義仲寺 室町時代末期、源氏の武将として活躍した木曾義仲を供養するために 建てられたことが、寺名の由来。江戸期には、東海道の道筋にあたる為 多くの旅人が訪れる様になった。 なかでも、全国行脚の松尾芭蕉が、この寺をこよなく愛し、庵を結んで 俳句の指導を行っていた。 のち、大坂で亡くなったあと遺言によってこの寺に埋葬され、その墓は 義仲の墓と並んで立っている。境内庭園は国の史跡に指定されている。
【休日】 月曜日(祝日除く) 【料金】 大人200円・中学生150円・小学生100円 【開業時間】3月〜10月末迄9:00〜17:00・11月〜2月末迄9:00〜16:00 【電話】 077−523−2811【アクセス】JR膳所駅から徒歩6分 |
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