンを頼む人が多い、人気メニューなのね。

次は味みつから近いばすきや@新潟市へ向かう。ここも行列店である、近くにある駐車
場と店の前も満車で空きを待つ。車を止め行列の後ろに並び待つ、店内にも待ち客がい
る。話しているうちに順番が来て店に入る。


         ばすきや外観            らー麺
 
らー麺、インパクトが強い魚系ではないがややぐっとくる。しかししょっぱすぎて塩分のイ
ンパクトが強い、もう少し塩分が控えめならよりいっそう味わえそう。細麺はは柔らかいが
好み、味玉もとろりとしている、チャーシューもうまい。

次は有名なこまどり@西蒲原郡巻町へ向かう。テレビで見たときよりは周りに建物が立
っているが、ラーメン店があるような場所ではないのに大駐車場に車がたくさんとまって
いて行列している。
しばし待ち入店。店内はかなり広くカウンターと座敷と個室もある。

   きのこみそラーメン

カウンターに座り平麺、太麺、細麺、平縮れ麺と4種類ある麺の中から平麺のきのこ味噌
ラーメンを注文。ちょうど厨房のまん前だったので何気なく見ていたら、スープの寸胴が3
つありその3つからスープを取っている。トリプルスープかなと思ったがどうやら仕込順の
ようだ。
野菜と数種類のきのこを使った具は思ったよりボリューム感は少なめ、麺は多加
水で柔らかめ。麺のボリュームはある。スープは意外と薄い、濃いイメージだったが薄すぎ
て物足りなかった。

次は背脂の杭州飯店@燕市に向かう。途中日本海に出てシーサイドラインをドライブ、な
かなか景色がよくしばし見入り目の保養。弥彦神社のそばをとおりお店に到着。

         杭州飯店外観            中華そば
 
外観の割にはテーブル席と座敷席があり広い。中華そばを注文、どんぶり全面に背油が
浮いていて強烈そうだが見た目よりすっきりしていて煮干がびんびんに効いていてとんこ
つもよくでていてうまい!。これはいいなぁ〜、太い平打ち麺はスープとの絡みがとてもよく
うまい〜。たまねぎもしゃきしゃきしていて甘味があっている。この店はまた来なければい
かんぞ〜。

次は杭州飯店の本家、この系統の発祥地の福来亭@燕市に向かう。インターバルを置
かずすぐ近くである。昭和6年から営業をしている店はひなびた感じが雰囲気を醸し出し
ている。

         福来亭外観           中華そば
 
1階はテーブル席が2つで2階もある。中華そばを注文、背脂ととんこつなのに甘味があ
りすっきり食べさせてくれる。煮干もかなり効いていてうまいよ〜。太い麺は柔らかくはな
いがわしわしと入っていく。う〜ん満足です。

次は新潟に戻り東堀石門子(ひがしぼりせきもんし)@新潟市
に行く。

       東堀石門子外観         ラーメン
 
ラーメン、ここも薄い色のしょうゆスープ。柔らかめの細麺がスープに絡む。魚系のスープ
がじわっと来ていい感じ。硬めだが大きなチャーシューが入っている。チャーシュー麺だと
どうなるんだろう?。


12軒12杯食べた結論、新潟あなどりがたし!。また来て食べたい!。
とても満足なツアーでした。