山形 2004・7/24〜25

2004年7月24日

以前山形県の遊佐出身の方からいただいた情報が気になっていてやっとい
けるようになった。
回る範囲と交通網を考え羽田から庄内空港に向かう、羽田に向かう高速は
がらがらで予想より早く着き和定食で朝ごはん。出発したとたんに爆睡し気
が付くと庄内空港であった。朝は思ったより気温が高くなくすごしやすい。

遊佐に向かう前に時間が早いので酒田市内で観光、旧鐙屋は元廻船問屋
で多数の住居、台所、帳場が保存されており当事の趣をじっくりと観賞する。
 

酒田市役所の駐車場に戻り何気なく建物のほう見ると大きな獅子があり見
に行く。過去の大火の記念と復興繁栄を祈り作ったそうである。神妙な面持
ちで見入ってしまう。
 

続いて最上川と新井田川に挟まれた通称「山居島」に建てられてある庄内米
歴史資料館。庄内米の生産と流通過程が学べた。建物や周辺を散策するとい
い並木道があり昔の人はいいものをつくったなぁ〜と実感。


酒田の歴史の一部ではあるが垣間見て遊佐へ向かう、酒田から20分ぐらい
で到着。羽越本線遊佐駅ロータリーから南側に左斜めの道ではなく右側の
まっすぐ進む駅前一区舞鶴通りを進み200mぐらいいった先の左側に
栄軒@遊佐町・山形
がありました。外観は縄のれんの昔からある町の食堂
か蕎麦屋と言う風情がいいですねぇ〜。
 
中華そば、これは鵜舞ですねぇ〜。庄内煮干と言う言葉があるかどうかわか
らないけど煮干が効いていてえぐみもなくぷりっとした中太麺とよく絡んでぐい
ぐいと引っ張り食べ進めます。

ざる中華、これはいい〜です。何の変哲も無いそばつゆなれど麺がよりいっ
そううまく食べられるのがうれしいなぁ〜。
こういうところに鵜舞ラーメンがあるとは情報をいただいた方に感謝〜。

続いて道路を2本挟んだ反対側のひまわり食堂@遊佐・山形。ここも待ちの
食堂と言う外観。
 
中華そば、海苔、メンマ、チャーシュー、ねぎと飾り気の無いいさぎよさ。黄色
見のある麺はぷりっとしている。スープは旨味は強いが煮干がかなり控えめ。

山形市に向かう途中にここまできたらいかなければいかんでしょう〜。と言う
ことで高速、一般道、自動車専用道路を経由して山形大勝軒@河北町・山形
に向かう。1時間半ぐらいで河北町に到着、事前調査通り谷地橋のすぐ近くに
ありすぐ見つかる。
 
スペシャルつけ麺、中太の軽い縮れの入った麺をやや甘く酸味のあるつけ
だれにつけてほおばるとやはり代々木の味です。チャーシュー、メンマ、玉子
と並盛でもけっこうボリュームがあり特筆する味ではないけど鵜舞なぁ〜、き
てよかったなぁ〜。

山形に入る前にもう一軒と言う事で手打 水車生そば@天童に向かう。ここ
も見つけやすかった。
 
鶏中華、そばつゆのかえしに鶏を効かせたようなスープはすっきりとしていて
味の濁りもなくさっぱりしているようで微妙な脂加減と旨味がいいですねぇ〜。
太目のぷりっとした縮れ麺はスープの持ち上げもよくなかなかに鵜舞。海苔
と三つ葉の合わせ業がまた一段と風味を増している。

4軒で昼の部は終了、ホテルにチェックインし昼寝をする前に写真やデーター
を作っていたら遅くなり出かけるのがおっくうになり夜の部は無し。
和食レストランでコース、ちょっとビールを飲んだらくらっときた。けっこう疲れ
たようで部屋に戻り速攻で気絶〜。


2004年7月25日

昨晩10時ごろに気絶し、たっぷりと睡眠をとり絶好調である〜。

さてさて今日の1軒目は塩の冷やしがある廣東@山形、ちょっといきづらい
ところにありタクる。山形南郵便局の向かいにあり目印としてわかりやすい。
 
まずは冷やしラーメン、ごく普通の鶏がらの醤油ラーメンを冷たくして脂っけを
少なくしたようなさっぱりすっきりとした冷たいラーメン。レモンの軽い酸味も加
わりさくっといただける、ちゃーしゅーは冷たくても硬かったりしょっぱかったり
せず中太麺といっしょにす〜っと入っていく。

冷やしやまぶき、しょうゆよりもさわやかさがありこれまたさくっといただける。
鶏のハム状のチャーシューもしょっぱくなくスープとの相性もよく一杯丸ごと
楽しめた。
どちらも際立つものは無いけどこの暑い夏に日常的に食したくなる冷やしで
した。

次は山形駅から電車で移動し、有名どころ栄屋分店@北山形に向かう。
北山形駅を出るとすぐ目の前に店はありました。
 
店の前には数人の待ち客で店内満席。しばし待って小上がりに座る、ここは
店主がほとんど作らず女性2名が調理している。店主は会計と片付けがメイ
ンかいな〜。待っている間何気なく横を見るとほこりをかぶったようなシート
のかかった製麺機がありその上には酒井製めんと書いてある麺箱があった。

しばら〜く待ってワンタンメン登場、一口スープをすするとえ”薄っすい〜。
出汁が薄いのかと思いきやスープの場所でぜんぜん濃さが違う、たっぷり入っ
たワンタンの湯切のせいだろうか?。中太麺とスープがなじまず一苦労。
それにしてもねぇ〜、これぢゃねぇ〜。

傷心の面持ちで次の寿ゞ喜(七が三つ)@北山形に向かう。外観は改装
してあり新しいが中はいい感じにひなびていていいねぇ〜。
 
ラーメン、太目のぷりっとした麺は加水高めでやや硬め。スープは昆布等の
旨味が強く麺とよくなじむ。地味な構成ながら実は鵜舞ラーメンでした。

また山形に戻り栄屋本店@山形を目指す、ここも待ち客がありしばし待って
入店。
 
ここからしばら〜く待ってラーメンがやっと出てきた。
麺を持ち上げると匂いがきつい、スープはごま油が強くなぜか酸味もあり同
行者の冷やしのように麺の味が出てこず匂いばかり気になる。一口すする
とこれは口に合わず撃沈!。一口だけでほうほうのていで退散。

新幹線の時間もあり駅に向かい帰還。