障がいや病気のために、劇場での観劇が難しい子どもたちのために、子どもたちの居る場所に演劇体験を届けることを基本コンセプトとして、「ホスピタルシアタープロジェクト」を展開してきました。
しかし、創造し提供する側、受けいれる側、どちらも、その考え方やあり方を分かちあうことの難しさを実感してきました。

このたびReadyforのクラウドファンディングにより、多くの方々のご支援を得て、障がいをもつ子どもたちの芸術体験の意味と実践を考えるためのワークショップを実施することとなりました。

これまでの活動報告のみならず、英国の劇団オイリーカートの活動を紹介することを通して、子どもたちの芸術体験の目的や意味、いま私たちに何ができるのかを模索するディスカッション&ワークショップです。

Hospital Theatre Project 2015 Workshop



















日時  2015919日(土) 16001930
場所  オリンピック記念青少年総合センター・センター棟

参加費 1,000

講師:   飛田勘文(桐朋学園芸術短期大学非常勤講師・芸術教育学博士)
     中山夏織(シアタープランニングネットワーク代表/ドラマ教育アドヴァイザー)

お問いあわせ・お申し込み hospitaltheater.tpn@gmail.com (担当:小川)

 主催: 特定非営利活動法人シアタープランニングネットワーク