Ｂ：はいどーもーサンザンヒーローズですよろしくお願いしますってことで

Ａ：今宵もがんばって行きましょうか

Ｂ：がんばって行きましょう

Ａ：あのね、我々今年で１９じゃないですか

Ｂ：そうですよ、もう少ししたら二十歳にもなりますよ

Ａ：いや違う違う、視力のことだけど

Ｂ：視力が１９！？お前ドンだけ今年に入って目良くなったんだよ！年が１９って話じゃないの！？

Ａ：まぁ１９歳にもなりますけど、やっぱ年をとるにつれて子供の心っていうのが徐々に薄れて行くじゃないですか

Ｂ：まぁしょうがないと思いますけどね

Ａ：よく子供のころお母さんに桃太郎とか呼んでもらってたでしょう？

Ｂ：読むんじゃなくて呼ぶの！？

Ａ：そうするとどこからともなくピンクのパーカー着たおっさんが「とうっ！」て現れて

Ｂ：それが桃太郎か！桃太郎のアピールピンクのパーカーだけかよ！

Ａ：そうしたら「わーいパパー！」って抱きつくんですよ

Ｂ：お前の親父かよ！何だそのクリスマスに親父がサンタに化けるみたいな流れは！そういうのしてるのお前の家庭だけだよ！

Ａ：うちの家庭ではジャンルを言ってもらえたらお父さんがそのコスプレしてきてくれましたけどね

Ｂ：なにそのバラエティー番組の企画的なお前んちの設定は！？

Ａ：けど街中で「裸の王様」呼んで以降、お父さんに会ってないんだよね

Ｂ：捕まっちゃった！もういいよ！

２人：ありがとうございました

霜山：あっ、サイフが落ちている、どうしよう


天使：交番へ届けなさい

戦士：交番なんてブチ壊せ！

警視庁：壊せるものなら壊してみろ！

某Ｔ氏：壊しに行くとおじさんみたいになるよ

弁護士：大丈夫、俺が弁護してやるから

偽弁護士：んー・・・まぁ・・・・有罪で良いんじゃね？

偽弁護士捕獲委員会：１人捕まえられたら生カルビを一切れやろう

偽弁護士捕獲委員会監視係：フフ、見えるよ、丸見えだよグヘヘヘヘ

偽弁護士捕獲委員会監視係反対派運動責任者：私がもの凄い笑顔でザリガニを丸呑みしている所まで見られました

３分で分かる偽弁護士捕獲委員会監視係反対派運動責任者の捕まえ方：まず大量のザリガニと電子レンジを用意します

エリート：そんなことより授業を進めてください

教師：おっと話がそれちまったな、えーとどこまでやったっけ？

ナルシー：ボクの美しさからだよ

天使：違う、交番の所からだよ

紳士：フフ、君にお金をあげよう

某Ｔ氏：すかさずキャッチ！

天使の中の天使：そのお金を募金しなさい


裁判官：みなさん静粛に、さあ霜山よ、誰を選ぶか？






霜山：さぁ、そんなことより授業を進めるか

（生徒の方を向く）はい、この時代に起きた一番有名な事件、それはザリガニ丸呑み事件ですね

どういった事件かというと、最初に某Ｔ氏が交番の電子レンジで生カルビを焼こうとする所から始まりました、そこに偽弁護士がやってきて・・・・・

山川：はい、ど〜も。アベレージです！
村田：僕ね、いくつかの野球の応援歌を考えてきたんですよ。
山川：そうなんですか。
村田：だからさ、作った応援歌で応援したいからお前バッターやってくれよ。
山川：分かった。

山川：よっしゃー！打つぞ！
村田：ドンドンドン！ホームラン打てるかな？打てる！・・・といいね。
山川：何で諦めムードなんだよ！もっと盛り上がる歌を流して。
村田：だったらこれだな。
　　　山川のちょっといいとこ見てみたい！
山川：え？
村田：はい、打って！打って！打って！
山川：イッキコールみたいに言うなよ！確かに盛り上がるけど！
村田：打って！打って！・・・くれたらなあ・・・
山川：結局、諦めムードになってるじゃねえか！
　　　もっとましな歌は無いのか？
村田：ましな歌〜♪ましな歌〜♪
山川：なめてんのか！応援歌でも何でもねえよ！
村田：ちなみに、今即興で作った。
山川：分かっとるわ！！
　　　あ〜、全然打席に集中出来ないわ・・・
村田：そんなやり取りしているうちにバッター三振♪
山川：応援どころか妨害してるじゃねえか！いい加減にしろ！

元木：どうも、ホームライナーです。

秋田：年号って覚えやすくて好き。

元木：確かに、「鳴くよウグイス平安京」とかね。

秋田：と言うことで何個か作ってみたんだけど。

元木：不安だけど興味あるなあ。発表してよ。

秋田：じゃあまずはチリ独立の年号。

元木：チョイスがコメントしずらいけど良いや、どんなの？

秋田：1818年だから「嫌々やったよチリ独立」

元木：嫌な覚え方だな！1818年のだったら何でも良かったんだろ！てか独立は嫌々やらないだろ！

秋田：いや、大臣とかが「政治とかめんどくさいなあ。でもやらなきゃ民が怒るだろうなあ」って思ったり。

元木：思わねえよ！どんだけネガティブなんだその大臣！

秋田：で民も「今より国が小さくなるんだろ？心配だなあ。でも文句言ったら大臣たち怒るだろうなあ」とか。

元木：すれ違いが綺麗過ぎるよ！

秋田：あと、三・一独立運動とか。

元木：あ、これは日本ともゆかりがあるしテストにも出るな。どんなのだ？

秋田：1919年だから「イクイクイッちゃう三・一独立運動」

元木：三・一独立運動はそんな卑猥な運動じゃねえよ！この漫才を１８禁にする気か！

秋田：最後に2007年のとある事の年号。

元木：去年かよ。ずいぶん最近だな。で、どんなの？

秋田：「臭うなこの部屋ホームライナー結成」

元木：俺らの結成は年号にする必要ないし、何より「臭うなこの部屋」って何だよ！
　　　いい加減にしろ！

二人：どうも、ありがとうございました。

んもぅ、なんて可愛らしいのかしらこの娘ったら

オメメはパッチリ一重だし、鼻はまるでお団子だし、そもそも顔の輪郭がお月様みたい

あらイヤだ、お月様ってことはこの娘はまさか――かぐや姫？

あぁん、いやぁん、もうこの愛くるしいフェイス、略して“アイス”をまんべんに舐め回したい

それこそ溶けてしまうほど情熱的に、かつ舐めてる自分を冷静に分析したい

うふん、まさに情熱と冷静のア・イ・ダ、って感じねぇ、これこそ愛だわ

舐めて舐めて舐め回してあげるわぁ、情熱的でしょぉう？

うん、でもさ、やっぱり常識的に考えて人の顔をベロベロ舐め回してんのも気持ち悪いよねキモイよね

……これじゃあダメだわ、ダメ、ダメラー、ダメスト、夢の比較級三段活用だわ

だって、よくよく考えたら情熱と冷静の間じゃないもの、冷静と情熱の間だもの

知らない人はググりなさい？　ちなみに映画のタイトルよ

あらいけないアタシったら本来話しかけちゃいけない人に話しかけちゃったわぁ

まぁ、とにかく冷静と情熱の間、それがアタシの死に際に相応しいわ、うふふふふふ

やってやろう、やってやらぁ、やってやりすと――興奮しすぎて、比較級三段活用のキレも鈍ってきたわ


母　「あんた鏡の前でブツブツと何やってんの？」


大変、知らない人が私の世界に侵入してくるッ、入ってくる、挿入ってくるのォッ！！

母　「おとーちゃーんっ、花子が、花子が、鏡の前で悶えてるーーー！んぁっんんぁぁああぁああっ！！」

娘　「いやぁぁぁぁぁぁ、らめぇぇぇぇぇえぇえぇぇぇぇぇ」

２人「ああああぁぁあぁぁぁぁぁッ！！」



父「お前らうるせぇよ」

会長：またオフエア・・・
他人：か、会長!
会長：なんだ!
他人：ファンレターが来ました
会長：ええっ！！
（次回の敗者コメントにつづく）

圭一：試験まで落ちてなければいいけど。
悟史：どうだろうね…。

うーん　ヤラレチャッタ

このネタでは無理なのかな・・・

のすた：また、次、頑張ります。
りおん：うぅ。

○：言ってる事は多少よく分からないところもありますが、
　　娘のキャラ付けがしっかりしていて楽しみやすかったです。
　　母・父の登場の仕方も悪くないと思います。

○：すごいナルシストなキャラですね。でもそこが好きです。
　　最後がいいですね。

△：比較級はよかったです。
　　ただ終始よくわからないままで終わってしまっていると思います。

△：ちょっと世界に入っていけなかった自分がいます
　　とはいえ笑えなかったわけではないのでこの点数で

▲：「知らない人はググりなさい？」は良かったんですが、空気感が何が何だか分からないです。

△：オチや設定は風変わりで良かったんですが、ボケが少し爆発力が足りなかった気がします。

△：パトランプがどうこう、という設定はぶっ飛んでいて面白いです。
　　ただ、パトランプを警察に届けに行く辺りからの展開が、
　　普通と言ったら変かもしれませんが、あまり笑いにつながりませんでした。

△：シュールですね〜。世界観は好きです。
　　オチが微妙だと思いました。

▲：ボケらしいボケがなかったです。
　　読み手にもっと状況を上手く説明して欲しいです。

▲：ちょっと設定が分かりづらいのと
　　ボケらしいボケが見当たらなかったなぁという感じです

○：アイデアがいいですね。
　　欲をいえば、笑いどころが少し少なかったです。

△：「ハム買う」「血帯びたドリンク」は面白かったです。
　　ただ、この題材ならもっとボケ数を増やしたり自然な会話にしたりすることができると思いました。

△：確かに上手いとは思うんですよ。
　　ただ、それが笑いにつながっているか、となるとまた別な気がします。
　　ただ変換しただけで、（再）のほうは文脈が支離滅裂だし、行数に余裕があるの
　　で、最後まとめてツッコミを入れて欲しかったです。

△：上手いとは思いますけど
　　笑いに繋がるかというとそれは微妙ですね
　　でも上手いとは思いますよ！はい

▲：うーん、設定は良いと思うんですが、どちらも予想の範疇内だったんで笑うというより「やっぱりな」という印象が強かったです。

△：全体的にボケの出し方が浅いと思います。
　　特に、「1億と2000年前」「しょこたん」のボケは、流れを止めていた気もします。
　　ただ、２０行の中にいくつか展開があったので、その分楽しめたところはあります。

△：テンポは悪くないと思います。
　　でもあっさり終わったのが残念です。20行以内だからしょうがないですけど、もう少し詰め込んでも良かったと思います。

▲：現代版と言う設定は良かったんですが、ボケが無理やりだったりコインランドリーのようにベタすぎる感じしかしませんでした。

　　他人の最後の一言もヤポンスキーの槙さんみたいな感じであまり感心できないし…。

▲：最後ですが、すべったねぇ〜、なんてことは書かないほうがいいかと。
　　内容が薄く感じられました。
　　２０行の縛りは厳しいと思いますが、１回ごとの台詞を長くするなどしてもっと
　　展開して欲しかったです。

▲：２０行しかないのに最初の６行があまりにもムダですかね
　　オチもなんだかなぁ、という感じで

▲：うーん、ベタすぎますね。
　　ボケらしいボケがやずやのＣＭだけというのも頂けなかったです。

▲：病院という設定を生かしきれてないような・・・。
　　ボケも弱かったと思いました。

▲：一言一言が短く、ボケも突拍子が無かったように思います。

▲：まだまだボケに脈絡が無かったり
　　自己満足で終わってる気がします
　　頑張ってください

▲：あまりこの形のツッコミは適さない気がしました。
　　ボケ自体が軽いせいもあり、ものすごく浮いた感じに見えてしまいます。
　　というか、ボケ方が単純すぎるので、ボケの出し方をもっと工夫した方が良いかもしれません。

○：設定は多少ベタでしたが、「ましな歌〜♪」というのがツボに入りました。

○：「打って！打って！」のあたりがうまいと思いました。
　　ボケとしてはある程度使い古されたものだとは思いますが、
　　話の流れが分かりやすくて面白かったです。

○：諦めムードな応援が良かったです。
　　オチもキレイでした。
　　欲を言えば、どこか１か所大笑いできるところが欲しかったです。

△：ましな歌〜♪がけっこう好きです。テンポも悪くないと思います。
　　でも全体的にベタ過ぎかな？と思いました。

△：ちょっと無駄な行数が多いのとボケがベタですね

◎：この発展の仕様がすごいですね。
　　文章のつながりは本当に意味不明なんですが、散々引っ張って霜山が全く興味を
　　示さないあたりで吹きました。

○：何かいろいろ出てくるのですが、１つの事に繋がっていた、というのが面白かったです。
　　もっとも、脈絡が無かったりで、意味不明過ぎる感もあるのですが。

○：偽弁護士のとこいいですね。ツッコミがいないとこも好きです。
　　オチでオチてないと思いました。

○：なんかどんどんと展開していくんですが
　　結構、キャラが色濃くて面白かったです
　　もう少し、読み手側を置いてけぼりにしない工夫を！

△：たくさん登場人物が出てきましたね。
　　偽弁護士捕獲委員会以降がちょっと無理やりすぎる感じでした。

○：設定は良かったと思うし、オチは好きです。
　　もうちょっと長いネタであとほんの少しだけ工夫されたネタなら◎でした…。

○：オーソドックスですがしっかりしたテンポで良かったです。
　　でもオチのツッコミがちょっと長いのとボケが分かりにくいが気になりました。

○：前半は文句なしです。
　　対して三・一独立運動が雑に感じました。
　　非常に勿体無いと思います。そこを直せばもっと評価を良くできるんですが・・・。

○：割と正統派で、しっかりとネタが作りこまれてますね
　　もうちょっと捻ってあれば満点ですけどね
　　惜しい感じです

▲：うーん・・・1818も1919も、下手したらそれで覚える人がいてもおかしくないんじゃないかと思いました。
　　こういうのって、意味が通じなくても割と暗記物としては成り立つと思うんです。
　　そう言う意味で、あまりボケとしては機能しなかったかもしれません。
　　また、1919へのフォローが１行しかなかったのも、ちょっと流れに乗りづらかったです。

△：Air chalrのスペルミスは良かったです。
　　ただ、英語の授業と最後に出ていましたが、最初に言わないと分からないと思います。

△：流れはとてもいいと思いました。
　　ツッコミがあっさりし過ぎてボケが弱くなっちゃってると思いました。

△：出だしは良かったですが、Air chalrから弱くなっていったように思います。

△：最初の５行は面白かったんですけどね
　　ちょっと後半にペースダウンしてしまったかなぁと
　　後半の展開が急すぎるかもしれません

▲：それまで教室で普通に先生と話していた生徒が、それも朝礼中に放送で呼ばれる事にかなり違和感を感じました。
　　それに対する先生の反応の薄さも含め、ちょっと現実性が無かったように思います。
　　スペル間違いのボケは上手く使えば面白くなりそうなだけに、そこが大きく気になってしまったのが残念です。

◎：同じ桃太郎のネタならカオス品評会さんよりこちらの方が面白いです。
　　ピンクのパーカーで桃太郎が良かったです。

◎：視力で吹きました。
　　最後まで笑いが続いていたと思います。

◎：上手ですね
　　２０行での漫才のお手本のような感じです

○：ネタは面白いです。
　　Ａ：今宵もがんばって行きましょうか

　　Ｂ：がんばって行きましょう
　　↑この二行は入らなかったと思います。20行以内におさめないといけないのですぐネタに入ったほうがいいと思います。

○：「視力が１９」でいきなり掴まれました。
　　分かりやすい話の流れで、ボケの出し方もうまくて良かったと思います。
　　ただ、後付けの展開がそこそこ上手いとはいえ、
　　「読んで→呼んで」は安易過ぎるんじゃないかという気もしました。