1951年 |
名古屋市昭和区に生まれる |
1976年 |
浮世絵版画の制作、研究開始 |
1982年 |
ニューヨークでジェニファー・バートレットの作品を木版画指導
同作品ニューヨーク近代美術館に永久保存決定
郡司正勝氏(早大名誉教授・近世演劇)の古稀記念出版「かぶき夢幻」の表紙制作 |
1994年 |
広島県三原市にて個展(主催、三原市教育委員会)
浮世絵版画の色彩分析をデン・マテリアル(株)と共同研究
国際色彩学会(この年オランダ開催)にて発表、以後2年間各国にて発表(イギリス、日本) |
1999年 |
「色彩から歴史を読む」ダイヤモンド社刊(共同執筆)
名前を勝原伸也から立原戌基に改名 |
2000年 |
連作「竹取物語」完成 |
2002年 |
月刊テレビサライ連載小説「大江戸恐龍伝」(夢枕獏 作)挿絵制作 |
2004年 |
小説「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」(夢枕獏 作)徳間書店刊 表紙絵制作
小説「シナン」(夢枕獏 作)中央公論新社刊 表紙絵制作
丸善丸の内本店にて個展 |
2006年 |
名前を立原戌基から立原位貫に改名 |
2008年 |
「竹取物語」絵本として出版(文 江國香織) 新潮社刊
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2009年 |
国立歴史民俗博物館及びNHKの依頼により、歌川国芳の浮世絵「達男氣性競 金神長五郎」を復刻 |
2010年 |
歌川国貞作「大当たり狂言の内」全七作復元完成 |