せ『先生だ　正義の味方　戦闘だ』
＞早速僕と先生の言い合い開始だよ、僕の存在は悪なんだ。
　そりゃそうだよ、僕のエロい妄想はいつも悪人の立場だもん、そして今日の妄想は傑作選に入るなぁ。
　フフフ……弓をこう使うとは自分でもビックリだ……。

そ『それ違う　それはそうだよ　そっ、そんなあ……』
＞正義は勝つ、つまり僕が一方的に負けるよ、誘導尋問で今日も僕の敗北さ。

た『たまらない　叩かれ続け　逮捕してっ！』
＞うん、僕はＭなんだ。まだアマチュアレベルのマゾ、キャッチーな言い方をするとアマゾンだけどもね。
　妄想ではＳだけと本当は隠れＭ。この隠れ具合、まるでテレビの取材から隠れる原住民だよ！

ち『ちょっとだけね　痴漢されたい　中坊だ』
＞でも男だからされないんだ、Ｍは満たされたいのＭだ。

つ『強がるよ　ツッパるよ、だから　ツバかけて！』
＞反抗的なほうが攻撃してくれることに気付いたんだ、もっといろいろ危ない物もかけられたい。
　　ヘモグロビンの発見より、このエログロビィンの発見のほうが素晴らしいよ。

て『てへへへへ　テンション上がる　転校だ』
＞先生の粋な計らいで、僕の転校手続きを勝手にしてくれたよ。すごい興奮したよ。
　妄想だけではなく今日という日も傑作選に入るよ。

と『都会から　ド田舎へ行く　父さんと』
＞これを機に父さんと母さんは離婚をしたよ。すごい興奮したよ。
　今日は本当にすごい日だ、またこんな日が来るといいなぁ。

浅木　「告白」

北川　なあ、話って何？
浅木　実は別れて欲しいの！
北川　どうして！？
浅木　私、実はＭ７８星雲へ帰らなきゃいけないの・・・。
北川　お前、ウルトラマンか！

浅木　「目撃者」

北川　コレが被害者か・・・。ひどい殺された方だな。何！？目撃者がいるだと！来てもらえ。
浅木　あの・・・いいでしょうか？
北川　貴方ですか？つらいでしょうが見たことを言ってください。
浅木　私・・・この部屋に盗聴器とカメラを仕掛けてたんですが・・・
北川　貴方も逮捕します！

浅木　「グルメリポーター」

浅木　私は今日、都内某所にあるラーメン屋（ピー）に来ております。
北川　ちゃんと宣伝しろ！

浅木　「視力検査測定前」

浅木　視力はかります。
北川　はい。
浅木　じゃあ、右目をこれでくりぬいて！
北川　もう検査どころじゃない悲劇だよ！

二人　どうもありがとうございました。

天川：やっぱ最近のトイレはオリジナリティがないね。

笠原：オリジナリティ？

天川：うん。

　　俺の家のトイレはほかのトイレとは比べ物にならないくらいオリジナリティが溢れてるよ。

笠原：トイレにオリジナリティとかあるか？

天川：あるに決まってんだろ！

　　お前、トイレのことはいいけどな、俺のことはバカにすんなよ？

笠原：普通逆だろ！お前のことはバカにしてない！

　　ま、いいや。そのオリジナリティを教えてくれよ。

天川：仕方ないな。まずはね、トイレットペーパーがおふだ。

笠原：バチ当たるよ！おふだをそんなことに使っちゃダメ！

天川：または、５０００円札。

笠原：金の無駄だよ！１回のトイレで失う額があまりにも大きいよ！

天川：電球がシャンデリア。

笠原：邪魔だよ！上が気になって集中できない！

天川：流れる水はポカリ。

笠原：必要ない！飲まないから！飲めないから！飲む気がしないから！

天川：蛇口からカルピス。

笠原：いや、便利かもしれないけど微妙！

天川：個室が４ＬＤＫと同じ広さ。

笠原：広すぎるよ！ポツンと小さいトイレって寂しすぎるだろ！

天川：な？オリジナリティに溢れてるだろ？

笠原：オリジナリティに溢れすぎて本来の目的を失ってるよ！

広：はーい、じゃあみなさん、先生の後に続いて平家物語の冒頭文を読んで下さいね。

浜：はーい。


広：「平家物語」 

浜：「出て行け物語」 

広：「祇園精舎の鐘の声」 

浜：「リボン亡者の姉の声」 

広：「諸行無常の響きあり」 

浜：「職業無職の日々にあり」 

広：「沙羅双樹の花の色」 

浜：「皿洗いのアルバイト」 

広：「盛者必衰のことわりをあらわす」 

浜：「来者必採なのにことわられる」 



広：はーい、よくできました。　ご褒美にリボンをあげましょう。

浜：やったー！　おねぇちゃーん、またリボンもらったよ！！

「クイズ」

竜：クイズです。
    オロナミンＣのビンに指を突っ込んで引っ張っても抜けなくなりました。
　　でも、ある違う方法で抜けることが出来ました。その方法とは？

隆：その前に指突っ込むな！

「からあげには…」

竜：からあげって美味しいよね。

隆：そうだよね。普通に食べるよりさ、レモンをかけて酸味をつけるのがより美味しいよね。

竜：ボクは、レモンシロップかけてるんだ。

竜：甘党！？

「キーボード」

竜：キーボードを見ないで打つのをタッチタイピングって言うよな？

隆：うん、そうだけど。ブラインドタッチともいうけどね。

竜：じゃキーボード無しで打つのを何と言うの？

隆：パントマイムや！

「女子風呂の写真」

竜：はぁはぁ、助かったな。

隆：そうだな。女子風呂を覗くのがばれなくてよかったな。

竜：見つかれたら恥ずかしいからな。そうそう、俺さ写真取っちゃった。

隆：マジで！？見せて見せて！

竜：ほら、この写真みて。女子が裸でこっち向いてピースしてるところ。

隆：完全にばれてるね！

二人：これでＭＯＮＳＴＡＲのショートコントを終わります！
　　　どうもありがとうございました！

（ノーコメント）

霜山：甘くないか・・

橋本：こうゆう感じか・・

須藤彩子：んー、まあ仕方ないな。
白銀諫早：まあ、彩と出られただけでもあたしは良かったから次回頑張ろうよ！
須藤彩子：（照れつつ）そうだな。

安田：まあオンエアできる可能性が元々０％でしたから
中山：０％ではないんで、次オンエアしたいです

黒崎：やっぱりピンネタは難しいね

◎：完成度が非常に高いですね。
　　ボケが面白いだけでなく、２０行の中に分かりやすいストーリーが詰め込まれていて良かったと思います。

◎：言葉の使い方が非常に上手い！
　　マゾにテーマを絞ったのも良かったです。

○：「フフフ……弓をこう使うとは自分でもビックリだ……」
　　このような言葉選びがいつ見てもすばらしいです。
　　最初強烈だったのに対し「て」「と」がインパクトが弱く思えました。

○：面白いです。カルタからよくここまで世界観を広げていっていると思いますが「つ」とオチの「と」が物足りない感じがしました。

△：「て」は面白かったですが、２０行では足りなかったような。
　　弓をどう使ったのかも興味があります。

◎：「奇跡的に生きてる！」
　　２回目これが出てきたときはすっかり世界観にはまってしまいました。
　　１/５０００などボケ・ツッコミ共によかったと思います。

○：面白いです。断末魔がいちいち面白いです。

▲：やろうとしている事は分からなくも無いんですが、読んでいて分かりにくいところが多かったです。
　　勝負がついた（ハズレがなくなった）はずなのに何故霜山が続けるのかが分からないですし、
　　その後の橋本の言動も意味不明でした。
　　ネタを書く前に、もう少し設定を整理した方がいいかもしれません。

▲：展開がベタすぎる感じがしました。
　　吐くところがリアル過ぎるのもマイナスでした…。

▲：何処も山が無く終わってしまったッて感じがして、笑いづらかったかなあと思いました。あと、

　　橋本：早くしろ！カチッ！カチッ！カチッ！カチッ！
　　霜山：負けを認めた！
　　と続くんですがなんかツッコミに違和感を感じてしまいます。

○：１４行でシュールな世界を表現できたところはさすがだと思いました。
　　ただ、ボケ（ボキャブラ）としてはやや無理があったかもしれません。
　　「来者必採なのにことわられる」やそこへ繋がる過程は面白かったです。

○：いい感じのオバカさんです。ｗ
　　最後の「来者」のところがもう少し本文に似てたら完璧でした。

○：「来者必採なのにことわられる」
　　これはうまいしおもしろかったです。
　　オチにつなげるためか、オチを合わせたのかはわかりませんがリボンが雰囲気とあっていないと思いました。

△：「リボン〜」は良かったんですがその後の三つがなんか薄っぺらく展開しないまま終わってしまって、
　　笑いが弾いてしまったって感じです。ツカミが良かっただけに残念です。

▲：ネタ自体は悪くないんですが、ＴＨＥ　ＧＥＥＳＥの聴力検査を思い出します。

○：２０行（正確には２２行ですが）ながらボリュームのある漫才ですね。
　　２人のやりとりの雰囲気が出ていて面白かったです。
　　オチはもっと工夫できるかもしれません。

△：ツカミが今ひとつかなと感じたのですが、オチまでの畳みかけがなかなか良かったと思います。やはり前半のツカミ底値が痛いと思いました。

▲：そこそこに面白かったのですが、なんだか
　　「男の人が女の人の喋り方の演技をしている」っていう
　　変な空気を感じ、違和感を拭えませんでした。

▲：別条⇒別状
　　「いきなりピンポイントに責めてきたな。私限定かよ。」
　　このツッコミはよかったと思います。
　　ただ全体的にボケが弱かったと思います。
　　大輪教授も無理に引き合いに出している感じがしました。

◎：とてもいい配分だと思います。
　　短いながら丁寧に練られたボケという印象です。

○：「上が気になって集中できない！」
　　ボケ・ツッコミの役割がしっかりできていると思いました。
　　オチにもう一押しほしかったです。
　　またおふだがボケの中でもぱっとしない感じがしました。

△：２０行（正確には２２行ですが）ながらボリュームのある漫才ですね。
　　２人のやりとりの雰囲気が出ていて面白かったです。
　　オチはもっと工夫できるかもしれません。

△：ベタな展開ですね〜。ネタ自体はそんなに悪くないです。

▲：面白かった部分もあったのですが今一つの部分もあったために笑いが乗り切らないって感じもしました。
　　オチはもうちょっと考えてしめるべきだったなあと思います。

○：勢いで押しつつも、個々のボケが繋がっていてちゃんとネタになっている所が良いと思います。
　　そこまで衝撃的ではなかったものの面白かったです。

△：「ひげき。」まで面白かったのですが、その後は少しやりすぎた感。

△：「濃いキングだろう。」
　　うまいですね。猛者もよかったです。
　　後半急に適当になったのが残念です。

▲：んー、タイトルの「イスラエル」の意味が分かりません。
　　ネタも微妙に分かりづらいし…。

▲：コレはコントというか喜劇というか・・・解りづらい分類のネタなのですが、何処でどう笑えばいいのか？、
　　ボケがボケらしくないという感じがして、ゴチャゴチャしすぎだと思います。

◎：前回よりもネタが多くて、コンパクトにまとめていて良かったです。

○：「からあげ」だけ惜しかったですが、後は概ね面白かったです。

△：個々のショートコントの発想は悪くなさそうなのですが、
　　最後のツッコミでやっとどんなボケかが分かるものが多く、
　　ちょっと笑いにくい構図だったかもしれません。

△：「女子が裸でこっち向いてピースしてるところ」
　　最後のが一番笑えました。
　　２，３番目がちょっと弱すぎるかと思います。

▲：最初のクイズにはツッコミノ違和感を感じ、二つ目はイマイチかなと思いました。
　　また、三つめのキーボードでキーボードやと関西弁が出てきたのはどうかなと思います。
　　最後のショートコントはなかなか良かったとは思いますが、前の三つで掴みきれないと言うのはいたかったかなと思います。

◎：こちらも前回よりもネタが多くて良かったです。
　　分かりやすいボケも多くて面白いです。

○：基本に忠実かつ配分の綺麗なネタですね。

△：まだまだボケが弱いものの、ネタが分かりやすくなって前回よりは格段に良くなったと思います。
　　（ピー）「右目をくりぬく」あたりの勢いがちょっと面白かったです。

△：「私・・・この部屋に盗聴器とカメラを仕掛けてたんですが・・・」
　　唯一笑えました。
　　全体的にボケがありきたりなのとツッコミがオーソドックスすぎるように思います。

△：２行という発想は悪くないのですが、
　　「無名芸人」「マジック」の２つ以外は、ボケが弱かったり意味が分かりにくかったりでした。

△：コンパクトなネタでアイデアも悪くないです。
　　ただ、「無名芸人」以外は面白くないです。

▲：「横田」だけは予想外でしたがあとは概ね予想できるボケでした。

▲：「最後は１行でさようなら」
　　こんなことをするのならもうひとつ付け足して２１行でもよかったのではないでしょうか？
　　また２行だとあっさりしすぎて笑いにつなげるにはよっぽど練らないと厳しいです。
　　個数を減らして質を上げたほうがいいと思いました。

▲：二行でやったショートコント全部が笑いがついてこないって言うか、二行でやるならもっと衝撃的で壊れた内容が欲しいです　

◎：タイトルから分かるとおりボキャ天っぽいショートコントですね。歌のところはやられました！

△：「ホテル」＞「歌」
　　ひどすぎておかしかったです、ホテル。
　　歌のほうは少しオチに無理を感じてしまいました。

△：ボキャブラを持ってくるならもっと強力なネタを持ってくるべきかなと思います。
　　最初のホテルはなかなか好きですが、唄ネタを引っ張りすぎるといたく感じてしまいます。

▲：「女子つき」はまだ悪くなかったのですが、
　　歌ネタの方のボキャブラがちょっと無理矢理過ぎ（実際に音楽に載せてみないとよく分からない）だったように思います。
　　その辺り、もう少し工夫が必要かもしれません。

▲：「目が覚めた真夜中の　ろくでなし」
　　元の歌をあまりうまく利用できていないと思います。
　　これなんか変えなくてもよかったですよね。
　　歌ももっとメジャーなほうが読み手に伝わりやすいと思います。