姫宮神社(市之代)


小貝川沿いの台地に鎮座しています。平将門の娘が祀られていると言われているそうです。現在の場所は、廃寺になった西蔵寺のあった場所で、もともと姫宮神社のあった場所には現在も小祠があり、「古姫様」と呼ばれているそうです。そちらには伺いませんでした。

近くには「将門土偶の墓」がありましす。市之台古墳群などもあり、取手の古代に思いを馳せることができる場所です。
 








お墓があるのは西蔵寺の跡地だからでしょうか

境内には小さい神社がありました























社殿の後ろ側に石祠がありました






公園もあります


帰り道、小さい神社がありました。


大きい大根が供えてあります


やっと見つかった「将門土偶の墓」です



明治時代の道路改修の際、甲冑を着た粘土の偶像が出土し、
笑ふが如く怨むが如き奇異な容貌の騎馬武者だったそうです。
残念ながら、その偶像の写真は載ってませんでした。



将門の偶像はどんなものだったのでしょうか・・・


場所


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