三井寺(園城寺)

長等山麓に広がる天台寺門宗の総本山で、園城寺ともいう。7世紀後半に

大友皇子の子、大友与多王が創建したと伝わる。貞観元859年に比叡山の僧、

円珍が再興して天台別院とし、その後円珍門徒によって受け継がれた。

広大な寺域には、国宝の金堂をはじめ、仁王門,食堂、経蔵、毘沙門堂など

国の重要文化財が数多く立っている。

鐘楼は、近江八景「三井の晩鐘」として知られ、三名鐘のひとつに数えられる。

また境内南の観音堂は、西国三十三所第14番札所で、平安期の如意輪観音座像を祀る。



三井寺

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