ちょびバト N1期チャンピオン大会
【前半戦】結果
平均:385.4KB
出場者 | KB |
東京クラッチ |
493 |
スピード×スピードアクセレーション |
437 |
動物物語 |
417 |
サンザンヒーローズ |
393 |
ライジングブルー |
385 |
Syntax Error |
373 |
シュビビン! |
373 |
木漏れ日と黄昏のワルツ |
365 |
自己インダクタンスL |
345 |
暗黒天国 |
273 |
よろし:さて、前半戦の計量が終了いたしました。
広川:現在の1位は東京クラッチ。2大会連続で東京クラッチが前半1位です。
その後をスピード×スピードアクセレーションが56KB差で追います。
高田:3位の動物物語までが400超え。その後を5組が300後半で追います。
広川:前回以上に東京クラッチと他の組の差が広がった形となります。
しかしその前回、前半3位437KBのEnfance finieは、
後半戦で東京クラッチに130KB以上の差を付けてで一気に逆転しました。
今期も何が起こるかまだまだ分かりません。
高田:後半戦は得点が約1.1倍です。皆さん自信のあるネタで来ているので、
大逆転も十分考えられるところです。果たしてどうなるのでしょうか!?
よろし:それでは、また後半戦でお会いいたしましょう!
以下、前半戦のネタへのジャッジペーパーとなります。
|
|
前半戦 ジャッジペーパー
審査員・・・モン、おわライダー、いいくに、岡田三十、あんときのナイスガイ、BONBORI、オールA、ひろちょび@管理人(順不同・敬称略)
1組目 Syntax Error
◎ :凄い押し方だなぁ。陰毛とか(笑)。
ケチのつけようがありません。(岡田三十)
◎ :いやぁ、アホじゃないですか。
何ですかもやしっぽい陰毛って。
きっちり伏線回収して纏めてくる辺りも流石。
特に減点箇所はありません。しかし何でこんなのが最初に……。(オールA)
○ :いきなりの下ネタと、自分が知らないエクスカリバーというボケがあり序盤はハマりませんでした。
しかし、ラスト8行からの盛り上がり方は素晴らしかったです。
オチも勢いを殺さず上手く締めていると思いました。(あんときのナイスガイ)
○ :後半が良かっただけに前半が少し弱い気がしました。
でもツッコミとボケの掛け合いはさすがです。(モン)
△+:基準点と言うこともありますが、毒性のあるボケに対してツッコミが口説くなってたような気がするなぁ
料理というありふれたシチュエーションが悪かったかな?(いいくに)
△+:下ネタ中心ながらも、フレーズが面白いものはたくさんありました。「どこで整合性取ろうとしてんだ!」への持っていき方なんかも好きです。
ただ、そもそも下ネタ中心の流れになる事自体が唐突な上、最後の奥村のキレ方もそれまでの流れから浮いているような気がします。
インパクトのでかいことをやるにも、ストーリーの流れからの必然性がもう少し必要だと思います。 (ひろちょび)
△-:わーオチ勿体無い・・・。
オチ前は現地調達とか陰毛とかなかなかクオリティが高かったのに、
オチの意味不明さで全部台無しにしたような感じでした。
こっれって奥村が料理を食べて豹変したって訳じゃないんですよね、食べてる絵写とかないし・・・。
殺意を抱いてるシーンも無かったので、どうしてこんな結果になってしまったのか全く理解が出来ませんでした。
口から出産で終わらせた方が、何倍も綺麗に思えました。(BONBORI)
△-:下ネタの使い方がちょっと下手だった気がします。
下ネタは、当たりハズレありますが、これは、個人的にハマりませんでした。
20行のまとめ方はとてもよかったと思います。(おわライダー)
2組目 木漏れ日と黄昏のワルツ
◎ :良い意味で馬鹿馬鹿しさがあって山ばかりで、落ちてなく原点の仕様がないです。(モン)
○+:ダメな絵本ですねぇ。
ボケもさることながら園児のしっかりしたキャラも面白かったです。
ただ、名前を微妙に変えてるってボケはそれほど笑いに繋がってないかな、と思いました。(あんときのナイスガイ)
○-:ノピタのヘタレっぷりに萌えました。
けれど後半の話はそのヘタレのところ意外どこかで見た事がある感じのものばかりで、印象に残りませんでした。
これなら前半の話を広げて一本にした方が良いと思います。前半は面白かったので。
それと、園児の言葉にしては大人びすぎてるんですよね・・・それが狙いかもしれませんが。
けれどこちらとしてはどうしても不自然さを感じてしまうので、
「絵本を作った人」と「その友人」の会話にした方が綺麗になると思いました。(BONBORI)
○-:設定が抜群によかったが、単調的で今一つ爆発力にかける。
短い間に大きなボケをいれて欲しかったなぁ(いいくに)
○-:ボケ自体は分かりやすくて良いと思います。面白かったです。
後半に入るところでジャイアソを初出させるなど、ボケの出し方に上手さが見られる部分も多々あり、
またノピタの「ゆとり」な発言もそれらしくて良かったと思うのですが、
全体を通してみると、このネタにそれほど強烈な印象は残りませんでした。
ボケ自体は強力でも、その下にあるストーリーが普通すぎて薄いのが原因かもしれません。
あるいは「ン→ソ」なんかが特にそうですが、全体的に「単調な流れの中に入れるとアクセントになる」ようなボケばっかりだったような気がします。
そのあたり、絵本のストーリーそのものとのバランスをうまく調節する必要があったのではないでしょうか。 (ひろちょび)
△+:うーん、なんか「甘ったるい考え=ゆとり」ってのが一番引っ掛かりました。
というかまず「ゆとり」って何なんでしょう。いや、この話は関係ないですね。
どうも「○○だからゆとり」のところで納得いかない、笑いがこないんです。
それで他の笑いもスポイルされた感じかしました。
こういう事を言っている僕がゆとりなんでしょうか。(オールA)
△ :ベタっぽい大したこと無さそうなボケが逆に面白かったですね。スネゲとか不意に出てきて笑いました。
もう少しうまいことコンパクトにしてボケを入れてほしかったです。(おわライダー)
△-:何となく分かるが…
特に押せる個所も無いまま終わっちゃいました。(岡田三十)
3組目 動物物語
◎ :情景を説明しながら入れるツッコミが的確で笑わせていただきました。
僕が指摘できるとことはないです。(あんときのナイスガイ)
◎ :彼のどや顔
これ多分店長の指だ
シーガイアで何があった
馬鹿じゃねえのってくらい面白かったです。
どうやったら20行でこんな馬鹿な展開が詰められるんですか、どんな匠ですか。
私は存分に楽しませていただきました、特に言葉選びが大好きです。(BONBORI)
○+:何だこれはww 相変わらずすごい発想ですね。
「ヤシの木の下で絹ごし豆腐が佇んで居る」など、想像しただけでバカバカしいフレーズが多くて面白かったです。
ネタ全体が無駄にストーリー付いているのも面白いのですが、ストーリー自体がぶっ飛びすぎていてあまりピンと来ない感じもしました。
そのあたり、もっと分かりやすいぶっ飛び方が出来るとなお良いと思います。 (ひろちょび)
○ :非常に中途半端な感が。
もっと行数使った方がこのネタは面白さが増すと思うんです。
そういう点で少し残念でした。仕方ないんですけどね。
オチとか非常に上手かったのでこの点数で。(オールA)
○ :はじめの「Tofu Video」から期待以上に、最後にかけての盛り上がりがすごくて20行とは思えないネタでした。(おわライダー)
○-:中盤「何のこっちゃ」とも思いましたが
最初と最後の略語が絶妙。油揚げビデオて。(岡田三十)
○-:ちょっと弱いなという感じがありました。
もう少し爆発力があってもいいじゃないのかなと思いました。(モン)
▲+:シュールなぼやきは好きだけど…シュール過ぎる…
もっと豆腐の下りをもっと膨らましていたらなんて思ってしまいました〜(いいくに)
4組目 自己インダクタンスL
◎ :つかみから最後まで均等に面白かったです。
ボケは、一つもハズレがなかったと思えます。
冷やし中華のボケが一番好きでした。(おわライダー)
○ :展開が変わりすぎてるなという印象でした。
でも、ソリティアのくだりはとても笑えました。(モン)
○ :サラッとボケるのを拾い上げるツッコミのリズムがよかった。
ネタを途中で終わった感じがしたので
もっとオチらしいオチがあれば文句なしです。(いいくに)
△+:凄い面白いネタなんだけど録画に失敗して途中までしか見れなかった。例えるならそんな気分です。
なんだか物語の序盤で終わってしまった気がします。
冷やし中華とか、高裁とか、それまでがかなりよく出来ていただけに残念です。
これ20行向きの長文の形じゃないですね・・・
耽々ととボケを積み重ねて、最後に全部纏めてドバッ。みたいな長文の形だと思います。
20行なら、もっと纏める形で進めて行けば良いと思います。ボクサーとかいきなり出てきたし・・・。(BONBORI)
△+:「正解ワードからちょっとズレている」系を中心としたボケの応酬でしたね。個人的には東京の高裁あたりが面白かったです。
ただ、1つ1つのボケ自体は悪くないものの全体的にボケの出し方が単発なので、笑いが繋がりにくくなっていると思いました。
また、お見合いという設定がそれほど生きていないような気がします。単なる初対面同士の会話、というか。
それ自体は良いとしても、ネタとしてのインパクトが薄いのが気になるところです。(ひろちょび)
△ :さっと終わってしまいました。
淡々とし過ぎなんですね、掛け合いが。
もっとめり張りを付けてボケをガツンと来るようにしたほうがいいと思います。(オールA)
△ :最初の千秋のツッコミがやけに落ち着いているなぁと思いました。
もう少し普通は戸惑う気がします。
ボケは悪くは無いんですが、ちょっと自由すぎて着いて行けないところもありました。
オチは上手かったのですが、コントの終わらせ方としてはタイミングが中途半端だったと思います。(あんときのナイスガイ)
△-:えーと…これはもうちょい長かった漫才を
適度なところで無理矢理切り取ったネタでしょうか?
終わり方が酷過ぎて何とも…。(岡田三十)
5組目 サンザンヒーローズ
◎ :最初に持ってきたつかみがオチの良い伏線になっていてきれいにまとまってよかったです。(モン)
○+:20行でしっかりとAのキャラが伝わり、上手く20行で漫才をまとめていると思いました。
テンポの問題もあると思うのですが、もっと貪欲にボケてもいいかな、と思いました。(あんときのナイスガイ)
○+:うん、20行なりに綺麗に纏められていたと思います。
蚊取り線香を真っ直ぐとか、デッサンとか、なかなかインパクトのある展開で、楽しめました。
ただ気になったのが虫眼鏡の所のBさん。
「何でたまたま持ってるの!?今どき小学生の名探偵でも持ち歩かないぞ!」よりかは、
「大して変わらねえだろ!名探偵か!」の方が個人的にはスッキリすると思う。
虫眼鏡を持ってるのはあんまり変わったことではないですから・・・。
UFOが突然光って目がジュワッとか、そんな展開を期待してたりしてました。(BONBORI)
○ :内容が少しもぶれずに進み、とても安定していました。
あとツッコミが非常に際立っていて面白かったです。
ただそのせいか、ボケが少し弱いように感じました。
もう少しインパクトのあるボケがあると尚よかったです。(オールA)
○ :1つ1つのボケが個性的で良いですね。ツッコミの言葉もうまく引き出せていますし。
ボケの方向性がバラバラなのが何とも言えないですが、ネタ全体で話の筋も通っていますし、面白かったです。
もっと笑いどころが絞られてくると化けそうなネタだと思いました。(ひろちょび)
△+:伝わりにくいボケが何個かありましたが、ツッコミの一言に面白さが一番詰まってますよね。
一つ爆発的なボケがあればもっと点数上げたと思います。(おわライダー)
△+:ボケが消化不良で終わる感じがしました。
なんかずれてるところが見えて……バシッとツッコミを決めて欲しいな…
しゃべくりのできは○。(いいくに)
▲+:短くまとめるってのは大変な作業ですね。
このネタもボケが薄すぎて笑うだけの力がありませんでした。(岡田三十)
6組目 暗黒天国
○-:設定はぶっ飛んでいて良かったのですが、それほどボケとツッコミの温度差を感じられませんでした。
終盤にテンテンをヒートアップさせればもっと盛り上がったと思います。
最後の5行ほどテンテンがまったく喋っていないのも気になりました。(あんときのナイスガイ)
○-:設定と登場人物の良さが面白さに繋がっていました。
それで設定負けという感じで内容が薄れた感じもしましたが、緩いコントのようでよかったと思いました。(おわライダー)
△+:う〜ん少し下ネタ過ぎたかなと思いました。
緩和しても笑えたと思いますが・・・・(モン)
△+:テンポ……の問題なんですかね?間が悪いように思えました。
3人でやると仕方ないのかもしれませんが。
あと何でおいなりさんは「略して言うな」と発言したんでしょうか。
ころころと呼び方を変えるなという事でしょうか。よく分かりませんでした。
ていうかおいなりさんってエロいですね。(オールA)
△ :面白そうな要素はちらほら見られるのですが・・・最終的なまとまり方がもう一つ、というところでした。
特に、前後半でネタの印象が全然違うのが気になりました。
個々の人物に焦点を当てて説明すると、テンテンは前半熱いキャラですが、後半は発言の機会が少なくてせっかくのキャラが生きてませんし、
おいなりは前半傍観しながら冷めているかと思えば、後半は普通のツッコミ役になっていました。
そのせいもあり、一つのネタとしてはごちゃごちゃした印象を受けてしまいました。
ネタの発想は悪くないと思いますし、トリオで漫才をすること自体もキャラ分けがしっかりしていれば良いと思うのですが、
このネタではあまり上手く表現されていないような気がしました。(ひろちょび)
△ :二人の暴走具合はよかった。
なにか今一つ爆笑がない気がしました。
統率力が今一つ、三人の強みをもっと!!(いいくに)
△-:「チンポジを医者に見てもらう」ってくらいしか印象的なボケが無いように見えました。
スイッチが入るのが遅すぎだと思います、もっと流れに乗らずに暴走して欲しかったです。
テンテンが胴上げのところくらいしか活躍してないので、コンビにして後半の部分を引き伸ばせば良いと思います。
馬鹿な設定なんで、もっと馬鹿らしく展開してほしかったです。(BONBORI)
▲ :…笑い飯ですか?
「勝つ気」があるようには見えませんでした…。(岡田三十)
7組目 スピード×スピードアクセレーション
◎ :まさかの急展開にびっくりしました。
アンパンマンワールド壊しすぎでしょwwww(モン)
◎ :「知ってるんだぞ、間違えてバタコさんがパンの生地の単位を間違えて発注しちゃったの!
パン工場の後ろに高くそびえる薄茶色の山は一体何なんだよ!!」
この部分で完全にやられました。前半戦で言うのも難ですが、今回のC大会で一番笑ったところかもしれません。
全体的にアンパンマンの世界観からかけ離れた自由なネタながらも、笑いどころは分かりやすかったですし良かったと思います。面白かったです。(ひろちょび)
○+:ジャムおじさんのツッコミが的確で面白かったです。
ただ、後半はアンパンマンの横暴さが薄れてしまった印象です。
オチもちょっと急展開すぎる気がしました。(あんときのナイスガイ)
○+:あ、この時まだ麻生さん総理大臣だったんだ・・・。
思い浮かぶ絵が馬鹿すぎます。高くそびえる薄茶色の山とか、なんですかこの世界観は。
サッ、パーンチとかもう笑いが止みません、素敵過ぎます。
ただ自分あんまり政治詳しくないんで、最後の予定調和の意味が分からなかったんですよね・・・金関係だと思いますが。
そこまでが面白かったのに、最後の最後でしっくり来なかったので、少し残念でした。
それと「やっぱりキミはそういうところがかわいいねぇ」は前後の会話からして不自然かと。(BONBORI)
○+:何これ。いや、何これ。
バタコさん何やってるんですか。
オチも何ですか、政治を皮肉ったんですか?
言い表せない面白さでした。
若干中弛みかなと思ったので1点引きました。(オールA)
○ :ありがちなアンパンマンネタだが、新鮮さを感じました。
最後の3行が一番笑えました。あと、効果音の作り方上手いですw(おわライダー)
○ :オチが何とも言えず(笑)。
しかし、夢もへったくれもないアンパンマンだ。(岡田三十)
▲ :世界観から弾き出されてしまいました。
アンパンマンという入りやすい世界観を生かしてほしいと思いますね〜(いいくに)
8組目 東京クラッチ
◎ :面白い通り越して一種の芸術ですよ。
20行で思いっきり笑わさせてもらいました。
ガッテンが最後にもう一度使ってくるところ最高でした。(おわライダー)
◎ :携帯電話がちょっと分かりにくかったかな・・・不満はそれだけです。
全体の構成の完成度が高く、20行なのにしっかり世界に入り込めました。
内容もサンバ隊とかガッテン台とか印象に残るボケが多く、最後まで楽しめました。素晴らしかったです。
思わず何度も読み返したくなる、そんなネタでした。(BONBORI)
◎ :完成度の高いコントでした。
ほぼ満遍なく笑えたのですごい満足です。減点箇所もありません。(オールA)
○+:とにかく1つ1つのボケが見事ですね。「禁煙」とか、どうしてそんなボケが思いつけるのでしょうか。
面白くて指摘する点はほとんどないものの、手堅くボケてきたのが一部逆効果になっているような印象がありました。
特に最後の2つのボケですが、「ガッテン!」は確かに面白いながらも読めてしまいましたし、
オチの同時上映も、それまでのボケに比べると若干弱い気がしました。そういうのも落とし方の一つかなぁ、とは思いつつも。
ちょっと意地悪な指摘で申し訳ないですが、個人的にはそんなところが引っかかりました。(ひろちょび)
○+:後半に持ってかれました。
前半のダルさが後半に効いてくる珍しい形だと思いましたよ。
ツッコミで笑いが取れるのは強い武器ですね(いいくに)
○+:禁煙→煙系統はご遠慮って流れが上手いですねぇ。
ケバブが分からんかったのはこっちの知識不足です、ごめんなさい。
しかしこの同時上映、見てみたい…。(岡田三十)
○ :ターミネーター4 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束」お楽しみ下さい。
(おい誰だ「釣りバカ日誌18」を同時上映しようとしてる奴・・・。)
ここのくだりはさすがです。
ただ、もうちょっと変化を入れたほうがいいなと思いました。(モン)
○ :禁煙を経由、サンバ、ガッテンなどなかなか面白いボケが多かったです。
特にガッテンの出すタイミングは絶妙だと思いました。
ただ石田が、同時上映で映画がシンクロすることに納得していないのに
オチではすんなりシンクロの仕組みを受け入れているのが気になりました。(あんときのナイスガイ)
9組目 シュビビン!
○+:完璧なのですがさいごのところがわからなかったです。
それ以外は本当に完璧です。(モン)
○+:途中生原さんの喋り方がいきなり冷静になったのは少し「?」でした。
ですがその他は面白かったです。
特に息子が出てきてからエンジンが掛かったように見えました。(オールA)
○ :生原の焦りようがオーバーで面白かったです。
ツッコミも的確で、状況を上手く説明できていてよかったと思います。
ただ、オチが落ちてないかなぁと思いました。
最後の台詞にツッコミを入れて、初めてオチになると思います。(あんときのナイスガイ)
○ :展開は綺麗で、キャラクターもしっかり立っていて、20行とは思えない充実感が得られました。
「シュンスケだよ、俺シュンスケだよ!!」と言う俊介がありありと目に浮かんで、萌えました。
個人的に俊介の台詞をもっと多くしてほしかったです、第三者の行動を加えればもっと面白くなりそうだと思ったので。
それと、印象に残るボケが少なかったですね。タイトルと俊介と巨乳の姉ちゃんは良かったですけど。
それでもドカッと爆笑出来るものが無かったのだけが残念でした。構成が綺麗だっただけに。(BONBORI)
○ :これまた面白い設定を持ってきましたね。息子の使い方がうまいと思いました。
特に前半の息子が出てくるあたりまでは、どんどん意外な展開が続いていて良かったのですが、
スタジオのアナに返すネタが若干浮いていたのと、前半に比べて意外性が小さいような気がしたのが惜しいです。
とはいえ、全体的には面白いネタだと思いました。(ひろちょび)
△+:独特な雰囲気のネタでシュビビン!さんらしいネタだったんですが、今回のはイマイチ盛り上がりが無く個人的に不発気味でした。(おわライダー)
△-:ツッコミの冷静さがネタから私を引き離しました。
もう少し取り乱す所を見せてほしかったですね(いいくに)
△-:終始グダグダっぽかったです。
最後になってようやく面白かったという感想しか出てきません。(岡田三十)
10組目 ライジングブルー
◎ :シュールな漫才って言うのですかねこういうの?すごく整理されていて完璧です。(モン)
○ :前半は味のある漫才で、楽しませてもらいました。
桃太郎という搾りきった設定の中でも、孫とか呪文とか未掘なボケがまだあったのだと感銘を受けました。
ただ、これだけ面白い漫才だと、やはり「もっと見てみたい」という欲が出てきてしまいます。
なんだか盛り上がった所で突然終わった感じがして、「20行で全て纏めてやったぞ!」って思いがあまり伝わってこないんですよ。
難しいんですけどね・・・「長くした方が面白い」ではなくて、「20行でしか出来ないぜ!」みたいなネタが見てみたいんです。(BONBORI)
○-:錬金術師……もしかして漫画ですか?違ったらすいません。
その部分がよく分からず、突き放された感じでした。
牡丹と桃の下りはよかったです。(オールA)
○-:始まり方が独特で期待感を持てたのですが、後に行くにしたがってベタなネタ展開に近づいていったのが気になりました。
特殊な設定で漫才を始めるのであれば、もう少し「俺が一番憧れる人生」としての桃太郎を前面に出した方が良かったかもしれません。
(人生、となると、桃太郎のストーリーを追った上では20行では難しいネタかもしれませんが。)
物語が始まって以降も桃太郎ネタとしてはなかなか独特なボケが多いだけに、何となく惜しい感じがしました。どんぶらこの使い方とか秀逸なんですけれども。
あと、オチが読み手を分けるネタなのも微妙なところです。(ちなみに僕は知りませんでした。鋼錬ネタでしょうか?)(ひろちょび)
○-:牡丹と桃って、小沢真珠か。
しかし、嫌な桃太郎だなぁ。お手頃なネタだったと思います。(岡田三十)
○-:後半巻き返しましたが、前半が不発で火が付くまでに時間がかかったように思えました。
でも一つ一つのボケは面白かったです。(おわライダー)
△+:オチは今日一番のかっこよさでした。
爆発力がもっと欲しかったですね
順番があだになったのかもしれません
次回にきたい(いいくに)
△+:ちょっと本題に入るのが遅かったかなぁと思います。
肝心の中身も使い古された桃太郎だったので、ベタではないですがいまいち真新しいボケがありませんでした。
できれば20行ギリギリ使って物語を最後まで持っていって欲しかったです。(あんときのナイスガイ)
後半戦へ
戻る