卒業後の進路

 

 

講座生徒は大変な努力をして資格を取得しています。

勉強している内に専門家になりたい希望者には

私が関係したイギリスの友人に語学の試験をしてもらい

それに答える実力者のみを関係大学に紹介しています(今までの

実績は1名のみです。それぐらい厳しい道です)。

 

現在日本にはカウンセリングの国家試験が無い為に下記の進路を

推薦しています。専門家の道は厳しいものですが、

必ず大学で心理学を学ぶ事、更に大学院で学位を取る必要があります。

学位を取得した後は大学病院等の公的機関で最低5年の修行をすること。

これは並大抵な努力では出来ません。

 

一番大切な道は身近な人々の生き甲斐支援です。お金も取らずに

ひたすらにその人の幸福を願い、マザーテレサのように、

ひたすら身近な人を大切にする<暮らしの中のカウンセラー>に

なりましょう。

 

私たち研究所は上記のような専門家にはなれないが、それでも、カウンセリング

を学びたい、身近な人々を支援したい、という方々の為の通信講座です。

 

所定のカリキュラムを修了した講座生徒は下記の選択肢があります。

 * 3級の資格試験に合格しその資格取得後に

<非営利活動法人 CULLカリタス カウンセリング学会>

入会し広く市民を対象にした教育事業を行う道。

学習した<生き甲斐の心理学:副題 CULL カリタス カウンセリングの理論>

の教育事業を一定の契約に従い広く市民を対象に行う道を是非歩んで下さい。

  

 

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