第3回放送 |
よろし:以上で10組全員の計量が終わりました。
今回は5位が3組いらっしゃいますので、 10組中7組がオンエアとなります。 それではオンエアされる上位7組の発表です! |
ガチャ!
たん:お邪魔します〜!
でん:いいよ、入って!入って!
たん:どうも。(まゆ毛が長すぎてる)
でん:え?長っ!どうしたのそれ!
たん:何が?
でん:長くない?
たん:あぁ、そろそろ床屋いかないと、前髪が邪魔で目が見えないからさぁ...
でん:いや!それまゆ毛だから!!!なんでそうなったの?
たん:マジで!?本当だ!なんでだ・・・?
でん:なんか気になるわぁ・・・
たん:あっ!あれかも。あの〜、俺がコンニャクを交番に届けたとき…あ〜、でもそれ違うな。
でん:え?何それ?交番にこんにゃくって?コンニャクを拾ったら交番に届けなきゃいけないの?
うわぁ〜気になる〜!!!
たん:あっ!そうだ!あのこないだ俺の友達が国の名前は忘れたけどどっかに旅行行ったんだって。
その時にそこの国の名産を買ってきてくれたんだけど、俺いらないからお前にあげるよ。
でん:ありがとう。で、何?
たん:ガムテープ。
でん:それ、どこの国!?ガムテープが名産な国なんてあるの??気になる〜〜〜〜
たん:あの〜、糞ころがしの裁判の事件で有名になったところだよ。
でん:何、その事件!?気になる〜〜〜〜〜〜〜
たん:あっ!そろそろパイナップルをドライヤーで乾かさなくてはいけないから帰るね。
でん:気になる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
父親:どうした、眠れないのか。もう9時半だぞ。
眠れないときは・・・そうだ絵本を読んであげよう。
今から父さんがお前が眠れるように絵本を読んであげることにしたからな。
よし、読むぞ。
息子:なんか半ば強制的だよ、父さん。
あと微妙に「もう」という時間帯でもないよ。
父親:うるさい、無駄な会話をするんじゃない。
制限20行なんだから。
息子:できればそんな楽屋裏みたいな話は聞きたくなかったよ、父さん。
父親:オトナの都合というものだ。
ではさっそく、「チカチカ山」
息子:なんか違うよ、ニアピンだよ、父さん。
なんかまぶしすぎるような気がするよ。
父親:「昔々、赤と青の光を交互に放つ山がありました」
息子:すごいチカチカするんだね、父さん。
そんなにまぶしいと眠れなくなっちゃうよ。
父親:「村人が困っていると旅人がサングラスを置いていきました」
息子:もっと手順ってものはないの、父さん。
それだと絵本というよりも三つ折パンフレットだよ。
父親:「サングラスは溶けてなくなりました」
息子:こういうところにもっと説明が欲しいんだけどなあ、父さん。
なに、この場面の不連続性は。
父親:「旅人は言いました『金を払えば溶けなくなる』と」
息子:旅人は現代っ子だよ、父さん。
科学の技術をセコイ方向に使ってしまっているよ。
父親:「旅人は沼に沈められました おしまい」
息子:反感を買ったんだろうね、父さん。
そして今まさに父さんもボクから反感を買っているよ。
父親:お前が早く眠れるようにやったんだが、やっぱりだめ・・・だったな。
息子:・・・父さん。
あれ、急に眠くなってきちゃったよ。父さんのおかげかな。
父親:いや、睡眠ガスをだな、
息子:もう出てってよ、父さん。
ガリ:どうも、デブガリズムでーす!
それにしても通学路の思い出ってありますよね。
デブ:あぁ、懐かしいですね!まっすぐ帰りなさいよ、なんて言われながらも寄り道とかしたりね。
ガリ:どうせあなたアレでしょ、道草くってたタイプでしょ?
デブ:まぁそれは皆やったことでしょ。
ガリ:やっぱりか。マヨネーズとかつけて。
デブ:実際に食った食ってないの話!?じゃあ食ってないわ。アナタこそマヨつけて食べてたんじゃないですか?
ガリ:何言ってんすか!僕はそんなマヨとかつけて食べませんよ!ナンセンスな。
デブ:まぁ、さすがにね。
ガリ:やっぱり醤油マヨでしょ。
デブ:食ったことは食ったのかよ!
あと帰り道って言ったらピンポンダッシュね。
ガリ:あぁ、人ん家の壁で無断で卓球の壁打ちするやつね。
デブ:ピンポン違い!それ窪塚が世界で一番になろうとする方のピンポンだから!俺が言ってるのはインターホンね。
ガリ:あぁ、インターホンね!インターホンに向かって壁打ちするのね!
デブ:お前えらい制球力じゃねぇか!すぐに北京オリンピック目指せよバカ野朗!インターホンを押すんだよ!
ガリ:でもその時は醤油マヨはどうしたらいいの?
デブ:持ってくんなー!雑草食うなー!校則違反だからー!さっさとインターホンを押せって言ってんだよ!
ガリ:いや、インターホンを押したいのは山々なんだけどね、実は他におしてるものがあるんですよ。
デブ:何だよ?
ガリ:持ち時間だよ。
デブ:いいかげんにしろ。
山川:はい、どーも。アベレージです!
村田:よろしくお願いします。
山川:アベレージのショートコント!「携帯電話」
村田:俺、携帯買ったんだよ。
山川:やっと買ったか。機種はどこ?
村田:タカラ。
山川:おもちゃの携帯!?
山川:「携帯電話2」
村田:俺、携帯変えたんだよ。
山川:まだ、3日しか経ってないのに?
村田:だって、あの携帯、音しか出ねーし。
山川:まあ、おもちゃだからね。で、機種は?
村田:トミー。
山川:バカだろ。
山川:「携帯電話3番外編」
村田:くそ〜、おもちゃだったとは・・・
本物だと思ったのに・・・
山川:気づいて無かったのかよ・・・
村田:トイザラスめ・・・
山川:場所が悪い!
2人:以上。アベレージでした。
死のうと、思った。
ねぎ、青菜、ほうれん草、ニガウリ、ピーマン、ゴム人形―――。
青臭さと苦味を味わいつくした。この世界にもう未練はない。
死後の世界を味わいたい。
そう思った僕は、「毒矢書店」という本屋から買ってきた『死後の味』(著:てなもんや田村崎)という本を読んでみた。
さぞや、フルーティーでさわやかな味わいがするに違いない。
○死後の味 目次
1、神様はねぎの味 〜水炊きを食いすぎた〜 ・・・・・7
2、天使はほうれん草の味 〜緑素が体ににじみ出る〜 ・・・・・14
3、天使のわっかはピーマンの味 〜輪切りにすれば完成〜 ・・・・・30
4、雲はキューサイの青汁の味 〜味をつけるのに苦労しました by八名信夫〜 ・・・・・62
5、閻魔大王は雑草の味 〜眉毛に一本たなびくススキ〜 ・・・・・87
6、閻魔のキスは薔薇の味 〜茎だけどね〜 ・・・・・101
7、仏はゴレンジャーのゴム人形をなめすぎて、塗ってある薬品みたいなのが溶けて舌に触ったときの、そんな味 〜主食〜 ・・・・132
8、悪魔は別に味がしない 〜1ページてなんやねん by悪魔代表ムラカミ〜 ・・・・・157
9、地獄の地面は漢方薬の味 〜地面をかじってる人は病気知らずで恥知らず〜 ・・・・・158
10、悪魔は味がしないっていってんだろ 〜しゃべらせろや!! byいつも地面をかじってるムラカミ〜 ・・・・・186
11、悪魔は(略) 〜二毛作バンザ(略)〜 ・・・・・187
12、てなもんや田村崎インタビュー「死んだあとに自分の体をなめて、どんぐりの中身のような苦さだと知る」 ・・・・・188
生きようと、思った。
白鳥:私ね、最近バストアップしたんですよ。
野上:良かったじゃないですか。
白鳥:でもね、それと引き換えにウエストとヒップも大きくなっちゃったのよ。
野上:それはただ太っただけだよ!
白鳥:それでね、私は更なるバストアップを目指しているわけよ!
それで、どうしたらもっと効率良くバストアップできるかを考えているのよ。
野上:それなら、乳製品は良いんじゃないかな?男の僕でも良く聞く事だけど。
白鳥:にゅう製品ね・・・
ついつい食べ過ぎちゃうわよね。
私は新しい物好きだから、コンビニなんかで大々的に宣伝していたりすると、ついつい買っちゃうのよ。
野上:ちょっと待って!?まさかと思って聞くけど、New製品だと思ってない!?
白鳥:違うの!?
野上:違うよ!牛乳やヨーグルトの事だよ。
後は、この間テレビであるタレントさんが言ってたんだけど、キャベツは良いらしいよ。
白鳥:キャベツ!?いくらなんでも馬鹿にし過ぎじゃない?
野上:でも、タレントさんが言ってたんだし、間違いないんじゃない?
白鳥:そんな事言ったって、胸にキャベツを2つ入れて町を徘徊していたら若干危ない人じゃない!
野上:食べるんだよ!
白鳥:食べるの!?
野上:まさかキャベツをバレーボールみたいにするつもりだったの!?
白鳥:キャベツを食べるっていう発想は無かったわ・・・
野上:今すぐ群馬に行って嬬恋の皆さんに土下座しよう。
白鳥:まぁ、乳製品とキャベツが良いって事がわかったから、今日から頑張ってみるわ。
目指せ、バスト200センチよ!
野上:そこまでいったらもはや人間じゃないよ!
高部:犯人に告ぐ。お前は完全に包囲されている。無駄な抵抗はやめておとなしく出て来い!
辻添:誰がおとなしく出てくるか!こっちには人質がいるんだぞ。人質を解放してほしければ現金2億円と逃走用の車を用意しろ!
高部:分かった、ちょっと待ってくれ。今からコンビニで2億円分カラーコピーするから。
辻添:お前警察だろ!
高部:へ〜、やっぱり品質重視ですか?
辻添:警察官にあるまじき発言してるよ。あと、逃走用の車は?さっさと用意しろ!
高部:トラクターでいい?
辻添:ダメダメダメ!車は車だけどそれじゃ、逃走しきれないでしょ。
高部:一輪車は?
辻添:俺、曲芸師じゃなくて強盗だから!
高部:ショベルカーは?
辻添:俺、工事しないから!
高部:肩車は?
辻添:車ですらねーじゃん!ちゃんとタイヤのついた車を用意してください。
高部:分かった。もう用意が出来てるからそっちへ行こう。
(キキーッ)
高部:パトカーだ。私が運転するから、助手席に乗れ。これで逃走できるぞ。
辻添:逃走どころか警察署行きじゃん!
渡辺:ボケが少なすぎたかな 今江:多分ね
翔:スタイルを変えるつもりはないです ミヤ:また頑張ります
とりあえずグリーンガム噛んでネタまた作ります。
○:3行目と4行目の会話にちょっとひっかかったのですが (「でもね」より「しかも」で勘違いを増長させるところだった気が) あとは概ね面白かったです。どこまでもアホな発言に笑いました。 △:「それと引き換えにウエストとヒップも大きくなっちゃったのよ」 滅茶苦茶ツボでした。 NEW製品は先が読めましたね。 最初は勢いがあってよかったのですがだんだん落ち着いていったと思います。 △:「胸にキャベツを2つ入れて」など、面白い発想のボケやフレーズはいくつも見られるのですが、 唐突に使われているものも多く、あまり笑いに繋がりませんでした。 △:シュールで面白かったんですが、 すこし爆発的なものがなくて残念でした。 New製品は良かったです。 △:ラストのキャベツ盛り上がりは面白かったですが、 前半のベタとギャグのネタでは後半の出来と不釣り合いです。 言葉の選び方も、「それ」で始まるものの重複が目立つなど 全体的に雑な気がしました。 最初の10行くらいをもっと推敲すべきだったかもしれません。 ▲:ベタなボケばかりで「これだ!」というボケが無かったです。 そのボケもあまり面白くないし…
○:テンポの良いところはよかったんですが、 つっこみがまだイマイチかなと思います。 ○:後半で失速したように感じましたが前半は最高です。 △:こちらも印象に残るボケがあんまり無いです。 カラーコピーとトラクターは面白かったですが。 △:ボケの発想自体は悪くないのですが、 ツッコミのセリフが犯人っぽくないテンションなのが気になりました。 ▲:最後まで道をはずれず、王道を進んでいる気がしました。 形は非常にすっきりとしていていいのですが、 核となる発想とボケが在り来たりだったので 笑うまでの範疇には達していません。 「これだ!」というネタが欲しいところです。 ▲:「やっぱり品質重視ですか?」 この抜けている感がよかったです。 高部の口調が一致していないのとボケが一定あったのが気になりました。 乗り物に対するツッコミが弱いと思います。
◎:こういうタイプのネタ大好きです。 味や緑黄色野菜をしつこいまでにこだわるのも良かったです。 ◎:ワケが分からないんですけど面白かったです。 最初に提示した食べ物が目次に出てくるところが良かったです。 (もう少し順番などを工夫して関連性をより明確に表しても良かったかもしれません。) 後は「悪魔」と「二毛作バンザ(略)」の組み合わせで吹きましたw ○:地面をかじってるあたりが面白かったです。 こういう未曾有の発想は評価すべきですね。 5〜6行目は、前フリとして深刻な雰囲気を作りたいのか、 前半から笑いを誘いたいのか、 少し中途半端でうまく笑えませんでした。 △:「〜茎だけどね〜」 このフレーズや1ページしかないなどのボケはよかったと思いますが、他のものが全く笑えませんでした。 △:あまりわからなかった。 全体的に並列的で終わりすぎてると思いました。 △:発想は面白いんですが、ムラカミは反芻するほどでもなかったです。 『死後の味』っていう本でフルーティを期待するってどんなやつやw
◎:テンポがよく、面白かったです。 BIGINナゲットはふいてしまいました。 ○:「しかも最後は沖縄っぽい!」 このツッコミがボケを引き立てていていいと思います。 前回よりもボケの数が多かったのが好印象です。 ただ後半までさすがにBEGINを使いすぎているかと思います。 △:コントに入るまでの流れや「見慣れないメニュー」「スマイルも0円ですしね」は良かったのですが、 後のボケがちょっと微妙でした。 下手に沖縄ネタで通すよりは、より直感的に分かりやすいボケを入れたほうが良かったかもしれません。 ▲:「見慣れない」の反対語が「見やすい」なのは違うのでは? あと「非常にすいません」とは言わない気がします。 ネタは面白いのですが気になりすぎてしまいました。 ▲:内要がギャクとベタの繰り返しで物足りなかったです。 評価できるような独自の発想がなかったので、 読後感もさほどありませんでした。 ▲:どうせなら沖縄系オンリーでこだわれば良かったのにと思いました。 店員が食べた下りもオチもイマイチです。
△:んー、ネタ自体は悪くないですが印象に残りづらいです。 一番最後のセリフはいらないです。 △:「あ、ちょっと20行超えたのは内緒だよ。く、黒い三角覚悟してます。」 従順に笑っちゃいました。 その前の一言ネタが「別に・・・」以外笑えるものがなかったと思います。 一つ一つがストレートすぎると思いました。 ▲:入りは悪くなかったのですが、沢尻エリカネタは使わないほうが良かった気がします。 自虐ネタで攻めるならもっと大胆な事を言ったりしないと、 笑いとしては薄くなったり、本当に引かれるだけになってしまうと思います。 ▲:オンエアが少ないなどをネタに入れるのはあまりよろしくないと思います。 それで笑いをとるのだったら良いと思いますが、 オチに入れるというのが・・・ ▲:国語辞典→一人になれます、っていうのは面白いですが・・・ ▲:僕の「長文ネタを書く上でやっちゃいけないこと」のラインを ことごとく超えてくるので、すいませんがこの評価で。 とりあえず、一人だけで盛り上がってるような雰囲気を 何とかして変えていかないとキツイかと思われます。
◎:「赤と青の光を交互に放つ山」「サングラスは溶けてなくなりました」で完全にやられましたw オチ自体はうまいのですが、オチの数行にもう少し笑いを詰め込めたかもしれません。 ◎:最初の4行で期待できないかと思ったら この回で一番笑いました。 「もっと手順ってものはないの」っていうの最高ですww ○:ネタは面白かったですが、コントで楽屋ネタはいらないです。 息子のユルイ感じのツッコミ好きです(笑) △:はじめが少し長すぎたと思います。 ネタにあまり入りづらいネタでした。 反感をもっていて、急にお父さんというのはどうかと・・・ △:せっかく父親が面白いことを言ってるのに、 息子のくどいツッコミが相殺しちゃってます。 笑っては冷め、笑っては冷めの繰り返しで、 見ていて疲れました。 意図的な語尾とテンションだとは思いますが、 僕はスッキリとした突っ込みの方が格段と好きだし笑えます。
○:おもちゃかよ〜。 最後でで二つのショートコントのオチをつけたのは良かったです。 △:「バカだろ」 うまくその前のボケを使っていると思います。 しかし3では流石に使いまわしすぎていると思います。 △:ボケとしてはありきたりで弱い気がしました。 構成が工夫されていた点は良かったと思います。 △:おもちゃの携帯のオチは1回でいいかなと。 番外編があるなら携帯電話3も見たかったです。 △:半分以上読み進めて「オチが弱い」と首を傾げてたのですが、 最後の「場所が悪い!」っていうツッコミは意外と面白かったです。 こういう足元をすくうような発想をさらに養えば、 もっと新しい角度から切り込んだショートコントを作れるかもしれません。 ▲:結局全部同じネタでは。
◎:うわー、マジで気になる! 前半より後半が滅茶苦茶な感じが出てて非常に良かったです。 ◎:最初から最後まで全部アホでしたw ◎:20行という縛りがあるはずなのに、 のびのびと世界観を繰り広げていて好印象でした。 「たん:どうも。(まゆ毛が長すぎてる)」 こんな発想ができるなんて羨ましい限りです。 不条理系のネタなのにとてもスッキリと読むことができました。 ○:「うわぁ〜気になる〜!!!」 いつ出てくるのかとウズウズしていてやっと出てきたときは素直に笑いました。 そのあともフレーズとしてよかったと思います。 ただどうしてもツッコミが単調になってしまっているので後半特にもう一言ずつ 添えてほしかったです。 ○:「パイナップルをドライヤーで乾かさなくてはいけない」はかなり面白かったですw ただ、確かに気になる事をネタに持って来ているとは思うのですが、 「気になる〜〜〜」って感じで気になるかっていうと、そうでも無いような気がしました。 「気になる〜〜〜」が会話から浮いていたのが原因かもしれません。
○:前半は良くある感じでしたが全体的にいい出来でした。 こういうシミュレーション漫才は続きが見たくなるので少し消化不良かな…。 △:「数字と学年一緒にしろよ!!」 このボケは相変わらず強いですね。 前半の強化選択をもうちょっと改良できると思いました。 ▲:「算数」とか「選択肢の数字と学年が合わない」という発想は悪くないと思うのですが、 全体的に笑いにはほとんどつながりませんでした。 ボケ(又はちゃんとしたツッコミ)の数が少なかった気もします。 ▲:なんか、最後が無理やり終わった感がしました。 20行でも最後のオチは決めて欲しいです。 あと、 高校限定やしのところで、 なるほどとは言っては面白さが下がると思います。 ▲:まともなないやん、って脱字ですか? もう少し展開を期待してしまいました。 ▲:いくら20行とはいえ、 何がしたかったのか分からなさ過ぎました。 選択肢の部分は削っても問題は無いので、 その分オチをしっかりとやってほしかったです。
◎:「やっぱり醤油マヨでしょ。」 うまい切り替えしだと思いました。 ツッコミも2こめが勢いがあってよかったです。 オチも秀逸だと思います。 ◎:勘違いネタは面白いです。 最後のオチもいい感じでよかったです。 道草食いが一番面白かったです。 ○:「えらい制球力」やオチなど、クオリティの高い部分も多く見受けられるのですが、 笑いとしてはそこまで来なかった感じです。 ○:起承転結、ヤマ、複線。綺麗な漫才です。 ▲:あまりにも在り来たり過ぎるのでは。 「道草を食う」というレベルの発想では さすがに笑いは起きないと思います。 勘違いするというベタなボケだけでは 僕の笑いの琴線には触れることはないので、 もっと捻った傾向で攻めてほしかったです。 ▲:ネタがベタすぎます。 醤油マヨ以外の調味料ならもうちょっと良かったかも・・・。
出場者 | KB | OA率 | ランク |
炭酸電池 | 501 | 1/1 | ☆ |
木漏れ日と黄昏のワルツ | 409 | 1/1 | |
コロンコロン・ガイア | 381 | 1/1 | |
デブガリズム | 353 | 1/1 | |
クライマックス | 257 | 1/1 | |
ステレオミサイル | 257 | 1/1 | |
アベレージ | 257 | 1/1 | |
天体観測 | 249 | 1/2 | |
情熱大陸 | 173 | 0/2 | |
グリーンガム | 141 | 0/1 | |
炭酸電池がオーバー500でダントツトップ。
木漏れ日、コロンコロン、デブガリズムらもそれに続く。 天体観測はあと一歩のところで連勝を逃した。 |